やまみむ
- カテゴリ:自作小説
- 2011/03/05 19:25:19
せつないせつない山御小説です・・・。
気を付けてください!何か・・・切ないんで^p^
ではどーぞ!
Y:「御村くん!今日一緒に帰ろ!」
今の季節は冬。それなのに太陽みたいな笑顔を俺に見せた。
その笑顔を見ると、俺はいつも胸が締め付けられて切ない気持ちになってしまう。
山田は不思議な人だ。
笑顔を振りまいて次々と人を虜にしてしまう。
まるで、魔法みたいに。
帰り道、山田は唐突に口を開いた。
Y:「御村くん、聞いてくれる?」
山田があまりにも真剣な顔で言うから、少しドキッとしてしまった。
M:「ん、どした?」
Y:「俺、彼女ができた。」
M:「・・・え?」
まるで明日の天気でも話しているような軽い声のトーンで山田は言った。
理解できなくてその事実を認めたくなくて思わず歩くのを止めてしまった。
Y:「も、もう!そんなに驚かないでよ、俺だって男なんだから、彼女くらいできるし!」
M:「っ、い、いや。そっか。彼女・・・よかったな!」
そう言って笑った俺は、上手く笑えていただろうか。
心のなかをグルグルと訳の分からない思いが渦まいた。
嫉妬、怒り、悲しみ・・・どれもこれも汚い感情ばっかり。
こんな汚い俺と、純粋な山田は一緒にいちゃいけない。
M:「ほんとによかったね。おめでと!」
Y:「ふふ、ありがと。御村くんだったら祝福してくれるかな、って思ったんだ!・・・そうだ!今日御村くんの家行っていい?久しぶりに行きたくなっちゃった!」
M:「・・・うん、いいよ。」
いつもだったら嬉しい山田の誘い。だけど、素直に喜ぶ事ができなかった。
Y:「御村くんの家、久しぶりー!!」
無邪気に笑う山田は、俺の気持ちに気づいているんだろうか。
Y:「今度、彼女もつれてきていい?」
M:「・・・うん、もちろん。」
にこり、と笑ったつもりだけど俺の家にきて彼女に特別な笑顔をふりまく山田を想像するとまた胸が痛くなった。
すると座っていた俺の脚にぽたり、と何かが落ちた。
視界がぼやけてきて大好きな山田が見えなくなった。
こんな顔を山田に見せたくなくて、俺は部屋からでた。
無自覚にこぼれた涙。
お金で何でも手に入れた。でも、本当に欲しい物は手に入れられない。
わわわわぁあぁ!!
やっちまった^p^
駄文すぐるwww
山田ちゃんはほんとうはみむちゃんが好きだけど気持ちの整理をつけるために彼女をつくったりした・・・みたいなww
これでもやまみむといいはる^^
なんか御村くんの気持ちが分からなくともないかもww←意味通じてる??
かわりに、といったらなんですけど。。。。これからも仲良くしてくださいっ(//ω//)/
なんか最後の言葉、好k((ry
支援ありがとぉ!
お互いがんばろぉ(♥´³`♥)
やまだちゃん(´;ω;)
超切ないです(TДT))(涙)
せ、切ない・・・(泣