ぶっちゃけエヴァって何なの? その3
- カテゴリ:アニメ
- 2011/01/29 00:31:46
妹がモンハン3を買ったそうです。感想は「2Gとやること変わらないよ」とのこと。ところで3のユクモ村ってキムチとか売ってそうですね。受付嬢を見て『チャングムの誓い』を思い出したワ。
はい、チャングムのお話はここまでですよ。今日もエヴァのお話です。今回の「その3」から本編のネタバレも入ってきますから、ご注意あれ。
いずれ使徒が来ることを知っていたゼーレは、使徒殲滅を目的とした特殊機関「ネルフ」を設立する。ネルフの総司令官は碇ゲンドウ。ネルフはエヴァンゲリオンを作り、第3新東京市(リリスの落下ポイント)に本拠地を置いて、使徒との戦いに備えていた。
その地下に安置された巨人こそアダムである……と、使徒を含め、多くの登場人物が思い込んでいた。しかしアダムはドイツで再生中であって、地下にいるのはリリスだった。
そうとは知らず、第3新東京市にアダムの存在を嗅ぎつけた使徒の大半は、巨大な怪物の姿で現れた。使徒はATフィールドという無敵のバリアを張っており、近代兵器はまったく効果がない。対抗できるのは、ATフィールドに干渉できるエヴァンゲリオンだけなのだ。
エヴァンゲリオンの零号機と初号機は、リリスのDNAから作られた一種のクローンであり、同様に、二号機以降のエヴァンゲリオンはアダムのDNAから作られた。エヴァンゲリオンがロボットではなく「人造人間」なのは、このためである。
さて、一応は完成したものの、エヴァンゲリオンの運用には難問が山積みだった。第一に、機体ごとに操縦者を限定する。エヴァンゲリオンのコアにはそれぞれ母親の魂が宿っており、自分の子どもでなければ、まず受け入れない。
初号機にはシンジの母親の魂が、二号機にはアスカの母親の魂が宿っていた。だからこそ、初号機のパイロットにはシンジ、二号機のパイロットにはアスカが選ばれたわけだ(零号機のコアに誰の魂が宿っているのかは不明)。エヴァンゲリオンとパイロットの息が合うほど、シンクロ率は上昇し、動きのキレも増してくる。
ただし、エヴァンゲリオンとパイロットは神経で接続されているため、エヴァンゲリオンへのダメージはパイロットにもダイレクトに伝わってしまう。厄介なことにシンクロ率が高いほど、パイロットに伝わるダメージも大きい。また、物凄く電力を食うため、電力ケーブルが切れると3分間ほどしか行動できない。だから、第3新東京市のネルフ基地で使徒を待ち伏せするほうが得策だった。
シンジ(初号機・紫)とアスカ(二号機・赤)、レイ(零号機・黄→青)の3人は、エヴァンゲリオンに乗って使徒と戦うことに。シンジは疑問と悩みを抱えながら、アスカは自分の力を証明するため、レイはゲンドウの命令に従って、あんな使徒やこんな使徒を倒していく。
つづく~。
……そんなシーンはなかったです、ゴメンナサイ;;
結局最後までダメだったシンジ君!
今度こそ幸せになってもらいたい!
お願いしますよ!カヲル君ペコリ(o_ _)o))
お茶目なエヴァンゲリオンもおりました。
停電中に使徒がやってくる、なんてハプニングもあったにゃーw
そーゆー設定があったのねん……
というわけで、続編にも期待しとります
長文お疲れ様でした!4も楽しみにしています!