Nicotto Town



わたしを離さないで


久々に、一人で、大人の映画を、映画館で
観てきました。

単館上映だし、すぐに終わると思い、

どうしても観たくて

それと、気分転換したくて行ってきました。

原作を読んだことがあり、久々に思い出して、びっくりしました。

まさか、映画になるとは。

カズオ・イシグロ 英在住の作家です。

始めは、ふつうの、どこにでもありそうな、寄宿舎での

恋や友情や、そんな話ですが

すっかり世間から隔離されたそこは、特別な子供たちが集まるところ。

18歳になったら寄宿舎を出て、「提供」の時期を待つ。

ドナーとして生まれてきた子供たちです。

1度ならず、2度、3度、「提供」をし、「終了」を待つ子供たちです。



臓器提供のためのクローン

それが映画になるとは思いませんでしたね。


ただ、映画の感想を言えば・・・・・・・・・・・・・

眠かった。


感情移入するには、足りなかった・・・・・・




出てた男の子は、役にあうように病的で、細かった。

予告では色っぽく見えたのだけど(笑)

2時間では、難しいよな・・・・・。

結論を知っていたから、かな。


たくさんの人が、本を読むきっかけになったらいいなと思いました。



アバター
2011/05/15 21:30
文庫になってるはずです・・・?

最初は、ふつうの寄宿舎のようで、??と思うかもしれませんが
もうバレてますので、
気長に読んでみてください。
アバター
2011/05/15 19:04
久々の映画ですか!
私も映画みたいな・・・。
本にもなっているんですね。探してみようかな^^



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