Nicotto Town


嵐ちゃんたちで腐った妄想★


OS教師×生徒^p^

りうちゃんリクのOS、教師×生徒です!
MNも終わらせなきゃ・・・。wwではどーぞ!


























三月九日。俺の教え子達が旅だっていく日。生徒達が友達と笑いあったり、泣きじゃくったりしているなか俺は一人の生徒に呼び出された。

O:「先生、今日・・・仕事全部終わったら、屋上きてくんねぇ?」
S:「?・・・。分かった。遅くなるかもしれないぞ?」
O:「待ってるから。」

俺を呼び出した生徒はのほほんとした雰囲気が漂う女子生徒の人気者、大野智。
恥ずかしながら俺の恋人だ。俺が担任になった日、突然告白された。俺はもちろん初めは断っていたが彼の芸術的なセンスや優しさをみているうちに見事に惚れてしまった。
しかし、今日俺を呼び出す理由がまったく思い当たらない。うーんと、仕事もそっちのけで考えていると悪い考えがさっと頭のなかを横切った。

S:「(ま、まさか卒業するから別れてとか言うんじゃ・・・。)」

思わずばさりとプリントの束を落としてしまいその束が座っている相葉先生の頭に激突してしまった。

A:「うわぁ!・・・さ、櫻井先生、どうしたの!?」
S:「す、す、すいません!少し考え事をしていたもので・・・!」

バサバサと音をたてながらプリントを整理していると相葉先生が俺の顔をじーっと覗き込んできてニヤリと笑った。

S:「な、なんですか?」
A:「・・・ふーん。今日は幸せな日になりそうですねー。」

にこにこと意味深な笑顔を俺に向けながら女子生徒から呼ばれてるんで、と職員室から出て行った。・・・なんだったんだ?


午後8時。かなり仕事が長引いて遅くなってしまった。もう卒業式が終わってから8時間はたっている。さすがにもういるはずはない。そう自分には言い聞かせたがなんだか絶対いる、と思ってしまって俺は走って屋上に向かった。
ばたんと屋上の扉を勢いよく開けるとそこには満天の星空が広がるだけで誰もいなかった。

S:「っ、はぁ・・・。やっぱ遅かったよな。」

「遅いよ、せんせ。」

透き通る、綺麗な声がしたかと思うと後ろから抱きしめられた。

S:「大野・・・っ、お前、もう8時だぞっ!」
O:「んなこと関係ない。待ってるって言ったじゃん。」
S:「ったく、家族が心配するぞ。まぁ、俺が遅くなったのが悪いんだけど・・・。」
O:「ふふ・・・ね、先生。おいらもう卒業すんだよ?」

その言葉でどきりとした。卒業するから別れてくれと言われるのかと思うと怖くて怖くて大野のそのさきの言葉が聞きたくなかった。

O:「だからさ「言わないで!」・・・えっ?」
S:「卒業したって、お前は俺の恋人だろ!?別れるなんて耐えられない・・・!だって、だって俺は大野のこと、」

そこまで言うと大野は俺の事を今度は正面からぎゅっと抱きしめた。
そして呆れたようにため息をついた。

O:「・・・先生、勘違いしてるよね。」
S:「え?大野は俺に別れようって言おうとしたんじゃ・・・。」
O:「そんなこと、言うわけ無いでしょ。だって、先生の事こんなに大好きなのに。」

ぎゅっとさらに強く抱きしめられるとドキドキと胸がうるさくなった。

S:「じゃっじゃあ何の用事があったんだよ。」
O:「・・・これ。」

大野は俺に手を差し伸べた。真っ暗だったからよくみえなくて大野の手に自分の手を重ねると、なにかがコツリと俺の手に当たった。

S:「・・・ゆび、わ?」
O:「おいらはさ、卒業して先生に学校で会えなくなることすごく寂しい。でもさ、卒業することで許された事もあるんだよ。」

大野は俺の前で方膝をつくと俺の手にキスをした。

O:「翔、結婚してください。」

S:「・・・ふぇ?」

俺は大野の言った事が初めは理解できなくてぽかんと口をあけていた。しかし意味がわかると顔に熱が集中してたまらなく嬉しくなった。

S:「・・・っ、俺男だよ?」
O:「しってるよ。」
S:「面倒くさいよ?嫉妬深いよ?」
O:「ふふ、それもこれも、翔だからいいんだ。」
S:「・・・、じゃあよろしくお願いします。」

俺が目を伏せて言うと大野は飛び跳ねて喜び俺に口付けをした。


1年後

S:「智!智おきろ!」
O:「・・・翔がキスするまでおきなーい。」
S:「・・・じゃあ一生ねてろ。」
O:「ったく、ツンデレなんだから。」

智と同棲を始めてはや1年。智は学校のころより甘えんぼになり俺は気が強くなったと思う。

S:「ちゃんと大学行くんだぞ!じゃあ行ってくる!」
O:「あー、もう!翔ちょっとまって!」
S:「なにっんっぅ・・・ふぅ・・・っもう!なにしてんだよ!」
O:「なにって、いってらっしゃいのチュー。」
S:「っ・・・、も、いってきます!!」

外に出るとキラキラと日差しが輝いていた。そして、俺の左手の薬指もきらりと誇らしげに光った。


終わりです!こんなんですいません^p^;;

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2011/04/22 18:28
も・・・萌――♥


なんか癒されますなぁ―w
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2011/04/22 17:59
プレゼントもありがとね!!!
こちらこそよろしくおねがいしますっ!
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2011/04/22 17:55
ありがとー^^

そうなんだ!
じゃあそらちゃんのお父様によろしく言っといてくださいな♪w

ⓢⓣⓟぽちっと
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2011/04/19 19:01
やばいよォォォォォォォ

めちゃ萌えr///

そんなこと言われたら///

即死ですなw
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2011/04/19 18:58
すごいっっ(^人^♥


さいこぅです////


ちょぅ萌えますww
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2011/04/19 18:42
…あれ?
鼻から謎の赤い液体が…あ、口からm((やmr

萌えるぅぅぅ!!
山夫婦愛してr((言わせねぇーよ
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2011/04/19 18:38
んふふ///((肝
明日、書いた歌詞を見せたらどんな反応してくれるかな??///((やめr
幸せだッ///((逝

言われたときニノミは急いで帰っちゃったけどねww
顔...赤かったのはきのせいかしら///((チネ

あ、すまん、もうすこしで妄想入るとこだったy((ェェェェェェェ
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2011/04/19 18:33
死んじゃうもん///

うん、ニノミがねww

まぁニノミと歩くのやなんだけどねww

だって何回か2人で歩いてたらラブラブと言われたことが///((爆
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2011/04/19 18:04
いいいいやああああああああ////////////////////(黙r
しょーくん!!
マジでリアでリーダーと結婚してくれ!!!><;
そこらの女子と結婚なんかお父さんは許しません!!!(いつからお父さんなんだよ;
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2011/04/19 17:10
やぁぁぁぁぁぁ/////////

そら...莉羽死んじゃう///

やばぃ///
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2011/04/19 16:33
は、鼻血が・・・^p^←

((3月9日ってりあ友の誕生日←←



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