ふきのとうハンター
- カテゴリ:グルメ
- 2011/03/07 10:52:50
ふきのとうハンター。
それは、雪解けになるとビニール袋を持って原っぱをさまよい、ふきのとうを狩るものたちである。
ハンターたちは、注意深く地面に目を凝らし、まだ若い芽を摘んで行く。
たくさん採っていくので、きっと近所に分けるか、フキ味噌でも作るのかもしれない。
ふきのとうは春の訪れを告げる食べ物としても有名だ。
料理法は、天ぷら、フキ味噌が一般的。味噌汁に少々放すのもおつだ。
けれど、あの独特の苦みと香りは、通好みと言える。
昨日、たまたまサザエさんを見ていたら、次回予告でカツオが、「ふきのとうは苦くて食べられない」と言っていた。
わかる。俺も子供の頃は苦手だった。今でもそんなには食べられない。
天ぷらにすると少し苦みが和らぐが、それでもたくさんは無理だ。
でも、野趣のない野草は、野草じゃなくて野菜だ。
市販で売っているものは栽培品なので、若干味が優しい気がする。
ウドなんか、とくにそう思う。苦みがほとんどないので、とても食べやすい。
それはいいのだ。しかし、物足りない。本来の味を知ってしまうと、こんなんじゃない…と思わずにはいられない。
ハンターたちを駆り立てるものは、そこかもしれない。
ふきのとうに限らず、山菜採りに行く人たちは、その味を求めて山野を探し歩くのかもしれない。もちろん、金を取られずに手に入るから、という理由も付け加えておく。
でもなあ…。彼らを見るたびに俺は思う。
その野原、ときどき犬や猫が散歩してるから、ちゃんと洗って食べて下さいよ、と。
ぴかさんは大丈夫なんですね。大人だw(^μ^)
山菜は香りがご馳走って言うようです。俺も、あの鼻に通るなんともいえない香りが大好きです。
冬の間久しく嗅いでいない、緑の匂いだからかなあ。山の匂い好きなんです。落ち着きますw
俺もハンターやってみたいですが、山はどこが入れるのか、どうやっていくのか、長距離移動が大変だ、遭難したら怖いぜ、クマが出たら逃げる自信がない、などの理由で行けてませんwww
無断で採っていいものかどうか、わからない所が多いですよね^^;
柿の新芽って食べられるんですか!初めて知りました^^
昔は食べるものが少なかったから、いろいろ試したんでしょうね~。
食用菊も、花を食べるなんて優雅だなあと言いわれてますが、俺は、冷害で食糧がないときに切羽詰まって食べたのが始まりだと思ってます^^;
洗って食べられる人はサバイバルでも生き残れますねw
気持ち的にダメだって人もいますからww
山菜採りで迷子、俺の地方でも毎年ニュースで流れますね~。
つい奥へ奥へと入り込んでしまうんですよ、あれ。
俺は迷ったことありませんが、採るのが面白くて時間を忘れたことがあります^^;
そうやってたくさん採ろうとして、山で遭難したり命を落とす人は後を絶ちません。
俺ら地元の人間は、そういった人たちを「山神さまに連れて行かれた」と言いますのじゃ…。
((((;゚Д゚;))))カタカタカタカタカタ
土壌汚染ですか~…それは深刻に考えちゃいますね。とくに都会の方にお住まいだと、つい意識してしまうものなのかも。
俺も昔、汚れた海で平気で釣りをしている人を見て、あの魚食べるのか…と不安になったことがあります。
そこに生きる魚や植物には、とくに迷惑な話ですよね。汚すのは人間ですから…。
道や自然にゴミを捨てないとか、身近なことを地道に行うしか俺達にはできないでしょうが、やれるだけのことはやっていきたいですよね(^-^)
そうそう、フキは山じゃなくても、ある程度草木があるところに自生してますね。
生命力が強い方なんですが、根っこを取られるとさすがに消えちゃうんですよね。
かといって、放っておくと、やたらと繁殖して庭を占拠しがちでもあり、あんまり自分で植えようという人は少ないみたいですね^^;
フキは皮をむいたりする下処理がちょっと面倒ですが、煮物とかきんぴらにするとうまいですよね~^^
あさみさんのお宅でも、ふきのとうの天ぷらなど作るんでしょうか?^^
味覚が発達すると、苦みのある食材でもうま味を感じるらしいですね~。
schumiさん、いろんなものを食べて口が肥えた証拠ですね^^
フキ味噌をつまみに一杯とか、良いらしいですねw(^μ^)
俺は山菜の天ぷらは、ふきのとうよりもタラの芽かな~。あとコゴミとか。うまいんですよ。^^
天ぷらまんじゅう…浅草のお土産のやつでしょうか?
