読んでも読んでも、なんにも得てなかったのか、私。
- カテゴリ:小説/詩
- 2009/04/17 04:05:22
吉田ルイ子著の「ハーレムの熱い日々」
これも、何度でも読み返す。
なにを私が嫌うのか、その感覚を、作った本だと思う。
偽善だったり、慢心だったり、傲慢だったり。
その偽善の、判断基準もつくってくれた。
アメリカに単身渡った著者が、
はじめに出くわす現実。
「おい!おじょうちゃんよ。
この手を握って、キス出来るのか!」
酔っぱらった黒人の男性が突き出した黒い大きな、醜い手。
それに色々な気持ちがあふれて、
キスなんてもちろん、握る事すら出来なかった著者。
その事が、彼女のそれからを作り、
自分の中の何と闘い、外の何と闘うべきなのか、
指し示していくんだけど。
だから私は、出されたものは、善意からのものであれば、
なんでも全て、食べるのかもしれない。
私がその本を読んで、
「私がこの場にいたならば、迷わず握れる人になろう」
これだけで、今、全てに近いものを判断する。
こうなるにはどうするか。
そのかわり、なんだかいろんなものも、
落として来たかもしれない。
とある人間には寛容で、とある人間には冷酷だったりする。
たとえば、自分の正当性や優位性を立証するためだけに、
そのために人が傷付く可能性がある言葉を、
不用意に表す人が、嫌いだ。
怒りが込み上げるのだ。
そう私が感じた時には、かなり攻撃的になる。
その相手を傷付ける事も、平気だったりするのだ。
「この人は、人を傷付けた。そして傲慢だ。」
と私が思ったとて、私がその相手を、傷付けて良いという法はない。
あまりに自分の正義感を信じ過ぎるゆえに、極端だ。
ヒステリックだなぁ〜とも思う。
でも、我慢出来ないのだ。
幼稚だと思う。
こんな幼稚に育つ為に、本に感動したはずじゃない。
なにかもっと手段があろうに。
それを、持たない。
ただ言える事は、これを書いたから、なにか貰えるのだ。
うん、一人の時間が多いからだよん、きっと。
本に入り込める人がうらやまし。。。
この方が、取った写真のタイトルは、「貧困のポケットにはなにがある?」
だったとおもいます。
若干うろ覚えなので、不安は残りますが(笑)
白眼のキレイな黒人の男の子が、上目使いにしているだけの写真です。
なのに、思春期終わり間近だったワタシは、なにか訴えられた気がしました。
ええ、核であり、「彼女の自分と、そして諸々との戦い」の始まりです。
そして、読み手が受け取ろうとすれば、それはまた読み手の戦いの始まりです。
難しい言葉など、全く使っていない本ですが、そこがまた「事実」と「彼女」が、
ワタシの中に、スコンと入って来た理由にもなりました。
なにか人を咎める時に、「心から相手を想い、自分のイヤな気持ちが入っていない言葉」であれば、
必ず通じるって信じています。
これが通じなかった時は、「ワタシの心内」になにかイヤなものが在ったのかもしれないと、
だんだん思うようになりました。
「言葉の裏の誠意」おっしゃってる、この事かもしれないですね。同じだと。。。
ここで、全くの文字だけですよね。
使う言葉だって、大差無い。
自分の事だって、そうそう言わない。
でも、なんでなんでしょうね。
その方の今置かれてる状況や、人とナリが見えて来る気がします。
そして、なんらかの愛情がわいてきますね。
言葉ッて手段だけれど、「使い手」の使い方で、何かしらの感情を乗せるもんですね。
「ばか」だから、愛してもらえる、愛せるって事ありません?
