大人?子供?不思議なキミに恋してる2
- カテゴリ:自作小説
- 2011/03/17 18:32:44
昨日の小説の続きです^^
題名ださいですねー^p^すんませんww
では、どぞw
N:「・・・んで、どういうこと?」
突然朝、大人になっていた翔に事情を聞いた。
S:「んっとぉ・・・おれはぁ・・・家にあった薬をのんだらこうなっちゃったの。大人にも、子供にもなれる体に。」
時をさかのぼる事、2年前。
翔母:「で・・・できた!」
翔の母は有名な科学者だった。新しい薬をつくるためならいくらでも費やす、という少し困った性格だった。
案の定、今回つくった薬をつくるのにも多額のお金を借りてしまい、毎日借金とりに追われる日々だった。
そして、翔の母は借金取り達に約束をした。
薬ができた暁には、その薬を分けると。
それで借金はチャラにすると、借金取り達も約束した。
その薬の効能は、
自分が念じたときに、大人にも子供にもなれるという、前代未聞の薬だった。
そして、取引の前日。翔の母は、買い物に行っていた。二歳になる、一人の息子を置いて。
翔の母が家に帰って来ると、明日取引に使うはずの薬がなかった。それどころか、取引に使う以外の残りの薬もすべて無くなっていた。
母は翔を問い詰めた。ここにあった薬はしらないか、と。
翔は何も答えなかったが、母はすべて察した。
翔がいきなり大人になったからだ。
翌日、母は取引に行かなかった。いや、行けなかった。
それから借金取りに追われる日々がまた始まった。3年間、逃げ続けてきたが、もう翔を守っている余裕がなくなり、翔を捨ててしまった。
それを拾ったのが、二宮和也だった。
翔にその話を聞いて俺は翔がこれまでどれほど辛い人生を送ってきたか悟った。
念じてないのに大人になったり大人になったのにしゃべり方が子供だったりするのは薬を多量に摂取しすぎた副作用だという。
S:「だかっら・・・ママは悪くないのっ、ぜんぶ・・・ぜんぶっしょうがわるいの。」
目に涙をいっぱいためて話す翔をみたら、体が勝手に動いて、翔を抱きしめていた。
S:「おにいちゃ、ん?」
N:「俺が、俺が守るよ。」
ぎゅっと抱きしめる力を強くすると翔は初めて声をあげて泣いた。
キミを守る、絶対に。
ふはああ!つかれた^p^
妄想しすぎてすいませんww
なんか、シリアスっぽいですけどギャグとかBLとか、一応ごちゃまぜなんで、よろしくですw
メチャかわいい人に似てるじゃん!!
私なんか・・・(泣)
全然かわいくないよ?w
誰に似てるかなあ?
誰にも似てないなあ~ww
泣きそ・・・。。
んあーー
なんか今思った事なんだけど、
まきしまむ©にムショーに会ってみたい・・・ww
今誰かに抱きしめられたいょ・・・。