Nicotto Town


一人旅日記


フィギュアスケート世界選手権その2


さて、二日目です。会場の音響があんまり良くないような気がするのは、気のせい?どの選手の時も、音が小さいような気がしてしまうのですが。

SPで14位だったフェルナンデス。フェルナンデスさんって、スペインに何人居るんだろうな・・・と、いうのは置いておいて、選曲がパイレーツオブカリビアンで、衣装も海賊だったので、ちょっと気になっていた選手です。普通に4回転飛んで来ました。やはり時代は4回転なのか。しかし、酔った演技が、船の上でふらついているように見えてしまった。


本日のジュベール。今日もイケメンです。今日のジュベールは青い!!衣装がやはり変衣装!!これはもうお約束というか、名人芸の域。この辺は期待を裏切らないですね。演技はちょっと精彩を欠いていた雰囲気。あと、スピンの時、ブレードを持った時に手を切ったのかな?お大事に。

ベルネル、やっぱり転んだかベルネル。メンタルが弱いのかな。。。マイケルメドレーはやっぱり会場が盛り上がるね。私の好きな『They Don't Care About Us』も使ってました。でも、編曲はアモディオの方が上な気がする。マイケルの曲はいろんな人が使うから、よっぽど上手く演技しないと、他のマイケル曲を使った人の演技と比べられちゃうという罠があるんだよね。

アメリカのドーンブッシュ。数多い紳士衣装の中では、かなりセンスの良い衣装だと思われる。表現は独特で楽しかったです。しかし、彼の前の選手達が4回転をどんどん飛んでいたので、その辺でちょっと見劣りしてしまったのが残念。

ミハルブレジナ。日本で踊るはずだったパリのアメリカ人を、ロシアで踊るチェコ人・・・と、書くと何だかグローバルな雰囲気になる。かつては乙女構成と言われていましたが、4Tと4Sを決めて、頑張っていますね。でも、そのせいか、後半スタミナ切れちゃったかなぁ。基本的に昨年と同じ構成であっても、新しい技を組み込む等、向上心の見える演技というのは、見ていて気持ちの良いものです。なんだかイケメンに見えて来た。ピンクのベストが眩しい。

さて、デニステン君です。選曲は『死の舞踏』この曲は不幸が起きるから滑らない方がいいのになぁ・・・・と、思ったら、案の定転倒しちゃいましたよ。。。

Pチャン。選曲はオペラ座の怪人。得点も怪人でした。
4T、4T-3T、3L、3A(ステップアウト)3L-3S、3F、3R、2A-2S.やっぱり、アクセルジャンプは苦手のようです。しかし、ここまでの難プロを演じたのは凄い。少し前には、こんな安定感ある選手になるとは思わんかった。これで高橋並にもっと踊れて指先まで神経行き届かせるようなステップがあったら最強だな・・・と思ったら、とんでもない点が出ました。

さて、長くなったので、続きは次の記事で。

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