ときメモGS3~トキメキ多発地帯
- カテゴリ:ゲーム
- 2011/02/19 13:11:10
~これまでのあらすじ~
設楽先輩や嵐くんとのデートは失敗してばかり。先輩いわくバンビは「全身が流行の最先端じゃないか! どれも取ってつけた感じじゃなくて、さり気ないのがいい」なんだけど、だったらトキメキなさいよ、もー。
そろそろ仲良くなってきたはずのフジヤマくんを「嵐くん!」って呼んだら、すんげー嫌そうな顔で「その呼び方やめてくれ!」って返されるし。ヤマアラシって呼ぶわよゴルァア。
設楽先輩と嵐くんに二股!のつもりだったんだけど、いわゆる「親友モード」ってやつになかなか入らないのよ。コウくんを加えてデートの回数増やしても、進展なし。
参ったわね……。
その一方で、花屋でバイトしてるせいか、ルカくんの有効度はガンガン上昇中~。
ルカくんを誘ってみようかしら? ここからはもう「ルカ&コウ」のリベンジでよくない? とか優柔不断に決めあぐねてるうち、三年生になっちゃったわ。
大迫「お前の成績なら一流大学の圏内だ! このまま突き進め!」
このままトロトロやってるとヤバイかも? 時には積極的に行動に出ることも恋愛のコツでしょ。
そんなわけでルカくんに電話しちゃう。
すると以降、ルカくんからデートのお誘いがばんばん飛んでくることに。「俺たち付き合ってるんだよね?」って確かめたいのかしら……実はルカくんも余裕なかったことが発覚。
それに、今まで「友達」だった男女関係で恋が始まると、いきなりヒートアップするものだし(そして冷める時はすっごい早い)。なんて研究熱心なコナミなの?
だけど狙いの「ルカ&コウ」は成立せず、夏休みが近づいてきた、ある日のこと。ルカくんに家まで送ってってもらったら、鉢合わせしちゃったのよ。
設楽先輩と!
設楽先輩「あーいや、なんでもない。じゃあな」→逃走
ルカ「あれ? なんか慌ててたみたいだね」(ニヤニヤ)
まっ、まさかルカくん、わざと私と設楽先輩の間に……ルカ、グッジョブ!
その後すぐ、設楽先輩に電話したの。だって私、設楽先輩にちゃんと話しておきたいことがあったんだもの。先輩、あの、私……
A:誤解を解く
B:友達でいて欲しい
ちょ、Bって別れ話じゃないの! 「お友達でいましょうね」って、言い換えれば「気まずいから、もう話しかけないでね」ってことよ? コナミは私に何をさせるつもり?
それでもBを選択し、設楽先輩に「親友」になってもらっちゃう罪な私☆
以降、設楽先輩とのデートは、本命のカレを誘うための練習になるの。
設楽先輩「今日のであいつ(ルカ)を誘う自信はついただろ」
親友モードに入った設楽先輩、台詞まわしが面白いわね。あれ? ときめいてる? 私が設楽先輩にときめいちゃってる?
だけど設楽先輩にはルカくんのことを相談しつつ……
コウ「おう、今度の日曜、空いてるか?」
私「うん! 楽しみにしてる~」
コウくんともデートしちゃう、超罪な私☆
どうしてコウくん、また私を好きになってしまったの? まじ意味わかんない。
かくしてルカくん、コウくん、設楽先輩、あとフジヤマくんの4人とフクザツな関係に! 教会で愛を囁いてくれるのは、果たして誰になるのかしら? 私にはさっぱり予想できませんぜ。
そーいえば体育祭の後、大迫先生と青春するイベントがあったんだけど。
「私、もしかして大迫先生のことそれはねェよ。
誰彼構わずトキメキすぎよ、バンビ!
もしかして、モテてるんじゃなくって、隙だらけって思われてる?
次回「ツミなオンナ」につづく。
さすがゲームですよね~、モテて仕方ないですホホホ(*´艸`)
それ知らないですΣ(・oノ)ノ
…琉夏くんに偏り過ぎなんだな私…
次回を楽しみにしてます☆
リィさん恐るべし!!です!