メルトダウンって・・^^;
- カテゴリ:ニュース
- 2011/05/13 17:56:06
きのうの東電の発表には思わず苦笑してしまった^^;
いまさら・・
もう、何が出てきても驚けないね^^;
呆れてしまって口があんぐり・・
とりあえず、どんなに危険でもわかってる情報を出してほしいよ^^;;
オフレコででてるけど、
震災当時現場にいた作業員の話が漏れてるけど、
その時点で2つの号機のハッチが開いてたってことらしいし、
それは人の手では閉められないって・・
その状態だったらダダ漏れは最初から分かってたわけだよね。
しかも情報チェックすると容易にわかるし、
現場では常識らしいけど、
現場の至る所に監視カメラがあって録画もされているらしい
だから当然電力が失われるまでの状況の録画が残っているはず。
それは全く公表されていない。
まずいものは全部隠蔽しているようだから、
まずいものだらけ、ってことなんだろうけど。
もうこれ以上「実は・・・でした」ってなしにしてほしい。
とりあえず、工程表は不可能ってことだけは確実なのがありありだね。
2、3号機については水入れてるだけでいまだに
なんの手もつけようがないようだし、いずれは循環工事をなんとか
するにしても下手するとそこまでに数年かかるのかもしれない。
なんとかロボットを早く開発して作業に使うしかないだろうね。
ロボットは相当予算がなくては作れないんですかね・・
日本は頭脳もあるし、器用だから割と早く対応するロボット作り上げてしまうかも。
これを読んで、ロボットに対する疑問が解けました。
ここでも、無駄遣いが浮き彫りになりましたね。
モニュメント?! いい加減にしてくれ~~といいたいですね。
れんぽーさんの「1000年に一回くるかこないかの堤防にこれだけの予算がいりますか」という
言葉が思い出されます。あの堤防は、真面目に早く建設すべきものだったのをしていなかったので
気持ちはわからなくはないのですが。
事故に備えて! と企業が努力しようとしているものの予算を打ち切って、
こんな大災害を引き起こして対処できないなんて、いい笑いものですよね。
企業も、自分たちだけの責任ではない!と心の底から思っているでしょうね。
放射能値、独自に調べてる方もいるようです^^
http://kipuka.blog70.fc2.com/blog-entry-379.html
こちらはgoogleのもの。
http://maps.google.co.jp/maps/ms?hl=ja&ie=UTF8&brcurrent=3,0x34674e0fd77f192f:0xf54275d47c665244,0&msa=0&msid=210951801243060233597.0004a066858a3066ee70a&z=7
現場作業員と思われるコメント
http://shadow-city.blogzine.jp/net/2011/04/post_2f9b.html
でも、現場の方たちは止めてみせるという士気が高いようです
SPEEDIもどれだけ精密で優秀かというのが
こちらのサイトで確認できるかと思います。
http://kipuka.blog70.fc2.com/blog-entry-383.html
(画面クリックでアニメが出ます)
これは10年前の三宅島のものですが、
この当時でこれだけできるのだから、公開されなかったのは明らかにおかしいです。
どれだけ危険なのかわかっていてその情報を遮蔽していたのであれば
国も東電も原子力保安院も犯罪を犯したということになると思います。
実際被曝しなくていい人が大量被曝したわけだし、現在も被曝しているわけですから・・
でも数年後に年少者のガン患者が爆発的に増えたとしても因果関係を証明するのは
困難だからうやむやになるのかな。
コメントどうもです^^
膨大な量の汚染水・・
どれだけの期間流されるのか、恐ろしいですね^^;
実はロボットは数億円の予算で開発されてました。
でも、実際的に活用されるのは現実としてありえない、という理由で中断されたそうです。
以前の日経の記事です。
「実は、1999年に茨城県東海村で起きた核燃料加工会社ジェー・シー・オー(JCO)の臨界事故の時も、当時のクリントン米大統領からロボット貸与の申し出があり、ロボット大国を自負する日本のロボット研究者たちは悔しい思いをした。
JCO事故の後に、経済産業省は遠隔操作の災害対応ロボットの開発プロジェクトを発足させ30億円を投じたものの、約1年後に試作機をつくっただけで開発は打ち切りとなった。「原子力災害ロボットが必要になる事態は日本では起きないから、必要ないと言われた」と広瀬教授は話す。
このとき参加したのは、三菱重工業や東芝、日立製作所など原発関連企業で、6台が試作されたという。プロジェクト中止で宙に浮いたロボットたちの行く末ははっきりしないが、1台は東北大学工学部の玄関にモニュメントとして飾られている。もう1台は「仙台市科学館に無理を言って引き取ってもらった」(田所諭・東北大教授)。残りは保管費用もないので、分解・廃棄されたかもしれない。
経緯をみる限り、原子力災害ロボットも形だけだ。JCO事故で必要性が叫ばれたので、お役所は予算をつけたが、ユーザーである電力業界が不要だと言えば、ゴミ扱いである。今回の福島の事故で、米仏が実用レベルのロボット技術を誇る一方、日本の技術者がやっているのは、紙おむつ用樹脂やおがくずをトレンチ(坑道)に流して、汚染水の流路を確かめるような作業だ。ロボット研究者でなくても、「これが日本の技術水準の実態か」と嘆息する。」
デタラメ(班目)が国会答弁に出てくると、ほんとに東大の教授だったんか?とため息が出ますね^^;
彼ははずすべきだと思うんだが・・
燃料棒に触れた水が外へ漏れているわけですよね?
確かに最長9カ月で、は不可能でしょう。
同じ印象を受けました!!
最初っから、大変だったんじゃない!!って、
思わず、叫んでしまいましたから。 www
ロボットも、日本はすごい技術なはずなのに、
湿度でくもって映らないなんて、
意外に初歩的なところでつまづいていて、とっても残念です。
ほんっとに、もう・・あきれて何も言えません
放射能の値も信用できませんね。
シニアじゃないけど、シニア決死隊に入れてもらいたいと
思ってましたが、がっくりしました。。
隠蔽して済む時代じゃないってこと分らないんでしょうか。
こういう時に使えるロボットってできてないのかな?
地雷対策用のロボットの話は前に読んだような気がするけど^^