ANAN
- カテゴリ:自作小説
- 2011/03/27 22:08:51
何か無性にANが書きたくなったw
ではどぞ^^
Oside
N:「付き合う前からお、お前のことが好きだよっ。愛してるよ。」
O:「うーん。お前はダメだな。ちゃんと名前で呼ばないと。」
N:「だーっ!もう、どんだけ恥ずかしいのか分かってんのか!」
この顔をりんごのように真っ赤にして好き好きいってんのがにのちゃん。
ん?おいらに言ってんじゃないよ。
うーん、なんかね。にのちゃんが言うには・・・ニノと相葉ちゃんって付き合ってんだけど、ニノって素直じゃないじゃん?だから相葉ちゃんに冷たくしちゃうんだよね。そのことをニノは気にしちゃってたまには素直になろうってことでおいらで練習してんの。
可愛いよね、健気で。
O:「もう、名前よんで言ってみなよ。」
N:「・・・好きだよ、雅紀。」
自分で言ったくせに言った瞬間ニノの顔はみるみるうちに赤くなっていって涙目でおいらをばしんと叩いた。真っ赤になったニノがかわいくておかしくて思わず吹いてしまった。
N:「わ、笑うな!も、もう・・・大野さんに頼んだ俺がバカでした!失礼します!」
楽屋をでていこうとしたからこのままじゃ相葉ちゃんが報われないと思ってガシっとニノの腕をつかんだ。
O:「ごめんごめん。じゃあ、おいらも相葉ちゃんになりきるから、それで練習しよ?」
N:「・・・な、なりきる?「好きだよ、かず。」・・・ふぇ!?大野さん?///」
ぼんっと赤くなったニノがおかしくてまた笑いそうになったけどぐっとこらえた。
O:「ねぇ、俺は好きだよ。かずは?かずはどうなの?」
N:「っ、もう、ふざけないでください!大野さんっ!」
O:「ニノ、コレは練習だよ?やってみよ?」
N:「っ・・・。分かりましたよ。」
もう一度ニノに同じ質問をすると耳まで顔を赤くさせて涙目でこういった。
N:「す・・・好きですよ。アンタのことが。」
まだ名前でいえねぇな、と思ってもう一回練習しようとしたときにばんっと音がした。
音がしたほうをみるとめずらしく怒った表情の相葉ちゃんがいた。
N:「あ、相葉さ・・・「ねぇ?ニノ。どういうこと?」・・え?」
A:「どういうことかってきいてんの。なに?俺にはもう飽きた?」
N:「な、なにいってんの!?相葉さん・・・!」
A:「ちょっとこっちこい。」
相葉ちゃんはそう言うと外にニノをひっぱっていった。
助けを求めるようにニノがこっちをみていたが頑張って、というふうに見ることしかできなかった。相葉ちゃん・・・完全に誤解したな。
続きは明日書きます!
きゃああああああああ///////
萌えまふねw////
めちゃめちゃ続き気になるww
相葉さん・・・。
超続き気になります!!
頑張ってください。
なみだ目で顔真っ赤にさせるとかにのちゃんかわいい!!