朗読発表
- カテゴリ:日記
- 2011/03/02 21:14:01
27日に豊島区の「リーディングフェスティバル」という
朗読の発表会がありました。
全体で9グループの発表がありましたが
作品選びの勝利か、私たちのグループでは
最初から最後まで会場は爆笑の渦!
他のグループはけっこう御堅い文学作品や
子供向けののんびりした作品が多かったなかで
一際目立っていました。
朗読のレベルも言っちゃ悪いけど、今回の中では
トップクラスだったんじゃないかと思いました。
たしかにお上手な方もいましたが、やはり時間とともに
聞き手も疲れてくるので、眠くなったりする場面も…。
時代劇も趣きある読み方のわりに、アクセントがかなり違っていて
こうなるといちいち脳内で標準語に翻訳してしまうので
かえって疲れてしまいます。
今頃になって昔習っていた朗読教室が、かなりレベルの高い所で
尚且つ基礎のトレーニングをみっちりやってもらったことに感謝しています。
基礎って大切だなぁとつくづく思いました。
アクセントや鼻濁音はトレーニングしてる人とそうでない人の差が
はっきり出ちゃうところですね。