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5200人の群馬県片品村 1000人受け入れ


http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20110318-OYT1T00519.htm?from=navr

2011年3月18日
群馬県片品村が、東日本巨大地震による福島県南相馬市の被災者約1000人を受け入れる。迎えの大型バス23台が18日早朝、被災地へ向けて出発した。
同市には正午頃に入り、同日深夜、村に到着する予定だ。

村の人口約5200人の約5分の1にあたる避難者を受け入れるという異例の支援。1か月の滞在を想定し、食費など滞在費用は村が全額負担する。

片品村は、尾瀬国立公園をはさんで福島県と接し、住民同士の交流がある。村内には約260軒の宿泊施設があるが、間もなくスキーシーズンが終了し、地震によるキャンセルも出ていることから、余裕のある宿泊施設を活用する。

村は1億円を予算に計上、国、県にも支援も求めたうえで、受け入れ期間の延長なども検討する。

千明(ちぎら)金造村長は「この村にできることを、との思いで受け入れを決めた。被災した方々に、傷ついた心身を癒やして復興への力を養ってほしい」と話している。



言葉が・・・

人口の5分の1、東京都なら250万人ぐらいになり
どれだけ大変な事かと思います

東京都は、600戸
被災地がある県は、限界をとうに超えて
足腰がしっかりしている東京は、まだまだ支援策を打ち出せると思いますし
都民ももっと支援がしたいと思っていると思います

正直、オリンピックの誘致にたくさんのお金を使うより
一人暮らしやお年寄りなどの見守りや支援などに
大切な税金を、もっと使ってほしいと願っていました
(1都民として・・・)


話は戻しますが
うまく言葉が出てきませんが
きっとそうせずにはいられなかったような
真心からのあたたかな愛の思いが
世界中を駆け巡りますよう。






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