命をかけた「防災無線」
- カテゴリ:30代以上
- 2011/03/14 05:26:08
東日本大地震のニュースで、
この声を聞いた人も たくさんいることでしょう・・・。
「6メートル強の波があります。早く逃げてください」
宮城県南三陸町の防災無線放送で住民に避難を呼びかけた
女性職員の遠藤未希さん(25)の声です。
地震後も役場別館の防災対策庁舎(3階建て)に残り、無線放送を続けました。
生き残った職員が、未希さんが最後に流されるのを見たそうです。
未希さんの母親にかけた住民の言葉に涙がでました。
「娘さんの声がずっと聞こえたよ」
この声を聞いた人も たくさんいることでしょう・・・。
「6メートル強の波があります。早く逃げてください」
宮城県南三陸町の防災無線放送で住民に避難を呼びかけた
女性職員の遠藤未希さん(25)の声です。
地震後も役場別館の防災対策庁舎(3階建て)に残り、無線放送を続けました。
生き残った職員が、未希さんが最後に流されるのを見たそうです。
未希さんの母親にかけた住民の言葉に涙がでました。
「娘さんの声がずっと聞こえたよ」
そんなコトがあってたんですね・・・。(T_ T)
いまも、自分の命をかけて、
復旧にあたってる人たちがいるんですよね・・・。(T_ T)
凄いな・・・俺はそこまでできるだろうか・・・
1人でも多くの方が助かりますように。
今、生きている私達が何をできるのかを考えて
復興のお手伝いをしたいと思います。
自分の命が危険にさらされてるのにそうそうできることじゃない。
こんな日本人がいて誇りに思う。
初めて知りました。
命を懸けて自分の使命を果たされたのでしょうか…。
私は何ができるのかあらためて考えさせられます。
どこかで無事にいらっしゃることはないのでしょうか…?
起こるとあらためて自然災害の恐ろしさを思い知らされます。
言葉にならない・・・
ブログ広場から訪問させていただきました。
自分の命をかけて、たくさんの命を救ってくれた未希さん。
涙がとまりません。。。
一人でも多くの方が無事であってほしいです。
何かが命運を別け、被害を免れた人とわざわざ被害に遭ってしまった人
がいたと思いますが、美希さんの決死の無線放送によって、被害を免れ
た人々がいたとすれば、多くの命を救う素晴らしい行動だったのですね。
不謹慎かも知れませんが、タイタニックで最期まで演奏を続けた楽士を
憶い出しました。美希さんは、その時に自分に出来る事を続けたのです。
美希さんの話、初めて聞きましたが、...涙が止まりません。
涙する方たち。そして、へりで救助される方たち。
一人でも多くの方が無事に救助されることを
願います。