リー・モーガン
- カテゴリ:音楽
- 2009/04/17 23:50:01
そろそろ寝ようか・・・というときに、つい、聴いてしまった。
すごく若々しい、キラキラしたアドリブそろはホントに魅力的です。
たしか、30過ぎたぐらいに亡くなっている、天才トランペッターです。
アルバム”キャンディ”はそんな、リー・モーガンの魅力が存分に発揮されているような気がします。
1曲目は軽いノリの”キャンディ”、2曲目はバラード(かな?)調の”シンス・アイ・フェル・フォー・ユー”と、2曲聴いたたけで、全く違う音色が楽しめる。
ジャズの歴史の中では、すごく短い期間にしか登場していないトランペッターだけど、その存在感は大きなものがあると思う。
大好きなトランペッターの一人です。
モコナさん>
”スイングガールズ”は小中高校生にはホントに楽しい世界に見えたと思います。
ジャズの楽しさがふんだんに表れていました。
逆に吹奏楽が堅苦しい世界に描かれていましたけど。
(吹奏楽も、めちゃくちゃ楽しいのですが・・・。)
娘さんはユーフォニアムですか。
美しい音色の楽器です。
私は生まれ変わったら、ぜーったい、ユーフォやります。(そのくらい好きな音色。)
”ブラス”(英国)という映画があるのですが、ユーフォニアムを含む、ブラスバンドの魅力が描かれています。
ご存知でしょうか。
DVDなど見つけたら、娘さんと観てみるといいと思います。
ゆかちんさん>
”ザ・サイドワインダー”!コレ、カッコイイですよね。
ひたすら、リー・モーガンのソロが続いていますね。
つぎつぎと繰り出すアドリブはホントに見事としか言いようがないです。
何かのCMでも使われてたかも(?)
ロックっぽいジャズですよねー(^^)
丁度その頃、『スウィングガール』が話題になり、カッコ良くパフォーマンスしながらコンクールに参加するのが、
楽しかったらしく、ずっと吹奏楽部一筋ですよ。^^
中学は自前で楽器を購入するから、トランペットからユーフォニュ―ムにしてもらいました(><)
本人はサックスをカッコ良く演奏したかったようです。
音楽をお行儀よくではなく、楽しむことができるJAZZだから子供がひかれたと思います。