あまりにも「抜け目」がなければ、猛烈には愛されませんよね(笑)
「おばかさん」は、いつでも人を、愛しているのかもしれないです。
そうそう、吉永小百合さん、シモジモのスタッフに、もの凄く人気ですよね。
友人は、ちょっとしたお仕事でご一緒したらしいのですが、
ふと隣に座って、お話をして下さる方のようです。
感激してましたね、友人。
ワタシも、何と言っていいのかわからないまま長文ですが、
chocoさん、大好きです。
ほんとうですよ。
ありがとうございます。これからも、どうぞよろしくと、新ためてお礼と感謝♪
ブログを書き一瞬で削除した私です(
その引用されているセリフ、それがきっとその本の核なのでしょうか。私なら「基本的に」受け入れてみる
と思います。しかし他の皆さんが言っているように、マイ基準、マイ価値観、基本路線は設定していても
例外には常に耳を傾けたいと、吉永小百合さんの「一生生徒」という精神で自分は未熟者なのだから、
という精神でいたいと、本気で思います。
言葉で表現するのは難しいです、皆さんがどのレベルまで言葉を発する前に頭で考えているのかは
わかりませんが、「そこでもうちょっと表現変えてくれたら・・・」と思う機会は多いですよね。また、当然
として受け入れられるであろうと思った言葉が相手がマイナス真っ盛りモードだったりするといつもと
違う攻撃態勢で返してこられたりもし、難しいです。言葉を上手に操れないので考えた挙句、常套句
になることが多いのですが、それでも「言葉の裏の誠意」が大事だと思っているので、その心だけでも、
行動をプラスすることで、伝えていきたいと思います。
世の中、出入りの法則かな、と私思っているんですよ。
「優しくして欲しければ優しくしなければ、愛して欲しければ愛さなければ」
あまりに当然なことですが、きなこさんはこれをものすごく実行する方なんだと思っています。
私はまだまだですが、それでまず飛び込んでみて裏切られたり傷つけられたりすることがあって、
周りには「お人よしというよりノヾヵだよ」といわれたりもしてたんですが、そんなノヾヵな自分も好きでw
無駄に真面目ぶってしかも無駄に長くなりましたが、結局言いたいことはきなこさん大好きだと
いうことです(
そそ、ふがいないったら、ありゃしないってとこよ。
さみしいねぇ。
あの心理描写は、アカギにしても、天にしても、カイジにしても
大変オミゴトです!
あら、お読み下さるの?
うっれし♪
鷲巣麻雀やってみたいですね!!(笑)
こっちはアニメやってたのを見ただけですが・・・
ゲーセンに「アカギ」も置いてあるので、カイジ読み終わったら読む予定です(笑)
そそ、自分で言った言葉に、
自分が「ああああ、できてなぁい。いつまでたってもぉ」ってなる。
これ以上かかえると、自分がヤバい。
だからぶっちぎる!という、自己防衛が働いてるのか、
それとも堪え性がなくなってるのか、たしかに年々増えてます。
あら、マトメ上手い?おお。ありがとう、ありがとう。
少しは良いとこも無いとなっ!
最後の欲深な一行あってこそだぞ!(笑)
そして・・・冷酷とKINACOさんがおっしゃる部分が頭をもたげる確率が年々増えているのを感じています。
ダメですねえ、ホント。傲慢なんですよね、悪い意味でプライドが高いっつか。
大学のころ当時の彼女に、「言葉なんてただの記号だ。真意を探せ。」と偉そうに語ったことがあります。今この言葉の重みが、自分自身にずずずーんとのしかかります。
べつにいいんだって、思うよ。
きっとね、それで良いんだと思う。
どうやって表現するかの違いだと思う。
私はね、一緒の場所に座って、出されたもの食べて、出された寝床で寝る事で、
表現していくけれど、
違う表現があっていいと思う。
私はウチの父方が強くって、何所にでも住めることで相手に愛情を表現するけれど、
母方は、それは出来ない。
でも、「怒り」を忘れない人で、
マノアタリにした時に、きっと闘える人で、でもね、
スラム街に行ったらば、入れないしきっとお風呂にジャンジャン入る。
一緒に座り込んでた私や父を、きっとまたベランダに追いやると思う(笑)
でもね、認めあってると思う。
いいんだって。
人にはそれぞれ、表現があるってっ!
