デリー⑥でもないのですが、、、
- カテゴリ:日記
- 2011/03/07 22:19:17
今回のインドねた(インド切欠ねた)の最終回
と言えど、これもインドに限らずなのですが、、、
出張の楽しみとして現地でのTV視聴を書きましたが、それに加えて、飛行機の中での映画鑑賞。
以前も書いたと思いますが、”本当に”観たい映画は映画館の大スクリーンで。
でも、ちょっと観てみたい気も、ぐらいは機内で。
(お金かかりませんし。どのみち時間つぶしは必要ですから)
ということで、行きの機内で観た映画です。
期待の”1778”はありませんでしたが、
”最後の忠臣蔵”
観たかったんですよぉ。
確か”必死剣 鳥刺し”を観た時に予告編やってて。
でも、なんか観に行くタイミングを外してしまい、、、1778のように。。。
ということで、もちろんストーリーには触れませんが(ちょっとしか)
泣ける。
ちゅうか、機内で映画観て泣いている人なんてみたことない。(なぜなら自分だから)
歳をとると涙もろくていけませんね。
でも、こういう生き方って、とても切ない、、、でも素敵だ。
悲しいけど素敵だ。こんな一途な使命感で、生きて行きたいです。
(今の時代ではなぁ、、、)
嫁入りする、女優さん、名前知らないけど、凛としていていいですね。
「暖かい背中」の台詞のところ、、、泣けてしかたない。。。
ところで、寺坂吉衛門役の佐藤浩一、個人的には好きだし、渡辺謙、役所広司、真田広之の次は、佐藤浩一だと思うのですが、なんか”係わり”薄くない?”壬生義士伝”の時のストリーテラーのような期待をしちゃっていたんだけど。。。
そしてもう一本は、”恋とニュースの作り方”
ハリソン・フォードのコメディなんて、観た記憶ある?
(コメディではない、とある映画評論家は言っていましたが、コメディだよ、これは)
ダイアン・キートンもいいですね。
映画の展開として、大御所に”あんな事”やらせるのと同様に
実際の撮影現場で、リアルな大御所に”あんな事”やらせるのって、大変なんじゃないのかな、プロデューサーはね。
主演の女優は、なんか見たことあるけど、、、と思いつつ、後で調べたら、ロバート・ダウニーJrのシャーロックホームズに出ていた”峰不二子”だ。レイチェル・マクアダムス♪ずいぶん印象変わりますね。
# この役は、エイミー・アダムスというキャスティングはなかったのかな?
個人的な好みですが。
さっさとSEXしちゃうのは、さすがあちらの映画ですが、ホント”ありがちな”サクセスストーリーで面白かったです。予想通りの展開でいいんですよ、この手の映画は、肩肘張らないで何となく観て面白ければ。
”最後の忠臣蔵”は、¥1800払って、劇場で観るべきだったが、こっちはTVでやるのを待つか、DVDレンタルがいいかと。面白くないとは言っていませんよ。ただ、劇場の椅子に座って、構えて観るようなジャンルの映画ではないかと^^;
帰りは、寝ちゃう前に一本、”Space battleship ヤマト”
キャラは、オリジナルに忠実なものもあれば、まさにキムタクや黒木メイサのように”全く異なる”ものも混在。”チーム古代”とか勘弁してくださいよ。。。
ストーリーは、第一作の背景ではあるものの、映画の「さらば宇宙戦艦ヤマト」(白色彗星帝国のやつ。TV版ではなく、映画版)のストーリーも重ねていますね。真田(ギバちゃん)の台詞とか。
ともかく、オリジナルのヤマトを知らない人向けですね。
”世代”の人間としては、予想通り、「どうかな、これ?」って感想。
波動砲のシーンだけ、「おおおおお!」ですが。
キムタクの不良っぽいキャラは、古代進とちゃうで。
『47人の刺客』、いいですよ~。
テレビで観たかな?
中井貴一もよかったけど、健さんの「知りとうない!」は印象深いですね。
上手く行ったら日本でまだやってないのとかも見れますし♪♪
個人的には『最後の忠臣蔵』はTV放送を待ってますーー;
あとは『47人の刺客』。。。
ヤマトは見た人に聞いたらやっぱりChayankさんみたいな反応なんですよね><
オリジナルを真剣に見てるわけではないですが・・・
どうもキムタクが古代さんに見えないーー;
そんなストレスの中で映画館に座り続けられないなぁ~と
結局見に行かなかったんですが・・・やっぱりなって感じですねw