Indians
- カテゴリ:音楽
- 2011/05/10 21:46:00
Anthrax 「Among The Living」から
今日は何だか、ぼくの中に住む昔むかーしのメタル小僧部分がニョキニョキ再生してきましてですね、アホみたいにクビ振りたくなってきたのですよ。重たいリフをズンズン刻みながら。そんなときにこのバンドおよびこの曲はサイコー。
メタリカ、メガデス、スレイヤーと一緒にスラッシュ四天王(ネーミングセンスがいかにもニッポンのメタルファン)とくくられていた…実態はまったく方向性も音楽性も異なるバンドです。カラッとしてるんですよね。明るいんですよ。明るく元気に楽しむメタル。ファッションもバミューダパンツとアメフトTシャツにバッシュとか、いわゆるメタルの様式美みたいなものを拒否してたし。そういうファッションセンスの茶化し具合と、他ジャンルの音楽性をバリバリ咀嚼していくノリの良さがとにかくすがすがしい感じ。
「Indians」ってのはVo.のジョーイ・ベラドナがネイティヴ・アメリカンの血を引いていることに由来しているのですが、この人の声の伸びやかさとザクザク刻まれるリフの対比が超気持ち良い。スコット・イアンの12フレット超フレットレスのリフ専用Gとか、ランディ・ローズをさらにデフォルメしたような体型のダン・スピッツが弾くハチャメチャなようでメロディアスなソロとか、今見ても楽しい。
http://www.youtube.com/watch?v=RzpRU347BDU
http://www.youtube.com/watch?v=GiHdr4rWG98
↑「I'm The Man」。Vo.のジョーイがドラム、ダンがGであと3人ラップ!という、こんなマネが他の四天王とやらにできるか!という快作。
空耳アワーで「みりん?…ぽいな!ぽいな!」として取り上げられました。探してみよう。
このひとことで十分です。たったそれだけで「いえーい」となれるのです。
音楽を通して仲良くなれた仲間なのです。
その他のことでうにゃむにゃあっても、また音楽を通して「いえーい」でいきましょう。
バッハさんが紹介される音楽は、あのサークルには必要なスパイスです。
広がるんですよ、音楽の世界が。
私はそれをずっと待ってましたし、帰ってきてくれてほんとにうれしく思ってます。
楽しみましょう。あんまり考えすぎずに。
ぼくら何かを「感じる」そして「つなげる」ことであのサークル続けてきたわけですし。
リョウさんの音楽の知識の広さ、深さに感服しますね。
わたしはいい加減に浅く虫食いのように聴いてきたので、本当にすごいなと素直に思います。
昨夜、コバさんの部屋に押しかけて少しお話しました。
軽く相談風に話して、「せっかく帰ってきたんだから楽しんで」という
彼の言葉に、忘れていた本当に大切なことを思い出させてもらったというか。
あまり深い話はさすがに出来ず、すべてを伝えきれず消化不良の感は否めませんが
考えすぎると本当に大切なことが見えなくなる、ということを教えてもらった気がします。
んー
なんというか、デキる男は「僕は単純だから」と言うけど
違うと思うな。気にしない、深追いしない、って最上の思いやりなんだと思う。
リョウさんもコバさんも、とても素敵な男性。
ちっぽけで心の狭い私には、どんなに頑張ってもかなわない大きさ。
男性を改めて尊敬しました。
少しずつサークルの掲示板に参加していこうと思います。
ericさんの対応次第でまた遠慮するかもしれませんが、楽しみたい。
前向きに、前向きに、素直に。
世界観に酔うんじゃなくて、純粋に音とモッシュを楽しむというか。
あれですね、どっかハイスタの雰囲気に近いのかもしれない。
アンスラックスとはまた…^^
アメリカのメタルって感じですね♪(ヨーロッパ系ではないという意)
ハマった時期はありませんでしたが
このファッションは斬新でしたね^^;
空耳…先日2週にわたりアワードがやっていて楽しかったです^^/
「みりん?…ぽいな!ぽいな!」も見ました☆