自分が思った事を、忘れないでいる事、それだけでなにかになるよ。
そそ、漫画ってバカに出来ないよ。
漫画でね、感動もするしさ、嬉しくもなるしさ。
今日は寝たよ。
かなり寝た。
なんの漫画よんだ?
この頃ね、私は「アカギ」と「天」と、「カイジ」だな。
って知ってる?(笑)知らないよね(笑)
賭け事漫画だ。
でもね、なんか得るものがあるんだよ。
あのスポンジってさ、乾いてしまってるとさ、水吸うじゃん。
でもさ、少しでも吸ってるとさ、吸いきらんさね。
一回絞って、乾かして、そんでも一回吸えるようになる。
そうさ、アナタがいうとおりよ。
自分でもね、伸び代がね、減って来てるのが解るんだよ。
まともにね、会社勤めしたかったなぁって思うよ、このごろ。
なんでか。。。教えて貰えるじゃん。タダでだよ!タダで勉強出来るんだよ。
こんな面白い事無いじゃん。
自分より上の人、沢山いるんだよ。
こんな面白い事無いじゃん。
そんでもってさ、下の人も居て、上の人も居て、こんないい環境は無いね。
ああ、ありがとね。
なんだか気を使わしたな。大丈夫だぞ。
おバカさんは良いぞぉ。
おバカさんは、いいなぁ。
へんに、知恵がつくと、ほれ、その知恵に縛られて、見えなくなるわ。
寝た寝た。
大丈夫、ネタよ。ありがとね。
よく「若い感性を生かして」なんて言葉を
企業の入社式の上層部のスピーチでお見受けするじゃない?
若い感性って全然弾力的、柔軟じゃないよね。
むしろ、古い固定観念で生きてる。
それはご両親が古いからなんだろうね。
その古さで社会へ出て、いかに自分が無知で何もできないかを知る。
そこを認識できれば、そこからが強いよね。
だって自分が無知だってコトを痛いくらい知っちゃったんだから。
壁が取っ払われた瞬間だよね。心のバリアフリーが。
37歳になって中途半端に仕事ができるようになって、
最近、20代の無知ゆえの馬鹿な壁以上にたちの悪い
壁を作ってしまっていると思える自分がいる。
弾力性をもって生きるって、
本当に難しいよね。
それよっか、早く寝なさいー!
どうしても1冊読みきれないのですよ・・・
でも、本に影響されるって事ありますよね!(もっぱら私は漫画ですが・・・(笑))
でも、私には貫けないキレイゴトです。
例えばアジアの片隅にあるスラム街。
好奇心と偽善の心で一時彼らと過ごしても、起居を共にする事は私にはできません。
設備の整ったホテルに帰り、熱いシャワーを浴びて、
ほっとして、それから悲しくなるんです。
だからって切り捨てちゃ、も~終わりかなって。
色んなこと、結論づけるのは死ぬときでいいのかもしれないです。
それまでは、ぐるぐると回って迷って、を続けるしかないですね(。'I')
おおお!ウマい!ウマ過ぎっ!
じゃねじゃね、あのねあのね。。。あした考える。。。思い付かない。
勢いばかりいいんだけどね。。。
うん、きっとね、「思いやりを持っていないっ」て気が付いている人は、少ないかもです。
私だって「かけらもない!」っていわれれば
欠片ぐらいはあるだろ〜〜〜〜っ!と言い出すかもしれません。
本当の優しさってなんだろ?とも思います。
むっずかしいもんです。
ほんと、バファリンのほうが、エラいです。
たかが錠剤のバファリンでさえ、半分は優しさでできてるのに。
最近の人間は、優しさ(思いやり)を全然もってない奴らも多いからな・・。
ええええ!
「目には歯を!歯だったらインプラント!」っていう教えですかぁーーーっ!
