アンケNS!
- カテゴリ:自作小説
- 2011/02/08 18:54:18
アンケ企画で圧倒的に多かったNSです^^
家族パロでN←S・・・。Sさんが片思いって感じだけどSさんが受けです^p^
そこは断じてゆずらんww
設定は、
山風 智(20歳) 大学2年生
翔(19歳) 大学1年生
雅紀(17歳)高校2年
双子:和也(16歳)高校1年
潤 (16歳)高校1年
苗字は山風ですが、ややこしいのでセリフを言う時はいつもどおり大野さん→Oとかでやります・・・^^;
S:「雅紀!弁当持った!?」
A:「あー!持ってない!翔ちゃん持ってきてぇ~!」
M:「翔兄。俺の弁当は・・・?」
S:「ハイ、これ。いってらっしゃい!」
O:「翔くーん。おいらの筆箱がなーい。」
S:「ええっ!?・・・んーっ、じゃあ俺のもう一個のやつ使って!」
山風家の朝はめちゃくちゃ騒がしい。忙しすぎて目が回りそうだ。
母親と父親は俺達が幼い時に他界した。俺が小学6年生のころだった。
双子の潤と和は泣きじゃくり、雅紀はいつもの元気さを失った。智くんはそれをなだめるのに必死で大変そうだった。そんな智くんの姿を見て、俺がしっかりしなきゃって思って家事を一生懸命練習した。
そんな俺と智くんの苦労の甲斐があってか、潤と和は立派で賢い子に育った。雅紀も昔のような明るさと元気を取り戻し、現在に至る。
N:「朝から大変そうだねぇ。」
次は洗濯をして・・・それから・・・。なんて思ってると二階から和があくびをしながら降りてきた。和はいつも高校にギリギリで行こうとするからまだ行かないのだ。
N:「翔にぃ今日大学は?」
S:「今日は昼からだから。おかげで家事がゆっくりできるよ。」
少し笑いながら言うと和はにやりと笑って、
N:「翔にぃはいいお嫁さんになれそうですねぇ~。」
なんて冗談っぽく言った。
ドキリ、と胸が高鳴る音がした。
最近和の発言や言動に、胸が苦しくなることが多い。たとえば料理上達したねとか言われたら顔が赤くなっちゃって、手が触れたりするとドキドキしたりとか・・・。
自分でもその感情がなんなのか分からなくてたまに泣きたくなる。
S:「あ、和そろそろ行かないとやばいんじゃない?」
N:「うわ!ほんとだ・・・。また怒られるかも、いってきますっ!」
かばんと弁当を持って普段では想像もつかないような速度で玄関に走っていった。
・・・なんでだろう?ちょっと悲しいなんて気持ちがでてきたのは。
夜、大学の講習から帰って来ると家には和一人しかいなかった。
S:「あれ?みんなは?」
N:「雅にぃは試合近いから残って練習してんだって。んで、潤君は生徒会。智にぃは・・・絵でも書いてんじゃない?」
S:「ふ~ん。」
平静を装ったつもりだが声が震えてしまった。和に気づかれないだろうか、と思ったけど和は相変わらずゲームを握り締めて熱中していた。
今日の夕ご飯の材料を切り刻んでいると和がいきなり話しかけてきた。
N:「ねぇ、翔にぃ。」
S:「うん?」
N:「翔にぃってさ、好きな人いるの?」
S:「っは・・はぁ!?」
和にそんなことを聞かれたのは初めてだったから思わず声が裏返ってしまった。それをみて和はにたりと笑って俺の横に近づいてきた。
N:「その反応はいるの?」
S:「い・・・いねーよ、ばか!」
N:「うっそだぁ。声震えてんもん。」
S:「いねーって言ってんだろ!」
俺の必死さにあきらめたのか、和はまたソファーに座りなおした。
N:「俺はね・・・いるよ。」
S:「・・・え?」
和のまたしても突然の言葉に俺は唖然としてしまった。
N:「その人ってほんとに優しくてね、自分のことより他の人!みたいな・・・。まぁ、そこが悪いとこでもあるんだけど。可愛くて、おっちょこちょいでさぁ。」
和がその子のことを話す瞳はとても優しくて、その子のことがよっぽど好きなんだな、と思った。
N:「しょ、にぃ・・?」
S:「え?何・・・?」
N:「なんでないてんの?」
気づくと俺の頬を涙がつたっていた。それをみてあせった様子の和は俺のそばまできて、俺を抱きしめた。
N:「どうしたの?何か辛いことあった?」
優しく語りかける和の声に胸がどきどきして顔が赤くなるのが分かった。離して欲しくて、離して欲しくない自分がいた。
和のあの子のことを話す優しい瞳を思いだして、また涙が頬をつたった。
好きなんて、気づいちゃいけない感情。
家族、それは超えられない一線。
終わった!いかがでしたか?はい、駄文ですね。予想通りです^p^
和ちゃんが語ってるのはみなさんお察しのとおりSちゃんです^w^
うちの彼氏(彼女)ゎSくんょー♥
なんか現実逃避・・・。
キュンキュンキュンでした
天才っすね^^
Nかっこよすぎだ・・・・。
もっと書いてください~><
天才だね。
「Nしゃんの好きな人がSしゃんだったらいいのに・・・。」
なんて思っちゃった☆
なんか切ないのに、
胸がキュン♥ってしちゃう。。♥
また書いてね♪
ネタ切れになったら、
いつでも相談して!!
一緒に考えるよ!
むしろうちの小説の方が駄文でしょ((笑
だって誰とも付き合ったこと無いのに「最終的には付き合う」
って感じの小説書いてるから主人公の気持ちとかよくわからないんだょねー・・・。
彼氏欲しいぜ^^
まきしまむちゃんが書く翔くんゎすっごい可愛いんだから!!!
うちにゎ到底無理ょーww
まきしまむちゃんの小説を見習いたいZe^^