幼き日々の夢。
- カテゴリ:人生
- 2009/03/28 17:43:11
はいはーい!心優しい方にリボンショルダー⇔桜の枝・お団子・バニーの交換をしていただいてご機嫌な私が通ります。ごきげんよう。
それにしても。今って本当にリボンショルダー人気なのですね。こんなことなら売らなきゃよかったよ。軽く10個くらいはあったのにな、なんてね。
話は変わりますが。
ほら、今日某お昼の番組でまえだ●えだちゃんがお年玉貯金してオーストラリア行くんだ!ほら、僕って賢いでしょ?wwみたいなお話ししていたじゃありませんか。
それを聞いて思い出した悲しくも大切な思い出。
私にも現実的な夢があったのです。
あれは、小学5年生くらいのときでした・・・・・・。
当時、ディズニーランドに行きたかった私は母にこう聞いたのです。「東京っていくらくらいあったらいけるのー?」
すると母は5万円ほどあればいけると答えました。
それを聞いた私は必死の思いでお年玉をためました。
しかし一年で1万円、ためるのですら5年かかってしまうのに文房具やらお友達の誕生日プレゼントを買ったりでお年玉は減る一方です。
そこで私は気がつきました。
「ためるよりも、中学でて高校でバイトした方がはやくね?」
悲しくもそこで私の(初めてもった現実的な)夢は砕け散りました!
それを聞いた母は大爆笑、私もおかしいのやら悲しいのやらで涙がでます。
こんな経験、私だけ?
「天使のっ子安♪」空耳が頭から離れないよ。
コメントありがとうございますー!
いえいえ、賢いなんてとんでもない!いろいろな人から「悪知恵が働くだけなんだよね(*´∀`)」といわれ続けているだけですよ!
それに気がついたときの絶望感といったらもう・・・・・・。
よく思い出すと感心されるところなんてひとつもありませんよ(*´∀`)
感心感心。