パナン・カレー
- カテゴリ:レシピ
- 2011/01/20 21:18:39
タイカレーを作ったというと、「凄い!」なんて言われることもありますが、
ペースト、ココナッツパウダー、水、肉、野菜を煮ればいいだけなので、テクやコツが入り込む余地はありません。
しかも、煮込む、と言う程のこともないので、調理時間は、日本のカレーより早いです。
と言う事で、今日は、以前タイで働く同僚からもらった、Panang Curryを。
ところで、Panang Curryって何?
タイのカレーと言えば、グリーン、レッド、イエロー。
できた感じはオレンジかな?
まあ、気にせず調理しますか^^;
パッケージには、肉しかかかれていなかったのですが、それもどうかと、タイカレーには欠かせない茄子と筍を入れることに。
肉は、鶏か牛とあったので、鶏で。
後、kaffir limeを入れるとありました。
kaffir limeとは、日本語で”こぶみかんの葉”、タイでは”バイ・マックルー”。
乾燥したもので、ローリエみたいなものと思えばいいかな。
カレーペーストと一緒に、缶に入ったものをもらったので、加えてみますか。
タイ、インドネシア、カンボジアなどで一般的ですね。最近は、”いつもの”KALDIでも手に入ります♪
とりわけ、トムヤムクンには必須、です!
ともかく、パッケージのレシピ通りに、
ペースト、ココナッツミルク(パウダー&水)を煮立て、鶏肉に火を通し、
野菜類、追加の水を入れて、更にひと煮立て、
カフィア・ライムと唐辛子(種は、ぐにぐにと取り出して)をいれ、もうひと煮立て。
ナンプラーも加えて、馴染ませて出来上がり♪
いいですね。美味しいです。ほぼレッドカレーかな?
でも、唐辛子4本は、ちょっと辛すぎたかな^^;
そして、種をぐにぐにと揉んで取り出した”指”で、目をこすって、目に超激痛が、、、俺はアホじゃ。
ちなみに、シンガポール駐在時、ホーカーで食べる野菜炒め(唐辛子たっぷり)を再現しようと、唐辛子をスーパーで買って、キッチンで刻んだところ、
10本の手の指に激痛が、更に目にも、、、
舌に辛いのは、かなりの耐久力があるのですが、爪の間と目は、アカンで。。。
# 写真はgooブログで。
あああああああ、そうです、そうです、それそれ!
思い出しました♪
有名なセリフがありまして,
「目がぁ。目がぁ!」
ごめんなさい,ジブリオタクねたでした。
ムスカ?
ぐぐると、真っ先に「ロムスカ・パロ・ウル・ラピュタ」が出てきましたが、これではないですよね^^;
唐辛子は、種を取ったので、多目がいいかな?と思ったのが間違いでした。
加熱すると、辛味はでますね。
>美優さん
ははは、まあ、いろいろアレンジしていいんじゃないですか?
無理して食べるものじゃないですしね。
>うーちゃんさん
日本では、特に意識していないし、する必要もないのですが
東南アジアでは、要注意ですね。
いや~、創造しただけでも痛い^^;
爪の間も痛くなるんですね~@@;
唐辛子ってすごい@@;
あれ?カレーの話だったのに、すっかり唐辛子の話に乗ってしまったwww
あと少し辛さが押さえてれば
きっと食べれたと思います。
・・・ってそれはきっともう別のものですね( ̄Д ̄;;
辛さのおかげでチーズの味が分からずで勿体無かった
災難でしたねぇ,お大事に。
こぶみかんの葉はじめてみました。
ほんとローリエみたい。
タイカレーはまってます。
最近では普通のカレーより我が家では出番が多いですもん。
唐辛子4本は・・・
あんまりでしょう。
タイカレーは、むしろスープです。トムヤムクンだって、ご飯にかけますし。
既成概念にとらわれず、好き勝手に食べましょう!
さて、『ほうれん草とカッテージチーズカレー』、知ってます。食べたことあります。
インドのチーズって好きです。マニールなんて最高、酒の肴として。
でも、イマイチな様子ですね、まあ、くせがありますから^^;
なんだかスープカレー的な?感じがしますが
唐辛子4本とは・・・辛そうですね
美優さんにはとてもじゃないですが。。。無理ですT_T
これからは触る食材変える前に手洗い厳守ですね
でないと・・・あまりにも危険すぎます^m^
あ・・・・
そうだ!今年のChayankさんは“危険な男”だった( *´艸`)クスクス
そういえば先日相方くんの実家から
インドから輸入された『ほうれん草とカッテージチーズカレー』
なるレトルトを頂いて食べてみましたが
ほうれん草ってよりかは『草』な感じで
辛くってチーズをプラスして食べましたよーー;
ん~・・・食べ慣れてないだけなんでしょうか・・・w