なんかそれもですよ、消耗しそうだな。。。
でも、そう言う考えも、一つなのかもしれないです。
私が、それを選択するのかは別にして。
そうなの。
自分基準があってね、それにそって考えて行くのだけれど、
はたして、って思うと、どうなんだろうね、本当に迷うね。自分に自信が無い分。
おこがましいんだけど、そこに向かいたいとは思うね、私も。
世の中最後は『やせ我慢とキレイゴト』じゃなきゃいけないって、
高校の先生が言ったの、倫社のね。
キレイゴトをまかり通せっ!って。
今キスが出来るか。ハグが出来るか。
今の私には、出来るかもしれないです。それまでには、なっているかもしれないです。
それが「偽善でなく」自然に出来るようになっていれば良いなぁと思います。
でも、「最後はやせ我慢とキレイゴト」ならば、
戸惑いながら、躊躇いながら、それでもオッケーなのでしょう。
まずは一歩って思ってるんです。
もし私が「LOVE&PEACE」というつづけるならば(笑)
私は、ニコットが初めてで、こんなことになるって、思ってなかったの。
こんなにみんなで、心を通わすものだなんて、思いもしなかった。
ありがとうって思うよ。
かりんさんにも、もちろんだわ。
世の中にはこれがよい薬なのではないかと思ふ。今日この頃。
わたしはその本を読んだことはないのですが、
KINACOさんのお話やKOOLCATさんのお話で、いろいろと考えさせられたように思います。
善悪の基準って、なんだろう。
無意識に、わたしの中では「これがよくて、これはだめ」って決めているのだけれども、
これはわたしだけの基準であって、
わたしの知らない世界の規律が、他にもたくさんあって…。
何も知らないわたしが誰かにぶつかっていったとき、
それが誰かを傷つけてしまうことにならないのか。
モチロン、誰をも傷つけない…なんて、おこがましいことかもしれないけれども。
「この手を握って、キスできるのか!」
わたしは…どうだろう。
きっと躊躇してしまいます。すぐにはできないと思うのです。
せっかく、ニコっとでいろいろな方とステキな出会いをしているのですから、
わたしも少しずつ、大きくならなければ…なんて思います(´・ω・`)!
でもね、いっきゅぅさん
鼻っ柱が強過ぎると、そこそこ失敗も多くって。
真意が伝わらなかったり、口が下手だったり、「なんでこれがわかんないのっ!」って思っても、
ほら、送り手(私)が悪いから、伝わんない。
信念があったとしても、自分の武器のへっぽこに、すっかりやられます。
ここのみんなが、好きだなぁ。
ほんとここに来て下さっても、伺っても、安心なんだ。
そこそこ長い付き合いになって来たなぁ。
モウモウさんにも言ったけど、毎日一回は、話してるなんて、
そうそう、知り合い関係でもない事だわさ。
ありがとうね、いきゅぅさん。
自分を見失わないようには、やってみるよ。
そんで、もうすこし、誰も傷付けないですむ方法を、探し出せる人になるよ。
そそ、書かなきゃ!
もしかしたら、それが相手からのジェーンさんに対する「排他」かもしれないですよね。
もしもジェーンさんが、受け入れる体勢で居るのに、
相手が受け入れようとしないのならばです。
手を差し伸べて来る事なんて、きっと余り無くって、
はじめは飛び込むものかもしれないです。
それでも、ダメかもしれない。
それでも、飛び込み続けなきゃなのかもです。
どっちがまず、腹を割りっぱなし割るか。。。かもです。
寂しい思いをなさったですね。
生まれた場所に居れば、受け入れられない悲しさや、寂しさや、徒労を感じなくて良かったのに。
それが、きっとお互いなんでしょうけど。
人に優しく、し続けることって、優しくされなきゃくじけます。
一人が良いって思っちゃいます。
でも、自分は自分の為に、ありたい自分になる為に、
優しく、思い遣って、尊重して、そして慈しみたいです。
発展途上ですから、私も失敗ばかりです。
でも、やってみよう、Bジェーンさん。
私も、失敗しても、徒労になっても、それでも反省しつつ、なんか自分の好きな自分になってみよう。
なんて、私も何か居てるんか、解んない。(笑)
それって自己防衛だもの。
仕方ないんですよ。
実際それで、危ない目にあった人もいるのだろうし。。。
ただ、真っ直ぐに見つめる人間を、相手がドウコウはナカナカ出来ないだろうとは思います。
だから、狼が人間の赤ちゃんを、育てたり出来るんだろうと思います。
こないだ監督さんが言ってたな、コメントで。
なんか環境や、先入観のない部分で、話し合える機会が、いろんな人と持てたら良いのに。
随分、生きてるのに、なんでこんなに未熟で方向修正ばっかりなんでしょうね(泣き笑い)
この後味の悪さは、失敗です。
なんらか失敗してるんでしょう。
ただ、根本の考え方は何一つ変わらないんでしょうけれど、
もっと良いやり方があったのだろうとは思います。
先になんかいってないです。
私が、にぼしさんから、教えて貰っている事も、沢山です。
こないだのお嬢の話だってそうです。
気が付かない事を教えてくれます。
ただ、なんかね〜、自分の未熟は、耐えかねますね〜(笑)
後味悪っ!
