Nicotto Town



武田鉄也の先公気取りがうざい…。

 そんなに教えた気分味わいたいなら本当の教員になりゃいいのにさ。
 あくまで「脚本レベル」の話で、どう見ても「うそ」なのだが、真に受けてる馬鹿がネタを真実として語るケースも見てるしなぁ。せめてデタラメをばら撒くのやめとくれw
 ドラマは作り話で教養番組じゃねぇ!
 あの手のドラマで「感動した」「感銘を受けた」って設問を設けて、Yesにするようなアホは採用試験間違いなく落とすべきだと思うよ。
 だって、冷静に考えろw意外と奴らが言うことは世迷言だぞ?もしくは当たり前のことのどっちかだ。おーすばらしーこといってるぜーなんてもんはひとつも無い。
 「フィクションとして楽しむことは否定しない。」けど。同じ時間なら楽しく過ごしたほうが良いんだから。

 かぶれちゃった馬鹿に教壇に立たれるとかわいそうなのは生徒、児童だ。
 経験者は断言するが、本当にありえん。
 現実世界で世迷言なんかに感動するかよwあくまで演出によって引き起こされる感情なんだってことが「理解できない奴が考えることを教えるな」と。
 基本的に学校はほぼ強制的に「一通りやらせてみて」得意なもの、好きなものを見つけさせる場所だと思うのだよね。ってことは、「本当にその教科」が好きじゃない人間がやってもいみねぇと思うのだよ。それを学ぶことの意義と面白さを知らない人間が一体何を伝えるんだろう?好き過ぎて独自研究満載な歴史の教員なんてのも論外だけどなw
 「教える」事が好きな人ってのも意味が無い。そういう人は塾講師のほうが向いてるだろうな。教員養成所なら別だろうが、特に義務教育なんかは、教科のプレゼンテーションみたいなものなんだよな。担当が嫌いだから嫌いとかくだらん理由で何かを選ぶチャンスをつぶしちゃいけないんじゃないかと思う。

 って事を思うのはいろんなことを卒業してからなんだよな。
 「適性、興味があって」も論外にやる気が無いとか、つまらないってのは意欲をそぎ落とす。そうやって嫌いになった教科もあったなぁと思ったり思わなかったり。
 多分あいつは「何百人もの音楽嫌いを世に垂れ流す」んだろうなぁとか、あいつのせいで「理科嫌いが世間に量産されるんだろうなぁ」ってのが結構居るんだよねぇ。
 と、ぼーっとテレビを見ながら思った。

#日記広場:テレビ

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2011/04/11 00:46
まぁ、カリキュラムの仕様としては「最低ラインの水準を社会に維持するため、そのラインに到達するよう努力すること」だとは思います。そういう意味では「詰め込む」という見方も多分正しい。
が、「そんなもんやくにたたねー」わけで、現実的には「一通り経験してみる」事の方が人生においては意味があると思うのですよ。

一応「伸ばす」とは言ってないんですよ「見つける」事が大事なんで。「楽しければ」勝手に伸びるので、伸びない人だけ何とかすればいい。でも、興味を持って取り組むってことが大事で、そのためにはその教科の「面白さのつぼ」を知らない人は不適だと思うわけですよ。それは、数式を紐解く楽しさでも、推測と実測の差から仕組みを導くことでも、美しい言葉をつむぐことでもかまわない。つまらない上に用途もイメージできないのにモチベーションなんかあがるわけが無い。
タダでさえ強制されてやらされることなのにその中に面白さを自分で探せって酷な話で、精々いい点とって、得意意識が芽生えるとかそんなしょぼいモチベーションしか形成のしようがない。
大人が勉強しなかったのを後悔するのは「使い道を思いつくのは卒業した後だから。」

生徒の質は言い訳にはならない。似たような遺伝子から似たように成長してるんだから問題があるとすれば後天的な部分のはず。周りの大人様がろくな背中見せてないって事で、最近の子供はってのは死んだ後社会から切り離されてからじゃないと責任からは逃れにくいですな。まぁ、大人の頭が固いので、社会的に必要なリテラシがいきわたらないっていう部分はあります。
……テキストベースのやり取りは増加してるはずだけど、語彙に対する感覚の鈍さとか使う言葉の彩の無さは異常だと思うけど。発想力は別として、繊細さを感じることが著しく少ないのだよな。
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2011/04/10 21:38
いや、先公気取ってなくても、武田鉄也はウザいよ。僕は、彼のおかげも有って、坂本龍馬の評価が著しく低い。
学校教師がどうしようもないのは、今の生徒の所為ってのも有るとは思う(その個人がDQNってのも多々有るが)んだが、それにしても最近の「先生」たちを見てると塾講師の方がずっと「教育」には向いてるんじゃないかと思う事が多々あったり。学校(特に小学校)がやるべきは、個人の資質を伸ばすんではなくて、基礎的な事を画一的に詰め込めるだけ詰め込むって事の方がいいのではないかと……



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