で、昨日の続きとTips。
- カテゴリ:パソコン/インターネット
- 2011/02/02 02:13:55
とりあえず、もらって来たものの、パカっとあけると、HDDと光学ドライブ有りませんのw
とまぁ、手詰まりのはずだが、間違って貰って来た袋を開けたら…ブルーレイドライブと、1TBのハードディスクさん発見。…あー、あのごみにしか見えなかったものの中にも絶対あったぞ。
さて、ハードウェア構成は不明。Vistaのプロダクトキーは有り。本体以外なし。
幸運なことに光学ドライブとHDDゲットwVista入れちゃえば完了…ではなかった。最後に入れたのはそれで済んだのだが、「ビデオボード」も「ネットワークチップ」も「アンタダレ」って状態らしい。まぁ、ヨクアルコトヨネー。
正攻法は、別マシンでドライバを調べ、ダウンロードして、USBメモリ、CD-R等に焼いてそれを使う…んだけど、BTOなので素性分かりませんが!横着なので、手を抜いてみた。
というか、普通は得体の知れない本体だけなんてこないよなw素直に添付品で入れてください。
でも、なんかの都合で本体だけもらっちゃった場合、知ってる人に頼めばいいのよね。ええ、そのハードウェアを知っていそうな人。Ubuntu10.04みっけ。昔の人は知らなくても最近の人なら知ってる可能性があるわけですよ。
とりあえず、インストールして、lspciを実行。チップセットと、グラフィックチップ判明w
まぁ、ご丁寧な説明は無くてもベンダーコードと、その後ろがあるので何とか。
何もしなくてもネットワークが有効なので(この辺り無線のみだと面倒くさい。)チラチラ見ながら、Firefoxでダウンロードして、さっき入れたVistaのパーティションに適当なフォルダと作成し、書き込み。
…再起動してVistaを起動してドライバを適用…楽な世の中となりました。
セオリーは基板みるか、刻印か、型番で引っ張るんだろうけども。
4GBと実に微妙な容量のメインメモリなのですが、オンボードじゃない仕様だし、比較的新しいんだから…ということで、RAMPHANTOM登場。1GB未満なので、昔配ってた一つ前の版のメモリに添付されているほうのを利用。認識外メモリはRAMDISKとなりました。
実はドライブのふたが引っかかる仕様だったので、光学ドライブ側のトレイからパネルをはずそうとしたら…出てきたw…もう一台普通のDVDマルチっぽいブルーレイドライブ出てきたw
交換したらちゃんと動くようになってるし。
ちょっと熱周りで評判はよく無さげだが、2コアでも3GHzですからねぇ。なんか、普通に買ったものよりもらったものがアッサリとスペック上ってのは納得いかないような気がしなくも無い。
貰い物なので儲け物なのだけど、それでも、見送っちゃった中に似たようなのがゴロゴロあったかとおもうと、もったいなかったなぁと思ってしまうが。
…これだけそれっぽい前振りがあって、HDMIケーブル見当たらなかったんだよなぁ。絶対捨てられちゃったんだろうなぁ。買うと高いんだけど。そんな何か間違ってる後悔とお遊びな日でありました。あーあ、初日に声掛けてみればよかったな。
なんか、初日に一人えらく若いお兄さんがいて、個人宅の引越しなのかと思ったのが敗因だったか。うーぬ。
工作といっても知育玩具程度。
別に板金加工してるわけでもなく塗装すらしてないんだし。
パソコンの仕組みがわかっていて自分で工作できるってすごいなあと
とっても平凡な感想ですが感心してました~
それと、工作でいろいろ工夫する根気がすごいなあ、と。
私はパソコンもわからないわ、工作も大の苦手だわ、なのでとってもうらやましいのだ。
というか、高度なことはしていない。
荒唐無稽な作り話ほど派手なことも高度なことも無茶なこともしてない。
現実なのでね。
手持ちの駒を駆使して手を抜いて結果を出すという横着をしただけ。
プログラマの美徳とは反する形で横着。