読んでみて下さい、機会があれば。
「愛ってなんだろう」って考えますわ。
<同じ方向を向いていると信じたいです。>
ああ、本気で泣くわ。
ありがとう。なんて嬉しい言葉でしょう。なんてキレイな表現でしょう。
私自身が、私贔屓で書いているかも解りません。
誰でも人間、放っとけば猾いですから。
それでもね、やっぱりね、後味が悪いんですよね。
自分が「こうだ!」と思っても、相手はそれ相応の理由があるかもでしょ?
私の直感をたよりに話しても、なんか理論的でない。
相手を攻撃する時には、若干の思いが相手にもあるから、言うんですけど、
それをウマく伝えるだけの、術が無い。
私は、口が達者ってワケでもないんです。
魔女様もそうじゃないですか。けっして上手と思えない。
とにかく、後味がわるくってしょうがない。
こういう時は、私にも必ず咎があるように思うんです。
つよいなぁ〜〜〜っ!(笑)
でもね、そうだよね、わたしもそう。
そういう気持ちは満点!
だけど、そういう時、カッカしたり、アワアワなったりで、
吃るは、噛むは、ころぶはで、格好わるかったよ、私は(笑)
正義感が強いから、いまのご職業には就いていらっしゃる気がします。
もっともっと、自分の真意がウマく伝わるように出来れば良いのに。。。と思います。
もしかすると、自分の反省点もあるかもなのです。
そこを認めないと、相手も話を聞かないのかもです。
あ〜あ、だめなんだぁ〜わたし。
思ってるだけなのか、何らかのアクションに移すかの差はありますが。
攻撃的になるのも幼稚ではなく、しっかりとした自分をもってらっしゃり、
信念が有るからこそだと感じます。
それが少々度が過ぎてても、第三者を決め込み、
ダンマリしてる人の数万倍も好感が持てます!
柄にも無く、マジメに書いてしまいましたねw
いっきゅぅも、早くブログ書いてアイテム貰いますねw
大体古本屋にはあります。
薄い、写真がイッパイの本です。
使われる言葉は、平素な言葉です。読み易い。
ただ、吉田ルイ子の、感受性を通した出来事、ここに考えさせられるんです。
機会があったら、読んでみて下さい。
写真が語るものも多いです。
確認した!ブックス!ぶっくす!貰ってた!
ブックスもらったよ!
おお!これだったのか、貰えるもんは!ってとこだわ。
ねえ、なんかね、どうした事だろうね。
私ね、ここに来て下さってる方と、ここでお話ししても、伺っても、
なんだか安心なんだよ。
昔っからのクラスメートっていうかさ、同じ感覚をどこかしら持っていて、
若干の意見の相違はあっても、人間の根本の核っていうのかしら、
ソコを同じくしている気がしてならないの。
そこそこお付き合いも長くなってるってことなのかもだ(笑)
だって考えてみて!
ほとんど毎日、何らかの言葉のやり取りがあるんだよ。
それってさ、普通の知り合いでも、難しく無い?
発展途中、成長過程、そうかもしれないけど、
なんとな〜〜〜く、あんまり時間がない気がするんだよ。
これは妄想かもしれないけどね。
ほら、「ああ、美人薄命。。」みたいな妄想。
なりたい自分になりたいね。
君もだろ?
