sakiはよく本を読みます。
小説でもﾏﾝｶﾞでもわんさか読みましゅ。
ｳﾁは３DKなんでつが （ １人暮らしのくせに！）
そのうちの１部屋は本と物置部屋になってまつが
本は、他の部屋にもはみ出してまつ。
数えたｺﾄはないけど1000～2000冊くらいはあるんぢゃないかなあ？

そんなsakiには、尊敬する作家さんがいるとでつ。
古代文明だのｵｰﾊﾟｰﾂだの、そーゆーのが昔から好きにゃのでつ。
ほんで、たまたま手に取った本がでつね、
（ ﾌﾂｰに厚さの本では読み足りないので、ぶ厚い本ばかりあさってた ）
sakiのﾂﾎﾞにはまっちゃったﾜｹでつよ。
んで、その先生の本を読みまくってたんでつが ･･･
そのｼﾞｬﾝﾙの幅広いことったら！

んで、調べたらﾌｧﾝが作っているｻｲﾄがあったんで
そこにおぢゃまするよーになったのでつ。
そこは、その先生も時折書き込みにきたり
関係者の方から情報を寄せられるような、
信頼されているｻｲﾄだったんでつね。
sakiがそのｻｲﾄに行った頃がﾀﾌﾞﾝ、一番活動してたんぢゃないかと思うです。
ｵﾌ会で、先生が作品の舞台に使った場所へ行ったり
先生と直接お会いしたりと、そんなｺﾄが何度もありましたです。

だからその先生のｻｲﾝ本はたくさん持ってるし
一緒に撮った画像も何枚もあります (ノ´∀｀*)
えーと、男性で既婚の先生なんだけども （ 今は還暦過ぎてまつ ）
お会いして２ｼｮを撮るたびに、どんどん密着度が増していくとゆー
sakiのｷｬﾗはそんなｶﾝｼﾞでちた (≧ω≦。)

ある時、先生の某出版記念ﾊﾟｰﾃｨｰに参列する機会がありまちた。
作家としての活動歴も長く、それなりに著名な方でつので
（ 誰でも知っている、ﾜｹではないけど作家さんなら誰でも知ってるｶﾝｼﾞ ）
ﾊﾟｰﾃｨ参列者や、参列出来ないまでも
花輪だのなんだのと贈答される有名な先生がたくさんいらっしゃいまちた。
主催は各出版社の担当さんたちだったりするんでつが
中には 「 大物 」 も混じってたりしてﾋﾞﾋﾞったのですが
すんごぃ気さくな方で、集まったﾌｧﾝｻｲﾄのsakiたち一行には
それも楽しかった思い出の１つでありまつ。

芸能人の方も多くいらして （ 先生の作品はいくつもﾄﾞﾗﾏになってる ）
ﾊﾟﾝﾋﾟｰ根性丸出して、握手していただいたり
一緒に撮影していただいたりと、はしたないﾏﾈをしてしまいました (*ﾉωﾉ)

が、そこに ･･･ １人だけ、異様な方がいらしたのでつ。
ﾊﾟｰﾃｨだからみんな、それなりの格好をしてるんでつけど
その１名様だけはあからさまな普段着なのでちた。
そして、ほとんどの人たちが集団で集まったりしてるのに
その人だけはたった１人でほけら～っとしてたのでつ。
sakiたち一行のﾅﾅﾒ後ろに立っていた、その男性。
どこかで見覚えがある ･･･ けど誰だっけ？
そーゆーのに気付くのは、何故かsakiが一番最初なんでつよね ( ´艸｀)

「 あのﾋﾄ、見覚えがあるんだけど誰だっけ？作家さんのﾊｽﾞなんだけど 」
『 確かに見覚えがある 』
「 ＸＸちゃんは知ってる？あのﾋﾄ 」
『 あ、顔は見たｺﾄあるけど、え～っと ･･･ 』
「 ・・・・・・ あ！」

I.M.先生だっ！！

ここで名前を思い出したのもsakiでちた (≧ω≦。)
おお、そうだそうだとみんなが納得して
『 Iせんせ～っ！ 』
と集団で駆け寄ったのは言うまでもありません (￣∇￣)
ちなみに、sakiたち一行のﾒﾝﾊﾞの中には
その先生の某有名ｼﾘｰｽﾞﾓﾉを愛読してたﾋﾄもいまちた。
が、そのﾋﾄですらI先生だと気付かなかったんでつよね。
ちなみにsakiはその先生の本は読んだｺﾄがありませんでちたが
よく判ったなぁsakiちゃんえらぃっ！と自分を褒めてみたり♪

ﾀﾌﾞﾝ、もうあんな風にﾊﾟｰﾃｨに参列するｺﾄにゃんて
きっと、もう二度とないんだろうなぁ。
それどころか、先生とお会いする機会もめっきり減ってしまったﾃﾞｽ (´･ω･`)
ま、先生とは年賀状のやり取りが毎年続いてるけどね～。
（ いい年してる先生の年賀状は、ネタに溢れてましゅ♪ ）


その先生は誰かって？
恥かしくて言えまちぇん (*ﾉωﾉ)