Under Cover Of Darkness
- カテゴリ:音楽
- 2011/04/10 21:13:42
The Strokes 「Angles」から
5年も待たされた挙句にこんな中途半端なアルバムを…なんて言わなきゃいけないのかなあと半ば覚悟しながら聴いた新作…良いじゃないの。
勢いがあるバンドが活動休止してアルバム録りなおしてる…なんてニュース聴いちゃうと、どうしてもストーン・ローゼスを思い出してしまってイヤーな予感が漂ってしまうのですね。メンバーのソロ作が続いていたこともあって、バンドとしてのパッションがもう枯れ始めてしまったのではないかと不安になってしまうわけですが、いや参りました。ごめんなさい許してください気持ち良いです。
タイトかつ軽快なリズムにアルバートとニックのシンプルだけれどアイディアあふれるパッセージが必要十分に詰め込まれている、そこにジュリアンの渋い歌声が…という「自分たちの音」を大切にしながら、そこにある音はこれまでにないほど選りすぐられて洗練されていて、まるで「The Strokes流ミニマル」とでも言いたくなるような音楽。
一方で叩きつけるような力強さは影を潜めているわけですが、それを「大人になった」ととるか「日和った」ととるかは…んー、難しいところではあります。
いやあしかしアルバート…着実に進んでるなあ。ここは確実に年齢のためハゲましのPV。
http://www.youtube.com/watch?v=_l09H-3zzgA
良いなあ、むしろ参加したいですねえ。RIDEとTFCなんてそうそうできない。
みんな好きじゃないと、とても雰囲気出せないですもんねえ。
いやあ、でも歌なしですかあ。ちょっと残念ですね。
でも絶対楽しいですよ。いやあ…参加したい。
バンドじゃなきゃできない曲をやるんですよ、あとヴォーカルもないと形にならないっていうね。
ギターがとりあえず「とにかくスタジオ入りたいー」っていうので付き合うのですが…
私はぽつぽつリハビリからですよ、ほんと苦笑
ドラムは当日まで練習できないから、頭の中で耳コピできる曲を2曲やるつもりです。
ライドとティーンエイジファンクラブ笑 きっついでしょ
ギターだったらWhite Stripes。ベースなら…ひたすらグルーヴを追い続けるw
Shannon Wrightという人も、ギターとベースだけで重たい音楽を作るのですよ。
ブランクあっても割と何とかなるもんです。楽しんでください。
最近なかなかCDが買えないでいます…
ストロークスらしくていいですね♪
ジュリアンサングラスしてても男前(ハート
あっ余談ですが
8年ぶりくらいにドラムを叩くことになるかもです。
といってもバンドをやるわけではなく、二人でスタジオ入ってコピーやるだけなんですけどね。
凄く不安です、音で失神しないか(どんだけ私は弱っているんだ)
他人のブログで失礼しました(*_ _)