新約とある魔術の禁書目録・・・
- カテゴリ:小説/詩
- 2011/03/10 10:39:32
ここに来るまで、色々な事があった。
そもそもの始まりがマンガ版を見つけた所からのスタートだった。
とある一人の友人と張り合って嘘を誠にするべくマンガ版を買い始めた。
2巻の終わり方があまりにもすごかったのでどんどんのめり込んでいった。
5巻まで買ったあとは原作も買い始めた。
原作7巻まで買ったあと二●二コ動画を見てアニメ版があることを知りショックを受けた。
八月三十一日には色々なことがあった(主に宿題)。
金欠のまま9巻を買ったら10巻に続くことを知りうなだれた。
マンガ版のオフィシャルブックを買うか原作10巻を買うか死ぬほど迷った。
中学時代の後輩と関わったこともあった。
文化祭では13巻をハンパないテンションで店番しながら読んでいたら色々どやされた。
超電磁砲と禁書目録のアニメを交互に見ていたら自分の頭の中では佐天さんが禁書目録に登場していた。
変わり果てた(禁書クソと言うようになったハゲ野郎)友人を救うためにマンガ版と原作とアニメを無理矢理見せて洗脳した。
クラスの奴との禁書討論は楽しかったし、没収された15巻を取り戻す為に教師ともぶつかった。
腕相撲大会では図書券を巡って『神の右腕』と戦った。
16巻の後にSSを読んで浜面の小物っぷりに落胆した。
修学旅行では21、22巻を読破した。
そして、今。
長かった、と思う。
ここまで来る間の出来事は、決して楽しいことばかりではなかった。
何度も何度もゲーム等を売り、少ない金でやりくり、そんな事を繰り返してきた。
だけど。
マークフラットはまだ走れる。
それらの行動が、結構少ない印税として鎌池先生の懐に貢献する事を知っているから。
最大の敵、BOOKS MIS●MIに向かって真っ直ぐ突き進むことができる(オイ
(・・・確かに、今からチャリで飛ばしても間に合わないかもしれない。買う人だって大勢いるし、それよりも在庫が少ないって事も分かってる。そんな風になる前に、予約してる分でもう終わってるかもしれない)
でも、と拳を握って準備をしながら、マークフラットは思う。
何もこんな悲劇的な結末じゃなくてもいいはずだ。
そいつを食い止めるために、急いだっていいはずだ。
と、いうわけで今日は新約禁書の発売日ですw
前置き長くてすいませんorz
原作22巻の1シーンをパロってみましたw
あえて自転車で行きますww
今から行ってもまだあるか分かりませんが・・・。
まあ、神様はそんな酷い人じゃないと信じてますww
うちの近所の本屋はしょぼいので、アマゾンにネットしたんだけど
順調にいけば、明日手に入るはず!いや、明後日になるのか・・・?(ドキドキ
とにかくものすごいスピードで、読破すること間違いなしだよね!
私はレールガンから入ってのめりこんだ新参者ですが
禁書好きは誰にも負ける気がしませんww
しかーし!うちの周りの女子は・・・おもしろいよね~程度の情熱しか無く・・。
アニメが好きっというより、禁書が好きなんだっ!愛してると言っても良いね!
いや~、新約談義しましょう!
うちは断章のグリムとゴールデンタイム2買わないと。
でも卒業式だ―。買いに行けぬ。
マックフラットさん買ってきてー。{お前自分でいけよw
いってらー