NS兄弟^p^
- カテゴリ:自作小説
- 2011/04/18 18:52:06
りうちゃんのリクでNS禁断系兄弟です(Nが弟Sが兄)
SOのリクもありましたが私S攻めはかけませんっ^^;
すいませんw
ではどーぞ!
俺以外にそんな顔を向けないで。無自覚なんだから。
俺はあなたのこと、世界中で一番よく知ってる。
ね?だからさ、もうあきらめて俺の物になりなよ。
大好きって言ったら泣きそうな顔でだめだよ、和って言って笑う。
なんで?どうして?俺はあなたが好き。その事実は変えられないじゃん。
俺の好きで好きで愛してやまない人は実の兄である翔にぃだ。
翔にぃは面倒見がよくて優しくてかわいくておっちょこちょいだ。
初めは翔にぃに対する感情はおそらく尊敬の感情だった。
しかし、両親が不慮の事故で死んだとき隠れて泣いている翔にぃをみて、俺が守らなきゃ、という違う感情が生まれた。
俺が高1の春。俺は初めて翔にぃに告白した。告白した時翔にぃは眉をさげて顔を泣きそうにゆがめて黙り込んでしまった。
そのとき自分がしてしまった行為を死ぬほど後悔した。
でも次の日から翔にぃは何事もなかったかのように俺に接してくれた。
それは救いでもあり、悲しくもあった。
それ以来、翔にぃには直接的な告白はしないようにしている。まぁ、大好きって言ったりするぐらいだ。
S:「和、今日何時くらいに帰る?」
春の告白から1年の月日が流れた。今俺は高2で翔にぃは高3だ。
翔にぃは生徒会の仕事が忙しいのに俺の帰る時間にあわせてはやめに仕事をすませて一緒に帰ってくれる。
N:「5時半・・・くらいだけど、翔にぃ無理しないでよ。」
S:「大丈夫!無理なんかしてないから。」
にこりと綺麗な笑顔を向ける翔にぃをみてやっぱり俺はこの人が好きだと実感した。
放課後、無理をするなといったのは自分だが翔にぃと帰るのを毎日楽しみにしてるのも本音である。
S:「ごめんっ、生徒会の仕事長引いちゃって!」
トタトタと翔にぃが走って近づいてきた。帰ろうか、と翔にぃはいつも俺の前を歩く。
いつもはなんかそのままにしてるけど今日は何か気になって前にいる翔にぃの手をぎゅっと握った。
S:「っ!?」
翔にぃの体はびくりと震え立ち止まった。ゆっくりと翔にぃがこちらを向いて何すんの?と少し不機嫌な声で俺に聞いた。
N:「なにって・・・なんでいつも前歩くのかなーって。」
S:「・・・っ、べつに和には関係ない。」
翔にぃの話し方はなんだか必死にいいわけをしてるようにも見えた。
N:「俺と隣にいるとどきどきしちゃうから?」
S:「っんなわけねーだろっ・・・。」
言葉ではそう言うけど翔にぃの顔はもう真っ赤。夕焼けどころの話じゃない。
N:「翔にぃ、好きだよ。大好き。」
俺が久しぶりに自分の気持ちを伝えると翔にぃはまた顔をゆがめて今度は泣き出してしまった。
S:「っ、だめっ・・・ふぇっ、そんなこと言ったらっ・・・ふぅっ・・・。」
俺は翔にぃの涙を優しく拭い取ると翔にぃを抱きしめた。
N:「翔にぃだってさ、俺の事好きなんでしょ。」
翔にぃは俺のうでのなかでこくり、とほんの小さくうなずいた。
N:「翔にぃがさ、世間の目を怖がってるっていうのは分かってる。でも、人を好きになるって自由でしょ。2人なら怖くないよ。翔にぃに何かあっても俺が絶対守ってみせる。」
翔にぃはしばらく抱きしめられたままになっていたがやがて俺の方に顔を向けた。
S:「俺さ、怖かった。和のことが大好きで大好きで、告白されたときはめちゃくちゃ嬉しかった。でも、和の人生を壊してしまうと考えたら怖かった。だから自分の気持ち隠してたんだ。それが和の気持ちを苦しめるなんて、分かんなかった。」
翔にぃは俺を抱きしめ返すと俺の唇に優しい優しいキスをした。
S:「ありがとう、大好きだよ。和。」
N:「愛してる、翔にぃ。」
世界中の人が敵になっても、あなたを一生守ります。
茨だらけの道だけど2人で手をつないで歩んでいこう。
そうすれば、どんな困難も怖くない。
これからは、家族兼、恋人。
なんだこの駄作^p^
りうちゃんこんなんでごめんねww
ぜっんぜん駄作じゃないよ!!!!
なにこれ、なにこのネ申小説!!!!
めちゃ萌えるよ~~!!!(いったん黙ろうk
コホン、あい。
失礼しましたw
あ、落ちなきゃww
ばいノ*
つか、莉羽【占いツクール】ってサイトすげぇスキ((やめr
書いてないけどねwww
ごめんね???
あ、ⓈⓄⓇⒶもタメでいいよ???w
普通に莉羽って呼んでいいしッ!!!w
タメで良いし、呼び捨てでいいよ???w
リク多いよねーだって文才ハンパないもんッ*ノ
萌え←
りく答えてくれてありがとぉぉぉぉぉお!!!!
翔チァン可愛すぐる///((おぃ
翔ちゃnかわええ^p^←