ウィンタースポーツ
- カテゴリ:スポーツ
- 2011/02/25 13:18:25
歳が違うので、スイカはスノボーの子。
アタクシ、スキーは学生時代に曲がりなりにも体得したけれど
スノボーは立てもせん。
飛んだり跳ねたり宙で回転してみたり
それを見るのが好きだった。
走るのはあまり早い方でもないけれど、
トンボを切ったり、この手のものはかなりお得意のようだった。
あのウェアは、足の短さも目立つことなく、なかなかお似合いだ。
北海道に毎年スイカは友達とスノボに出かけていたっけ。
私はもうそんな元気も時間もなかった。
「大山にするから一緒に行こう。」
う〜〜〜ん。。。
「おごるから」
あっそう?うひひひひ
そう言って連れだされたのが、初めてだったと思う。
旅行とかは、ほら、小さいころからアタシが連れて回ってたから
そうね、行ってたりはしてたんだけど。
天井ぶち抜いたりね。
スキーは初めてだったなぁ。
それから、飛んだり跳ねたり宙で回ったりするのが見たくて
よくご一緒しとった。
帰り道のバスの中ですら寝相が悪くて
ひざ掛けを飛ばしたり、座りながらにして大きく寝返りをうったりを
スイカが掛けなおし、
「痛い。。。」といえば腕を入れ込んみし、
そうしてくれていたことを思い出す。
窓側に頭をぶつけていれば、自分側に引っ張ったり
アタシが寝ていると思っていたんだろう、そんなふうな事も思い出す。
先回りするように、「不愉快」や「苦痛」を取り除いてくれた。
あの頃は「気遣い」だったのだろうけど
お気の毒だが、程なくして「介護」になるにきまってる。
ああ、実に気の毒だ。
なんの話だっけ。。。ウィンタースポーツですってっっ!!
そうであって欲しいけど、絶対に私は人のお世話が苦手で、
痒いところもいやぁ〜な感じでカスるように掻いて、ちがう!そこじゃない!なんでわかんないかなぁ〜
と言われるたぐいの人間で、
私から介護される人はかわいそうなので、私が駆け足で「介護される側」に回るつもりです。。。
両の足の自由を奪われたまま、滑るの飛ぶのって、怖くてならん。
しかもね、信じられないような骨折をするらしいよ。
あれは悪魔の滑りものです!!
いいなっ♥ いいなっ♥
スノボなんて履いたこともないわー! (時代が違うから・・・ww)
あやのすけを待ってる人が、かならずこの世にいる。
焦らず妥協せず、ゆったりと待ってれば、必ずやってくる。
うん、そう思うことが多いよ。
若いっていいなぁって。。。
牛乳がぶ飲みしてるのを見ると、「もういいだろ、牛乳は!」とは思うけど。。。
同じ体力になるまでのタイムラグが10年近くあるじゃないですか。
となると、やっぱ見ていて楽しいです。
ああ、元気だなとか、ああキレイだなとか。
男性が年下の女性を嫁に貰いたがる気持ちが、少しわかります。
あのスノボは全く違うよ。
スキーは出来ても、そのスノボは。。。人間が出来る範疇を超えてる!
と、出来ないから言ってみる。。。
どうも弱ってないときはどうでもいいのだが、弱ってる時は感謝する傾向にあるようだ。
「いままでありがとう」だの「ほんとうにいままでごめん」だののオンパレード。
すこしでも元気になると、またすっかり忘れるけど。。。
ウィンタースポーツの話しかと思ったら、惚気話しやんかぁ~。
ごちそうさまでしたぁ、
スイカさん、ほんっとに良い人ですね。
人間の鏡だーwww
雪が溶けちゃうじゃないかwww
信じられない曲がり方とか、すべりものはすると思わない?
足だの手だの。。。あれは折るわ。
うん、スキーは面倒。
だから、するときはクロネコでホテルまで送っておいてなんとかする。
だからかえって近場のスキー場のほうが厄介だわ。
いまは、うん、おっしゃるとおり準備の元気がない。
ああ、スイカさんね。
スイカさん、私の誕生日にサプライズのつもりで冷蔵庫にプレゼント入れてて
気がつかれなかったりするのだ。
私に何かしても、報われない割合が大きすぎるらしい。
実に気の毒だ。
当時は当然、スノボーなぞ無かった時代。不慣れに長~~いスキー板で下手に転び、
右足の骨にヒビを入れて帰ってきた。それ以降、スキーしてないなぁwwwww
チャンスが無かった訳ではないはずだし、トラウマになっている様子も自分は意識
していないのだが、正直「面倒くさい」(←www)
何がというと、スキー場に行くまでが面倒なのだw
例え連れてってもらえるとしても、道具の準備が面倒だったりwww
まぁ、実は言い訳かも知れませんが・・・
それにしても、スイカさん、素晴らしい気遣いようですねーーー♪^^
KINACOさんが体を張って教え込んだと言っても過言ではないですねwwww
介護になる日が、しばらく先であることをここで祈っております(^^;