電気に関する希望のある話 その2
- カテゴリ:日記
- 2011/04/01 01:05:36
自然エネルギーの可能性についてhttp://www.youtube.com/watch?v=vBoAwnbT4iQ&feature=related
自然エネルギーの可能性について語る
日本が誇れる技術
アイスランドは地熱発電をやってる
地熱発電で発電し終わった後、各家庭にお湯を配ってる
それでもお湯が余るので広大な温泉も作っている
  その発電所を見に行ったら日本製だった  世界で一番優れた地熱発電は日本が作っていた  日本は各国に地熱発電を送っている  そして彼らが言った  同じ島国で同じ火山国でこれだけの技術のある日本には  さぞかし地熱発電があるんでしょうね といいえ ほとんどない
 日本がもし真面目に地熱発電をやると 今消費している電気の30パーセントをまかなえる  犬吠埼の沖合いだけでも33パーセント それ以外にも風力の適地なんていくらでもある 特に海の上はものすごく効率がいい  日本は自然エネルギーだけでおつりがくる  輸出もできるそういう国になれる   小規模水力というものもある 4.5メートルの長さがあったら 4人家族の家一軒が自給できる  ところがこの電気 自分で使う事は許されていない  敷地内に水が流れていればいいのだが 敷地の外だと絶対に使ってはいけない  なぜなら私たちは電力会社からしか電気を買う事が許されていないからだ  それは電力会社という巨大な権力を許してきたツケとなっている   日本にはこんな風力発電もある  風力発電はこれまで 鳥がぶつかる 低周波騒音が出ると言った難点があった  ところが 秋田のメカロと言う小さな会社が作ったスパイラルマグナス風車  世界初の方式で、通常のプロペラの代りにフィンを付けたスパイラル円柱翼により風車を回すhttp://www.mecaro.jp/product.html
一般のプロペラ型風車の1/4程度の低い回転数のため 騒音レベルは、風の音と区別がつかないほど静か
 ドイツ人が考案したが作ったのは日本人  さらにこの風車は風速50メートルの台風の風にも耐えられる  こんなすごいものを日本人は作っている  
 神戸大学院が作ったのは高効率ジャイロ式波力発電システム  たった9メートル×15メートルという小さな発電機を海に浮かべて回すだけで太陽光発電の15倍の45キロワットを発電する波があればずっと発電する  日本の国土は狭いしかし 海を含めると12倍になる  海の上の波と風を活用したら日本はエネルギーの輸出国になれる  そして省エネ製品に替えると今の電気消費の半分までに減らせる  それだったら畳8畳分の屋根の広さの2キロワットの太陽光発電で足りる  これにあとバッテリーさえあれば自給できる 電気車に充電して動かし バッテリーの残りは夜 家で使う時代は近い
  原発で こんなに高い電気を命がけで作る必要はなくなる   送電線もいらない スマートグリッドがこれからどんどん伸びていく  その時に必要な省エネ製品 自然エネルギー IT 電気自動車バッテリーはどれも日本が世界一である だから 電力会社を離れてスマートグリッドで地域ごとに電気を足らしていく仕組みにしていけばいい  電力会社に牛耳られるのでなく 日本がこれを契機に再生していくといい  今 私たちは電気のせいで命を脅かされるという事態になっている  電気が必要だと思い込まされているが私たちが本当に必要としていたのは電気ではない
 明るさぬくもり便利さなのだ 
それを実現させる為にここから社会を変えていきたい  今は本当に悲惨な事態になっているが これを糧にしてこれからは安全な社会を作っていきたい  子供たちのためにもっといい未来を残してやりたい  その時に必要なのは特別な人の能力ではなく いろんな人の小さな能力を組みあわせる事  小さな力が結集する事によって社会が変わっていく  
  いかがですか?  私たちが知らない素晴らしい発電方法がこんなにたくさんあるのです  私たち日本人は世界に誇れる技術を持っているのです やれば できるんだよ
電気の種類が選べる
なるべく自家発電+α
原発が好きで好きで大好きでたまらないって
言う人は、いないと思うんだよね。いるのかな?
そういう方は、どうぞ 原発のそばに、住んで下さい
東電の社長さん
保安委員会の皆様
推進派議員の皆様
今、推進派な方達は
どうぞ原発のそばに
住んで下さい
福島の方に家を明け渡して下さい


 
		





























有効活用していってほしいですね(*´∇`*)