ラジオ
- カテゴリ:日記
- 2011/03/13 01:12:17
外に出なくてはならず、今帰ってきた。
ずっと車の中でラジオを付けていた。
ラジオというのは、なんと勇気が出るものなのだろうと
ふと思う。
ラジオ関係者は、ロマンチストが多いと感じる。
テレビよりも真実味をもって、もっともっと被災者に近く、
なぜかしら響く。
声だけのそれが、被災地に届いているんだろうか、届いているだろう。
「どうか気持ちだけはしっかり」
パーソナリティが、届けられるリスナーの声を電波に乗せる。
避難場所で2日目の夜を迎える人ももちろんだけれど
瓦礫の下で救助を待つ人、
取り残されて救助を待つ人
諦めそうなその時に
どうか、「死ななければ生きている」ということを
生を手放さなければ、生きているんだと。
這々の体でも、息をしていれば、最後の目を閉じなければ
生きているのだと。
必ず一人残らず助けよう!としている人がいる。
助けはかならず来る。
だから、どうかどうか、生きようと思ってください。
今自分は生きていると、確認して下さい。
そして、握りこぶしは何かを掴む力を
いつでも残していると、そう信じてください。
おねがいです。
余震、まだまだ収まらないね。。。
心が休まることはないだろう。。。
大きな余震がくる可能性が70%ですってね。。。
今でさえ安否がわからない人が二万人もいるのに、
そのなかでまた大きな余震だなんて。。。これ以上被害が広がりませんように。。。
ラジオが一番なんだね、やっぱり。。。
なくしちゃいけないものだ。。。
ほんとにね。。。何も出来ないのはツライ。
でも、行ったって、何も出来ない。。。
それはよかったw
次のコメの季節に、大変なことになりそうな気がしてならない。。。
農作物事態も、きっと大変なことになるだろう。。。
。。。そのバンの人は、ほんとうに凄い。。。
おでさんの話で、涙が出た。。。
そうだよね、何が何だかわからないまま、歩いたんだよね。。。
何が起こったかわからない中を、淡々と歩く。
どんなに不安だっただろう。。。
ラジオの声で知り、その配慮に感謝し。。。
ああ、おでさん、本当に大変だったんだね。。。
車の移動の時にね、アタシ、ラジオきくの。
なんかね、安心するんだわ。。。
視覚に訴える手段は、時に毒々しく、とても心根が感じられなくもあり
ラジオの暖かさと希望を、特にこの日は感じた。。。
寒くて冷たいから、仮死のようになって、生き延びる可能性が高くなる場合もあると
テレビで言っていたんです。
私も、「この寒さが。。。」と思っていたんですけど、そういう事もあってほしい
と、希望を持ちました。
詳しい人は、賛否両論あるのでしょうが、そんなこといいんです。
そういう場合もあると思うだけで、それだけで、祈る私も勇気が出ます。。。
一刻でも早く。。。そう対岸の火事のような土地に住みながら、申し訳なく。。。
声って本当に、暖かい。。。
あとお二方とのご連絡がお付きじゃないのですよね。。。
無事でいらして欲しいです。
ラジオをなくすだのって話、ちょっと前にありましたよね。
いまこの場にあって、その人はまだそのように思うんだろうか。。。
ほんと。。。ほんとにそう願うよ。
希望であって欲しい。。。
きっとね、届いてる。。
ねぇ、toruzoさん。。。
これから、私たち、ほんと何があるかわからないもんですねぇ。。。
何かあったとき、私が生きていたら、きっとtoruzoさんは喜んでくださる。
私も、反対であれば、きっと涙を流して喜ぶ。
きっとそうでありたいと思うんです。
だから頑張ってくださいよぉ。。。
声というものは、なんと暖かいものなんだろうか。
そう感じたんだよ。
何が起こるかわからんよ、明日は我が身と思ってる。
いつだって、背中合わせだと否が応でも知らされる。
家の屋根で漂流してる人が助かったね。
うれしかったなぁ。。。
どんなに不安だったろうか。。。よくぞよくぞと。。。ああ、ほんとうに嬉しかった。
でも、奥様の行方が知れないらしい。。。
生きていて欲しい。
ほんとうにね。。。
何事も無く生活している今の私にさえも、それは勇気を与えてくれる声だったよ。
ラジオを消え行くツールと、何年か前に誰か言ってたよね。
この今でも、そういうんだろうか。。。
ラジオは「良心」だと、本当に感じた。
パーソナリティがそう、「ひとりじゃない」と、なんども言っていた。
その声は、きっといま苦しい人に、強く響くんだろう。
菅総理がね、「何としても一人でも多くの人の命が救われるよう、最大限の努力をお願いしたい」その言葉がね、とても率直で、わたしは、お願いしますと心で言ったわ。
ほんとうに当たり前の言葉だったんだけどね、なんだろう、嘘がないと感じた。
こんな時になんだけど、菅総理でよかったと思えたわ。
言葉、声、これってなんだろう。
勇気を与えるのは、映像ではなく、声で有るのかなと、思ったりしたんだ。。。
テレビのほうは派手に報道していたんですが、被災地の人の情報源になったのはラジオでした
せめて余震が収まってくれれば、被災地の方の精神的負担が減るのに(>_<)
飛んで行けたらどんなにいいか・・・・
PS お米ありがと! めちゃ美味しいです!!!
とにかく目的地を目指して歩いていた
裏道に入ったら、黒いバンが停めてあって、中から大音量でラジオが聞こえてきた
「震源は三陸沖・・・・』ワンセグも何も持っていなかったおでにとって
地震の最初の情報だった
あれはきっと車の持ち主の配慮だったのだとおもう、ありがたかった
昔と比べたら随分と質は落ちたけど、それでもテレビよりもずっといい。
被災地、高齢の方々が多そうな県なので
日頃からラジオ、聴いておられたかもしれないね。
阪神間は局地的だったから
陸路や線路を通じて一般の人が救援に向かえたんだけど
今回は広範囲すぎて、映像を見る限り厳しそうだなぁと。。
何もかも最大級なので
冷たい海水の影響、自然の立地条件も含め
ウ~ンと考え込んでしまいます。
声援だけでも、届けたいね。。
もう、昨日から、阪神淡路の時のことを思い出してばかりやったわ。
そうなんですよね。 被災地の人が得る情報の一番がラジオなんよ。 水と乾電池を運びましたもんね。
情報が希望に繋がってほしいですね。
ラジオが唯一の情報源になっている事と思う。
優れものだなと改めて感じ、昨日物置から出してきて電池を入れたのでした。
無線も点検だ。
こっちだっていつ何が起きるか分からない。
最後は気持ち。
気持ちをしっかり持って、生き延びて欲しいと願うばかり…
ましてネットをつなげることもできないでしょう。そんな時にラジオは唯一の情報を得る道具に
なると思います。避難生活における必要な情報・安否情報・暖かなメッセージ それを届ける
ことのできる手段としてとても有効な手段ですね。
被災者のお手元に少しでも多くラジオの電波が届いているといいのですが。
昔、一人暮らしをしてた頃、TVがなかったアタシはラジオを愛用してたんだけど
暗闇でジャズなんかのチャンネルに合わせてボーっとしてる時
パーソナリティーの声が聞こえると、ひとりじゃないな、と思えたもんだ。
普段、ちょーっと落ち込んでた日でもそんな風に思えたんだから
被災地で過ごしている人達には、もっと強く心に響いてるんだろう。
海を挟んだこっちがわで、いろんな情報や動画に胸を痛めているよ。
どうか一人でも多くの人が助かりますように、と心から願ってる。