だから、まだまだ悩むんだよね。。。。
ありがとうね。あなた、この頃ご心配くださってますね。
良くわかるんですよ。ありがとうね。
おう!貰ったぜ!
ブックス、ブックス!
KOOLさん、おおくまさんのとこにも居たね。
なんかドンドン輪がひろがって、面白いね!
この本ね、とっても薄くて、写真も多くて、
言葉の選択も、とても平易なものを使っているの。
だけど、彼女の育ちの良さから出る素直な感性、正しい感性で、
見て受け取って行くのね。
そして、もちろん資質もあるんだろうけれど、どんどん精神的に自立していくの。
機会があったら、どうか読んでみて下さい。
私だってフィクションが大好き!
本日は、逆さまからコメ返!
うん、なんだか迷うね。
どっちにしても、みんなが傷付いたりしてね。なんだかコワいね。
そそ、忘れないの!蛇みたいに!
自分の事だと、パフェ食べて「あれ?なんだった?」ってなるんだけどね。
解ってくれる?
私は、これで頂きましたっ!
KINACOさんとKOOLKATさんのやり取りを読んで、読書と言えばフィクションを読んで現実逃避詩化していない自分がものすごく恥ずかしくなったもの。
大人になりたかったら、読書の仕方も変えなくちゃ。
なんかよくわかります。
私もそうだなぁ。
すぐにカチンとくる。他人を傷つけたその人に対しての怒りはいつまでも引きずるのです。
自分へのことだと、わりとすぐに忘れられるのですけどね~。
そして最後の一文もとっても良くわかります^^
私も何か書かなければ。。。難しいな、このカテゴリ。
満足の行く自分になるのは時間がかかろうて
ましてそんな目標ならなおさらなぁ
そんでも自分を育てるんは自分なんやから
もちっと自分のこと思ってやりんしゃい
まだまだ成長途中なんだからそんなに焦るこたなかろだい
でも、基本似てるかも。
オレ、自分が何かされるより
人に迷惑かけて平気なヤツ見ると怒りこみあげる。
で、ハタから見るとオレのが怖い人になってたりしるwww
しかもなにかまだ分からないのですね(>▽<)
確認しましょう!!
「ハーレムの熱い日々」読んだことありませんが、キナコさんのブログを読んでると、
考えさせられますね。私にはちょっと難しいかなぁ。
でも読んでみたい気もします。
それと、偉そうな奴には敵意を持ってしまうんだなぁ。
小学生の頃から、いじめっ子退治が趣味でした♪
「ハーレムの熱い日々」は読んでないので読みます。
これだから、今回のブログテーマは困るんだ^^;
あと何冊宿題作ることになるのか・・・・・
本に涎、頬には消えない縦スジくっきりで読むしかないかな?