一度だけ食べたことありますが、俺的には普通でしたw
ガイドブックに載ってる店のやつだったのになあ。ああいうものなんだろうか…(´・ω・`)
そりゃすごい!Σ(゚ロ゚;)
俺、あんみつさんのおばあさんが来ることを予知していたのか?!ww
ふきのとうあげるから~♪って、かわいいおばあちゃんですね(´∇`)✾
苦い物や変わった味のものが食べられると、大人だって言われますよね^^
俺も昔、セロリやゴーヤ苦手でした~。今はなんとか食べられますw
そうなんですよ、犬が散歩すると、おとしものをしていきますからね~。ちゃんと拾って行ったとしても、気分的に採るのは気がひけますよね^^;
そうやってハンターが消えて行くのかなあ(^∇^;)
春は香りの強い食べ物が多いですねぇ~
ハンターになってみたいけど、今は中々できません。。。
採るような場所がないのですよねぇ。よそ様の畑なら沢山な田舎なのですが^^;
昔は柿の新芽を摘んで天ぷらにしたりと中々のハンターぶりだったのに(^m^*)
きちんと洗って食べないとww
あと、山菜採りに夢中になりすぎて
迷子にならないように。。。って思いますww
もちろん、オーナーの土地のものなので、一切、手は出しませんがww
…なので、誰も取らないから全て花が咲いてしまい、
もう食べられませんね~ww
もっとも私は、土壌そのものに疑惑を感じているので(有害物質があるのでは…??w)
ただでくれると言われても、丁重にお断りしますがwww
田舎にいた頃は、私も土手とかで見つけると、数個摘んで帰ったものです^^
私も苦いのが苦手なので、ツボミは取っててんぷらとかにしてましたw
…今は、田舎でも土壌の汚染が気になるので、おいそれと摘んで食べられなくなりましたね…(>_<)
悲しい事です…
気をつけないと すぐ花 開いてしまいますけれど、、、
そのあとは、蕗が 生えます。
それを 湯がいて きゃらぶき作りますよ。
家は どんな山奥かと思われそうですが、
結構 市街地に近いです。
今じゃあ苦味やクセのある食べ物が大好きなのに(*≧m≦*)プププw
ふきのとうの天ぷらも好きですが、タラの芽の天ぷらもすき。
天ぷら饅頭は、もっと好き♥
さっきおばあちゃんから電話あったのですが、
「あんみつちゃん?ふきのとうあるから取りおいでん(´∇`人)」
って言われました!!!(゜ロ゜)!!
蒼雪さんのブログ読んだ後だったので、なんかびっくりしちゃいましたよ!!!笑
なんだかちょっと 大人な 気分ですよねっっ♪<( ̄^ ̄)>えっへんっ♪w
セロリも ゴーヤも 大人になってから 食べられるようになった σ(*・Θ・じゅ)あたし♪です。。。ww
ここら辺もね つくしや ヨモギが 道端に出ていたんだけど。。。わんこの散歩道になっちゃって
この頃 つくしハンター見かけなくなりました(*´Θ`σ)σYO~~~っ♪ww
天ぷらは、揚げるのにコツがいりますね。花が開くように揚げるのが上手なやりかたらしいんですが、
下手するとべたっとして油まみれになってしまう^^;
でも上手に揚がったふきのとうの天ぷらはおいしいんですよね^^
この間犬の散歩ついでに原っぱを見てきたんですが、ふきのとうなかったな~。ハンターに採りつくされたのかもしれません。
野草も、採りすぎると全滅してしまうので、ハンターもほどほどにしてほしいです^^;
俺も、なんか春になると食べたくなりますw
苦くて、一種強烈な風味なんですが、食べると「春が来た~」という気分になります。
フキ味噌、ほんの耳かき程度につまんだり、ご飯にのっけて食べるのが俺は好きです。
ほんのちょっとでいい。苦いんですけど、それが後味を引くんですよね^^
ゴーヤの苦さとは違って、スカっとする苦さだと思います^^
ふきのとうは、上の記事にも書きましたけど、あんまり食べられないですよね。
バリバリとサラダみたいに食べられないので、収穫するまでもないのかも。少しだけ、その家で1度食卓に上るくらいでしょうね。中には、毎日のように食べる家庭もありそうですが。
