華麗なるピアノ ～ アンドレ・プレヴィン
- カテゴリ：音楽
- 2009/04/20 22:05:08
クラッシク・ファンなら、「あれ？」って思うでしょうね。
指揮者として活躍している、あのアンドレ・プレヴィンです。
彼のもう一つの顔は”本物”のジャズ・ピアニスト。
軽快なアドリブは聴いていると陽気な気分になってきます。
今夜はアルバム”キング・サイズ！”を聴いていますが、”ユー・ビー・ソー・・・”などスタンダード・ナンバーの他、プレヴィン自らの作曲を含めて、聴き応えのある仕上がりです。
１９５８年録音ですから、カナリ昔の録音ですね。
ジャズ好きはもちろんですが、クラシック・ファンにも聴いて欲しいですね！
ホント、すばらしいですよ！
指揮ですか？
ちゃんとデキル・・・かどうかは別にして、中学、高校、大学と学生指揮をやっていました。
スゴイ、大失敗もありましたよ。
高校３年生のときは、ラッパを吹く時間より、指揮に熱中してたかなぁ。
学生バンドでは、やってみるとやりがいのある役回りだと思います。
楽器をやってて、指揮者に転向する人って結構いるみたいですね～
じゃ爺さんは指揮ってできます？
私、絶対ムリっ！！