大人?子供?不思議なキミに恋してる4
- カテゴリ:自作小説
- 2011/03/30 20:53:34
久しぶりの長編更新☆
相葉さんが帰った後翔はなんだか疲れてしまったようでベッドに倒れこむようにして寝てしまった。人と接するのは翔にはきついみたい。
~♪
夕飯でも作ろうかな?なんて思っていると機械的な音が聞こえてきた。
潤君からメールだ。
今日の夜、一緒に飲まない?
潤君はモデルでいつも休みが無い。だから、潤君から誘ってくれるとは少し嬉しくなった。
しかし、翔が家にいるいま、どこかに飲みに行って翔を一人にさせるわけにはいかない。
・・・潤君なら、翔のことを話しても分かってくれるだろう。
そう思って、潤君を家に誘うことにした。
潤君にメールを送って、翔がいるベッドをみるとまた子供の姿になって眠っていた。
ほっぺたがぷにょぷにょしていて、大人のときとはまた違う可愛さがあった。
翔が寝ているベッドにいって翔のよこに寝転んで本を読んでいると意識が遠のいていった。
かず、ばいばい。迷惑かけて、ごめんね。
目の前にはかなげに笑い、俺から離れていく翔がいた。
翔の手を持って強引にひっぱっていく男。ソイツの顔が見えそうで見えない。
でも、なんだか見覚えがあるきがしたんだ。
N:「っ、翔!!って、あれ・・・。夢?」
気づくと外は真っ暗。まぁ、真っ暗っていっても7時くらい。
今の夢・・・なんだかすごい嫌な予感がする。
ぴんぽーん。そんな俺の不安を打ち消すようにチャイムの無機質な音が鳴った。
N:「はーい。あ、潤君。久しぶりっ。」
M:「おす。ほら、どうせ家何も無いだろうと思って買ってきた。」
がさりと音をさせて潤君は誇らしげにビニール袋を顔の横にだした。ビールやらなにやらたくさんのものが入ってる。
N:「どうぞ、あがってあがって。汚いけど。」
M:「どうも。・・・って、あれ?和、子 供いたっけ?」
N:「あー。まぁ、ちょっと色々あってね。まぁ、あがって話すから。」
潤君にリビングのソファで休んで、と言うと俺は翔を起こしに行った。潤君に相談したらこれからどうするかとか方法が見つかると思ったから。・・・あいばかと違って。
翔を起こすと潤君がいるリビングに向かった。
N:「潤君・・・さっきの子供靴の子。」
M:「・・・・っ!?そ、そう。可愛いね。」
俺は潤君の態度がおかしい事に気づいた。翔を見た瞬間、眉にしわを寄せて目を見開いている。その理由を聞こうとすると、潤君はバツが悪そうな顔をしてトイレに行った。
潤君って子供、嫌いだっけ?そんなのんきなことを考えている俺にはトイレの潤君の声なんて聞こえなかった。
M:「こちら、松本潤。ターゲット、発見しました。・・・・はい、場所は、
二宮和也の家です。」
黒幕、登場?
ふぅ、なんか潤君悪者みたいになっちったw
まぁ、頑張りますww
松潤・・・。
まさかのw
どうなっちゃうの?((
急に潤君がトイレとか言うから‘男の事情‘なのかと、読んでてビックリしまs((まじだまれええええ
すいませんすいません(´・ω・`)
次回楽しみにしてます(^ω^*)/ワッショーイ
『コメ返』
イボじゃなかったです!やったぁぁぁっ((←
でも、痛みとまらなかったら摘出って言われました(´・ω・`;)))
若干サスペンスww
続きガンバレ~~!!^^
あと、いってきます!!