反面、フキ本体はあく抜き必要ですけど食べやすいので、煮物とかで大量消費されますよね。
苦いのは、確かに自衛策ですよね。でも、人間は食べてますよね(^μ^;)栄養も豊富ですしね。
タラの木が近くの空き地にあるんですが、あんなにとげとげで自衛してるのに毎年芽を摘まれて、さすがに気の毒です…^^;
有川浩「植物図鑑」、読んでみたいなあ。男でも読めるらしいですし。ハードカバーなのが痛い…。
機を見て、読みたいと思います。
有川浩「植物図鑑」・・・すみません、アマゾンで調べてきました^^;
なんだか面白そうな小説ですね!読みたくなりました^^
文庫はないのかな…。気になる。あとで買ってみます。
あんみつさんのおばあさんもハンターですかw
そうそう、おじいさんやおばあさんがハンター多いですよね。俺の近所では、おっさんが多いかなw
年取ると、苦みを感じる味覚が衰えるらしいので、苦いのが平気になるようです。山菜好きがお年寄りに多いのは、そのせいかも?
たらの芽、野生のは苦いんですが、スーパーで売ってるやつは栽培なので、苦みも少ないですね。天ぷらがおいしいですね。たまにもらいものがあると、天ぷらにしてむしゃむしゃ食べてますw
両親が山菜好きで、季節になるとどこかからもらってきたり、買って来たりして、山菜料理がよく食卓に並びます。こごみ、ワラビ、タラの芽なんかです。
ふきのとうは、母が買ってきてフキ味噌を作りますね。食べきれないで余ったりするんですがw
最後の方は、笑わせるために書いてるので、いいんですよww
でも、ほんとのことなんですけどね。俺は採りたいとは思わないな~。過去1回だけ採ったことがありますが(^w^;)
キノコ狩りって言葉があるんで、「ふきのとう狩り」にしようかと思ったんですが、ハンターの方が面白いかと思ったんですwうけてよかった^^
ふきのとうは、フキ(わかりますよね?)が咲かせる花なんです。フキが群生しているところに生えます。
野原や河川敷など、ある程度自然があるところならどこにでも見られます。都会だと、ちょっと遠出しないと見つからないかもしれません。
ふきのとうはクセがあるので、ご家族が料理に出さないと、食べることがあまりないと思います。
店で料理として出すところもありますが、料理屋さんとかじゃないとないでしょうね^^;
若い人にはなじみの薄い食材、料理ですね~。
機会があったら、食べてみてください。案外いけるかも?^^
俺はハンターじゃないですね~w
でも、何年か前に家族と山で山菜採りしたことはあります。
あちこち探して、「お、あった^^」って見つけるのが楽しかったです。
山菜ハンターの気持ちがわかりました^^
ふきのとうは美味しい。
何年か庭にあったけど・・・
自然消滅してしまいました。
天ぷらが好きです♡
ふきみそもテンプラもいいですねぇ~ 春いなると食べたくなりますね。
大人の味ですね
そういえば、実家の畑の防風林の下の方にも群生してた記憶があるけど……『ふきのとう』は食卓には上らなかったなあ。蕗の煮物はよく出てたけど。
ああいったものが『苦い』のは、やっぱり「自衛策」なんでしょうね(そういえば「食用菊」もほのかに苦い)。食べられてしまったら、繁殖できないから。
↓『植物図鑑』。私も連想しました。(未読でしたら「あまあま注意」と申し上げておきましょう)
(蒼雪さん、ご存知かな・・・?^^;)
(。 ・ω・))フムフム
ちなみにうちのおばあちゃんもハンターですよwwww
おばあちゃん世代が多いような気がしますwそのハンターw
似た物にたらの芽というのもありますが
それもやはり苦味があります
私もその苦味は苦手な方なのでまだまだ修行が
足りません(≧o≦)
最後の一言でつい笑ってしまいました...ゴメンです(^-^)
ハンターって・・・www
そいえばふきのとう食べたこと無いです・・・。
売っているところは見たことがありますが、まさか自然に生えているとは・・・(驚
蒼雪さんもハンターですか??w