原子力のこれまでとこれからを問う(動画)
- カテゴリ:ニュース
- 2011/05/01 16:17:52
大変お得な動画です。見ごたえ充分!
長いので何回かに分けて見るのがいいかもしれません。
「マル激トーク・オン・ディマンド 第524回(2011年04月30日)」
5金スペシャル
http://www.videonews.com/
【原子力のこれまでとこれからを問う】
ゲスト (PART1):小出裕章氏(京都大学原子炉実験所助教)
(PART2):河野太郎氏(衆院議員)、武田徹氏(ジャーナリスト)
(PART3):細野豪志氏(衆院議員、福島原発事故対策統合本部事務局長)
5週目の金曜日に特別企画を無料放送でお届けする「5金スペシャル」。今回は福島第一原発の深刻な事態に直面し、「なぜわれわれは原子力をここまで推進してきたのか」、そして「これからわれわれはどうすべきか」を考える特別企画を、3部にわたってお送りする。
PART1は、震災以降ほぼ毎週、『ニュース・コメンタリー』で福島第一原発の最新状況を電話解説してきた京都大学原子炉実験所助教の小出裕章氏を、神保哲生・宮台真司が大阪・熊取の実験所に訪ねた。
PART2(前半・後半)は、国策としての原子力発電を推進してきた自民党内にあって、公然と日本の原子力政策を批判し、核燃料サイクルに反対してきた衆議院議員の河野太郎氏を招き、地震、津波、ウラン燃料の枯渇など原発を推進する上でこれだけ悪条件が揃っている日本が、なぜそれでも原子力を推進してきたのかを、ジャーナリストの武田徹氏、神保、宮台の4名が議論した。
PART3(前半・後半)は、東京電力と政府、原子力安全・保安院などからなる「福島第一原発事故対策統合本部」の事務局長として、今週月曜から長時間の記者会見に臨んでいる衆院議員で首相補佐官の細野豪志氏を招き、事故直後の意思決定のあり方、政府と原子力安全・保安院と東京電力の関係、賠償スキームの疑問点などについて萱野稔人氏と神保哲生が聞いた。
まだ全部は見てませんが、ゲストが思う存分話をする形式の、
この番組が大好きです。2003年から会員になって応援してます。
葉月さんのブログも、参考させて頂いてます。いつも、ありがとうございます。
日々、自分が考える仮説に納得いく答えを見つけますと・・・
現状やこれからを考えると怖くなっていきます。
それでも、希望を持ちながら前進していく大切さも感じています。