男の戦い
- カテゴリ:日記
- 2011/02/17 22:26:47
今日の夜、弟と腕相撲をやりました。
きっかけは、弟と自分の体重が大体同じだと発覚したところから始まります
*ここから会話は方言が混じっています。
自分『へー。俺とお前、体重変わらんたい』
弟『はっ。俺のは筋肉、お前のはぜい肉やら。一緒にすんなや、デブ』
自分『んだと、コラァ!』
ということで、ぜい肉ではないことを証明するため、腕相撲で決着をつけることに。
ちなみに、弟は自分の二つ下です。
それで、まずは左腕で前哨戦を行うことに。
とはいっても、左腕ではいつも自分の圧勝だったので、今回もそう信じて疑いませんでした。
が、自分は底なしのバカでした。
一月ほど前、修学旅行に行ったとき、福島のスキー研修での出来事でした。
スキー研修の最終日、そこそこ滑れるようになっていました。
それで、調子に乗ってしまい、スピードを出しすぎ、「先に行ってるぜ!(某バット風に)」などという、あからさまな死亡フラグを残してしまい、結果、顔面から突っ込むという哀れな結末にOTL
そのとき、割れたゴーグルの破片で顔面を切り、右頬が大福のように腫れ・・・。
そして左手首が捻挫してしまうという怪我を負ったわけで。
まあ、ほかの怪我は治ったのですが、左手首だけはなぜかまだ治ってなく、未だに腕立てなどをすると痛みが走ります(前に筋トレをしたときは片手で)。
整骨院の叔父にも言われました。
手首の怪我は治りが遅いから無理するなよ。
まあ、回想終了ですが、ぶっちゃけ遅かったわけで。
全然力が出ず、手首に激痛走ったと思うと、負けてましたOTL
それで、すでにボロボロの状態で右腕戦をやりました。
弟のゴリラパワーは想像を超えてましたね。
右腕の欠陥、浮き出てましたもんww
ですが、兄のフルパワーを行使し、辛くも勝利を収めました。
しかし、負けず嫌いの弟は再戦を申し込んできました。
運動不足の自分は、すでに体力が限界でったのですが、最後の力を振り絞り、決戦へ。
限界は弟も同じだったらしく、あと一歩まで追い詰めました。
その瞬間、弟の左腕が唸り、自分の右腕に力を上乗せしやがったのです。
まあ、負けたわけで。
当然、納得いくはずもありませんでしたが、もう自分にはそんな気力も体力も残っていませんでした・・・。
いつか、完全勝利を収めてやります。
ここまで読んでくださり、ありがとうございますorz
しかし小さい頃の自分は背も小さく、痩せてて
2つ下の妹にぎりぎり勝ててましたね^_^;
兄貴には今もずっと勝てませんが…
兄貴の威厳を見せれるといいですね♪
イルウィーは帰れww
うちも妹に腕相撲勝てません。
ガンバ!!