遊戯王5Ds 最終回
- カテゴリ:アニメ
- 2011/04/03 09:27:07
はい、見てきましたb
154話・・・短かったですね。
DMは245話(くらい)、GXは180話で終わったので、シリーズを重ねるごとに短くなっていきますw
ですが、やっぱ遊戯王シリーズの最終回って清々しいんですよねww
DMでは遊戯VSアテム、GXは十代VS遊戯という想像だにしないラストデュエルなんですが。
そういえば、漫画版遊戯王には高橋和希先生曰く、もう一つのラストシーンが用意されていたそうです。
それは、バトルシティ編では成しえなかった、遊戯(闇)VS城之内戦らしいんです。
そのデュエルでは、互いに一歩も譲らない攻防が続き、ラストシーンで遊戯が『レッドアイズブラックドラゴン』で攻撃をしかけ、そこで城之内は一か八かの賭けで『時の魔術師』を使います。
そしてフィールドにタイムマジックがかかり、遊戯たちが見たのはデュエルを超えた素晴らしい光景、そして、微笑む遊戯のアップで最後を飾る、というものらしいです。
個人的には凡骨(城之内)大好きなので、その最終回でもよかったですww
かなり本題からずれたので戻しますww
それで、5Dsの最終回ですが、これのラストデュエルは遊星(主人公)VSジャック(友にしてライバル)という王道的なデュエルでした。
ですが、展開がマジすごかったですbb
遊星の切り札は『スターダストドラゴン』、ジャックの切り札は『レッドデーモンズドラゴン』というカードなんですが。
デュエル終盤、ジャックの場には『レッドデーモンズ』、遊星の場には攻撃力1000以下の『ロードランナー』と『ソニックウォリアー』が一体ずつ。
そして遊星のターン、ここでOPが流れ始めるんですが、その演出がマジパネェっすw
遊星はチューナーモンスター『ジャンクシンクロン』を召喚し、その効果で墓地から『スピードウォリアー』を特殊召喚し、さらにチューナーが場にいる時、墓地から場に出せる『ボルトヘッジホッグ』を召喚。
このモンスター達の攻撃力は全員1000前後、攻撃力3000の『レッドデーモンズ』には遠く及びません。
が、この5体のモンスターは皆、遊星のデッキを支え続けてくれたモンスターでした。
そして、遊星は『ソニックウォリアー』に『ジャンクシンクロン』をチューニングします。
遊星「集いし星が、新たな力を呼び起こす。光射す道となれ!シンクロ召喚!出でよ『ジャンクウォリアー』!」
ジャック「ここでっ、『ジャンクウォリアー』だと!?」
同感ですよ、キングww
先述しましたが、遊星の切り札は『スターダスト』です。
それなのに、あえて遊星は1話から使い続けた『ジャンクウォリアー』を召喚しました。
そして、シンクロ素材にされた『ソニックウォリアー』はレベル2以下のモンスターの攻撃力を400ポイントUPさせます。
これで『スピードウォリアー』攻撃力1300、『ボルトヘッジホッグ』攻撃力1200、『ロードランナー』攻撃力700にUPします。
そして『ジャンクウォリアー』の効果により、召喚時、フィールドのレベル2以下のモンスターの攻撃力分、自分の攻撃力をUPさせます。
これにより、『ジャンクウォリアー』の攻撃力は2300から5500にUP、ジャックのライフポイントは2400。
『レッドデーモンズ』を倒せばジャックのライフは0になります。
遊星「行くぞジャック!『ジャンクウォリアー』で『レッドデーモンズドラゴン』を攻撃!『スクラップフィストォオオオ!!!!!」
でまあ、決着でww
最高の最終回でしたねbb
新シリーズ、遊戯王ZEAL(ゼアル)にも期待ですV
長文に付き合っていただきありがとうございましたorz
シャーク、ってのがライバルみたいだけど・・・コイツだけ・・・歴代のライバルの中で・・・社長とかサンダーとか元キングみたいな服装してねぇ・・・・
牛尾さんはもしかしてZEXALにも出てくるかも・・・
受け取ってくれるかなぁ>。<;