ちょっと一休みでみぃちゃんと智翔君と真由←さんのリクのＯＳです！
ではどーぞ＾＾


























Ｏｓｉｄｅ

Ｏ：「翔くん、あの本とって。」
Ｓ：「ん、これ面白いよね。」
Ｏ：「あのページとか最高だよね！」
Ｓ：「うん！あそこ感動して涙でてきちゃったもん！」
Ｏ：「だよねー。ってか昨日の収録翔くんのアレは笑えたー。」
Ｓ：「も、もうそんなに笑わないでよ！俺だってちょっと緊張しちゃっただけで・・・！」

Ｎ：「夫婦かっ。あんたらは。」
ＯＳ：「へ？」

オイラと翔くんが話しているとそれまでずっとピコピコと黙ってゲームをしていたニノがおいら達にツッコミをいれた。おいらたち、つっこまれるようなこと話してたっけ？案の定、翔くんも口をぽかんとあけて首をかしげてニノの方をみている。

Ｓ：「ふ、夫婦？」
Ｎ：「あんたらの会話聞いてると熟年夫婦の会話聞いてるみたいですよ。」
Ａ：「そうそう！あれとかあのとかですぐ分かっちゃうんだもん！特に翔ちゃんが！」
Ｍ：「もうそのへんの夫婦より仲がいいよな。」

確かに、今思い返せば翔くんはおいらがあれとかそれとか言ってもすぐ分かってくれる。だから他のメンバーよりも気をぬいて自由に話せて楽だからついあれとかそれとか多くなってしまう。・・・すぐ分かってくれる？そうだ！

Ｏ：「翔くん、アレして。」
Ｓ：「ふぇ？あ、あれってなに？」

・・・やっぱさすがにわかんねぇか。ちょっとガッカリ。そのあともニノ達にいじられまくられ、翔くんが困り果てている顔をみながら時をすごした。
しかし、そのあとニノ、相葉ちゃん、松潤３人の雑誌の撮影時間になって、おいら達は２人きりになった。

Ｓ：「あ、あ、あのさ・・・智くん。」

シーンとした楽屋。初めに口を開いたのは翔くんだった。

Ｏ：「ん？なに、翔くん。」

おいらが答えるとおいらのほうにぎこちなく寄ってきて真っ赤な顔をおいらの方に向けた。

Ｏ：「ど、どしたの？顔真っ赤・・・っ！？」

とつぜんほっぺたにふにっとした感触がした。翔くんがほっぺたにキスしていたのだ。唇を離すと翔くんは真っ赤な顔のままでうつむいた。

Ｏ：「・・・さっきの、分かってたんだ。」
Ｓ：「・・・あ、当たり前じゃん・・・。どれだけ好きだと思ってんの。」

蚊のなくような小さな小さな声だったけどおいらにははっきりと聞こえた。たまらなく嬉しくなって翔くんをソファーに押し倒した。

Ｓ：「さ、さ、さ、智くんっ・・・！こ、ここ楽屋！」
Ｏ：「そんなの関係ねー。翔くんが誘うから悪いんだもん。」
Ｓ：「っ、も、ばれてもしらないんだから！」

おいらは翔くんのぷにぷにの唇とおいらの唇を重ねた。
甘い甘い恋の味がした。

おいら達の関係は、

恋人以上、夫婦以上。


いかがでしたでしょうか((汗ｗ
駄文ですいません＾＾；