目的：いつもと違うＮＳが書きたい
結果：Ｎさんを意地っ張りにしちゃおう(笑)

・・・はい。ＮＳで、Ｎが攻めなんだけど二人とも好きって言う事を認めません。
いつもの余裕満点のＮさんと違う感じなので嫌な方は注意！
ではどーぞ☆


























Ｎ：「もう！なんなんですか・・・も、もしかして俺の事好きなんですか？」
Ｓ：「す、す、好きなわけないだろっ！ばかじゃねーの！？」

・・・はい、こんにちわ。大野智です。
え？このうるさいのは誰かって？
二宮和也と櫻井翔です。なんでこんなに言い争ってるかっていうと・・・

～１０分前～

Ｓ：「・・・ねぇ、ニノ。」
Ｎ：「な、なんですか？」
Ｓ：「さっき相葉ちゃんとご飯行く約束してたよね・・・。」
Ｎ：「・・・だからなんですか。」
Ｓ：「べっ、別に・・・。」


まぁ、そっから始まって現在に至る。
みんな気づいてると思うけどニノも翔くんもお互いがお互いのこと好きなんだよね。
２人とも素直にならないけど。
ふふ、まぁそれをみるのが面白いんだけど。

Ａ：「あー！翔ちゃん、そのジュースちょうだいっ！」
言い争ってるニノと翔くんのもとに相葉ちゃんが近づいてきて翔くんの飲みかけのジュースをヒョイっととった。
ニノがあっ、と声をだしたのも聞かずに相葉ちゃんはそのジュースをゴクゴクと飲んだ。

Ａ：「プハーッおいしかったぁ！ありがと、翔ちゃん。」
Ｓ：「おう。」
翔くんがまたそのジュースを飲もうとしたそのとき・・・。
Ｎ：「しょ、しょ、翔さん！ちょっと待って・・・。」
ニノはそのジュースを取り上げると今度は自分がそのジュースを飲んだ。
Ｎ：「ぷはっ。・・・ハイ、飲んでいいですよ。」
ニコッと笑みを浮かべたけど翔くんは顔を真っ赤にしていた。

Ｓ：「ニ、ニノッ・・・何で飲んだのっ・・・。」
Ｎ：「えっ、ぁ。いや、別に喉が渇いてたから・・・。」
Ｓ：「うそだっ。だってニノのジュースそこにあるもんっ。」
Ｎ：「もっ、もう。うるさいですね！なんとなく飲んだんですぅっ！」

おいらの勘だけど、多分ニノは翔くんに相葉ちゃんが飲んだやつをまた飲ませたくなくて(間接キス？)自分がかわりに飲んだんだろうな。とっさに。
ふふ、みてるだけで面白い。

素直になれよ！
お前がな！

いい争いの後に待ってるのは後悔。



はい！いつもと違う感じのＮＳ・・。いかがでしたでしょうか・・・。
書いてるこっちは楽しかったです＾ｐ＾