自分が冷酷である瞬間に気付けるのは、本当に冷酷ではない証拠。
正義感が強いのがKINACOちゃまの最大の魅力。
ってことで、構わんと思うけどなぁww
きっと得ているから、苦しいんですよ^^;
違うかな。
知っていることとできることは違う。知っているから全部できるわけじゃないですもの。
こうして反芻する事にきっと意味があるんだと思います。
KINACOさんは、読んでから充分前進しているのではないかしら。
そして、今方向修正をしているのですよ。
私なんかからは背中も見えないくらい前にいらっしゃるような気がします。
たくさんの情報があふれる中で、知らないうちに先入観などが出来上がっていることってありますよね。
私も不用意に使ってしまうことあるなぁ。。。人を傷つける言葉。
気がつかずに使っていたら遠慮なく怒ってくださいね。私も同じ方向を向いていると信じたいです。
ずっとずっと後ろを歩いていますが。。。
思ったことを実践するのはとても難しいですが、
絶対できると思うんです。そういう心の持ち主になりたい。
この本も読んでみたいです。
注文しちゃおうかな。
出来るだけ気をつけているつもりでも、気がついたら出てしまう、という事があります。
ただ、それだけで、逃げました^^;;
なんというか~映画やドラマに出てくる黒人さんはみな、陽気で明るい。
そんな人もたま~にいるけど、私の周りの黒人さんたちは、すごくそっけなくて、あまり親切じゃない。
下手な英語で何かを質問したりすると、すごく面倒くさそうだし、関わりたくないって思ってるのがわかる。
自分たち自身が恵まれていないから、人にもそうなの?って感じることもある。
私がもう少し、英語が話せたら、もっと印象が変わると思うけど。。。。。だから、もう少し頑張るp^^q
相手が黒でも白でも黄色でも、言葉が分らなくても喜怒哀楽は感じられる。
黄色でも嫌な思いや悔しい思いをすることはたくさんある。
人に親切でありたい。人を馬鹿にしたような態度はとるまい。人を傷つける言葉は吐きたくない。
優しい言葉で理解しあいたい。
あ~~いったい何言いたいんだか、わかりません。
この本の魅力は、難しい言葉を使わないで伝えている事も一つです。
生活の中から出たものですから、伝える術は、平素な言葉です。
薄い本で、読み易いのです。
読み易いのですが、受け取ると、本当に「人生」の一部分を担うものとなりました。
この人は、写真を撮って行くのですが、
その写真が、またいい。
アングルとか、難しい事は解りませんが、
そういうものを越えた、「訴えるもの」「力」それを感じます。
是非、読んでみられて下さい。
人からはとても影響を受けやすいんですが。
ちょっと難しそうな本ですね。
いつもは簡単な小説しか読んでませんので、
見かけたらちょっと読んでみたいと思います。
なんだか、泣けますね。
アナタが、この本を読んでいたという事だけで、泣けました。
私は、人が書いてる背景や、書いた時の心理状態や、なぜか諸々が感じられる時があります。
そう言う時に、その言葉を吐かざる得なくなるようにした相手に、
猛烈に腹がたつ時があるのです。
もし、自分の格好付けや、自分の見栄っ張りだけで、その言葉を書かなければ、
相手だって反応したりはしなかったんだ。
なんで、「不特定多数」の中にいる、「傷付くかもしれない人」に対しての
配慮が出来ないのか、と、怒っちゃうわけです。
Nですね。
わたしもきっと言いません。
受け取りを、受け手の判断に委ねるような、そんな危なっかしい言葉は使いたく無いです。
いろんな理由を持って、傷付いたり、不快になったりする可能性が高い言葉は使わない。
きっと、私が怒る程の「他意」は持っていないのでしょうけれど、相手は。
きっとねKOOLさん
KOOLさんはもしJAP、と言われても、きっと言わない。
なぜならば、「そういう事を言う」自分になりたく無いから。
自分の為に、言わない。
友だちがね、「アンタ、コレ読め。」 って短いメッセージと一緒に送りつけてきてくれたの。
その頃、アタシ、偉そうにジャーナリズムとか勉強しててさーw (今の仕事は全然関係ないですがw
共感出来る事、学んだ事、とにかく沢山あって、とても好きな本だったの。
で、読みたい、って言ってた後輩に貸したら、その子、そのまま持ち逃げ(日本帰国)しちゃいました・・・ 涙
怒ってないよ。 きっと、その本の私に対する役割が終わったんだろうな、って思ってる。
出来る事なら、彼女が同じように感じながら読んでくれてたら嬉しいな。
で、その彼女から他の誰かに・・・w それでも、いーなー。
で、相手を傷付ける言葉で、ふと思ったこと。
N を使った黒人への差別用語、あるじゃない? アレ、黒人同士でも使うのよ。
仲間意識を高めてるらしいんだけどね。 でも、アタシは絶対に使わない。
周りに、Sis って呼ばれて、仲間として認識されてても、
ふざけあっても、怒りで震えても N Word だけは使わない。
アタシが N Word を使う時は、アタシが、Jap って呼ばれた時、って決めてるのw
そん時は、きっと怖いよー? 鬼の如き形相で、N って使っちゃうよー?www