絶版あいたたた。
- カテゴリ：小説/詩
- 2009/04/21 12:26:57
延々と出版することはムリなので
絶版は否めませんが
こと、自分の好きだった作品になると悲鳴をあげそうです。
何故に売ったのかと。
引越しがね・・・。
ダンボール渡されて（数量限定）
コレからはみ出たものは捨てなさい、と教育されてきましたので。
今までそのように生きてきたのですが・・・。
本もそうですが・・・・おもちゃも多いのですよ私。
主に猫とカエルとトカゲとお菓子のフィギュア・・・・。
そいで、絵も描くので画材がハンパ無く・・・
あと、裁縫もちょっとやるのでミシンやらのかさ張るものもあって・・・
それとデスクトップパソ・・・・・
また買えばいいと本を売った私を誰が責められようか・・・。
また、同じような理由で本を失い、再び訪れた先の本屋で「絶版です」通告されるお客さんを誰が慰められようか。
お問い合わせで未だに多いのは・・・
小野不由美さんの『悪霊シリーズ』
いがらしゆみこさんの『キャンディキャンディ』
どちらも、重版の声は多いのに作者サイドの事情でストップがかかってる様子。
特に『キャンディキャンディ』は・・・・もう、とうの昔に望み無いですね。
なのに先日もお客様に説明しましたよ。
なんって言ったらいいんだかもう・・・・ひたすら困るです。
ネットで高騰しておりますが？・・・・勧めたくないわ。
なんかしんみり。
雨だからでしょうか。
そうそう、その「女子高生が好き」の記述を見て女子高生のうちにファンレター・・って思ったのを記憶してます。
なのに手放してる自分が悲しいです（笑）
引越しの時ね、マジでダンボール一箱渡されて「ココに入らないものは捨てなさい」って！（涙）
周知の事実からよくとり残されてる人間です・・・うといのです・・・。
パソコン使っていてもネット検索という選択肢がなかなか浮かばないですし・・・
なんだかＲｙｏｕちゃんには教えてもらってばかりですね～（笑）ありがとう～
でも本当にビックリしすぎたですわ（笑）こういうびっくりなら面白いので大歓迎です！
あ…それは申し訳ないことをいたしました(^_^;)。
「上杉光」で検索したら、二番目が「神村幸子－Wikipedia」だったというオチで。
本人も個人サイトで白状されていたとかで、周知の事実だとばかり。
そうか、手放されているんだもんなあ。調べないよな、普通。
ファンレター、送ってあげればよかったのに(笑)。
あとがきにもごていねいに「女子高生が好き」と書かれていましたからね。
悪乗りっつーかなんつーか。
あはは！読まされてるし！（笑）
高校生の女の子だった頃でも楽しく読めましたよ～勢い込んでファンレターを書いたりして・・・
送ってないですが・・・読書好きと文章が書けるのとは別だと痛感したのもこの時でした。
・・・・っていうか・・・・・なんで神村幸子さんの名があがるのかとウィキってみました・・・・
しらんかったー！！！！（愕然）
アルスラーンが次元城ッ！！！（混迷中）
本当に・・・ファンレター出さなくて良かった・・・まさに普通に男性作家さんだと思ってたですよ・・・。ぶるぶる。
キャラデザ畑の人だとしか認識してませんでした。
あ・・・鈴木さんのバイクはすごいですよ。あの方は全体的にＳＦのカホリがします。
丁重にお断りしたのですが、ぐりーんあいから「次元城TOKYO」全巻が回ってきました。
なんというか、自分が今中学２年生くらいの女の子だったら楽しめたのかなという感じで(^_^;)。
宇宙猫は可愛かったです。
あと、鈴木さんのバイクイラストはいいですね(そこか！)。
それにしても、神村幸子さんがこんな才能もお持ちとは存じませんでした。
いらっしゃいませ。勝手にお名前をささやきあっておりました（笑）
「絶版」・・・これをお客様に伝えるのがちょっと怖いです。
意味を熟知してる方はすぐに古本屋や、それこそネットに行ってくださいますが、
知らない方には一から説明です～（苦笑）
私はすぐに本を流しちゃう不届き者（笑）ですので
ふとした時に困ります～（今ね。まさに今。）
しかし・・・ぐりさん、本棚すごいんでしょうね・・・・床は大丈夫ですか？
次元城もかなり古い作品かと思うのですが・・・ですから気がつかなくても謝らないでくださいませ（笑）
むしろ、「つりずぼんの猫」くらいしかキーワードを出せなかった私が問題です・・・・。
いまいち角川スニーカーの分類がわかりません。
ファンタジーともなんか違うような・・・SFくさいのもあるけど・・・・ただの恋愛モノもあるような・・・。謎です。
はじめまして。なんか名前がささやかれているようで、顔をだしました＾＾
書店店員さんの苦悩は、かつて勤めていた友人から聞いていまして
大変だなぁと他人事のように感心します。
絶版。悲しい響きですよね。
読みたい！と思う本は、復刊ドットコムに通って、どうにかならないのか縋っています。
私は基本的に一度手に入れた本は手放さない主義なのでたまる一方。
しかもジャンル問わず。だから埋もれて発掘できない本もありますが^^;
次元城TOKYOはタイトルで買った記憶があります。
でも角川スニーカーなのでSFというカテゴリに入れてませんでした。
オーバーオールのネコ、気づかなくてごめんなさい。
そうそう。ソフト関係も扱ってます。闇鍋状態です～。
そして薄給（笑）でもすでにお局さんの域なので、シフトとか融通効くし、
虎美さんが病気なので家に常に誰か居る状態にしたいので助かってるんですよ。
腰掛のつもりがすごい長居です（笑）居心地いいんですよ～
悪循環（笑）作家さんにしてみたら手放さない人がいいでしょうが・・・
出遅れた読者は痛い目見ますね～
海外文学も、そもそも数が少ないですね。わりと大物でも見つけるのに苦労します・・・。
ジャングル・・・・１円からの販売で全巻揃ってしまいます。
送料の方が高いって苦痛ですわ。
友だちのMYSTYも、一時期そういう書店でバイトしてました。相当大変だったようで。
海外文学も入手困難でしょう。
ＳＦはまず、買う人が絶対少ない。そして、買うような人はほぼ手放さない。
そういう悪循環(？)で高騰します。
密林の中古で出品されているんですか？「次元城」。なかなか侮れないな。
微妙な本職デスヨ・・・・本屋の花形、棚だし、返本は私の仕事じゃないです・・・。
POP描いて、画材とグッズの管理をしてます・・・・・・・ね、ナニヤ？って感じです。
某メイトではないのであしからず（笑）
絶版行脚・・・私も昔はよくしました・・・古書店と古書展覧会のハシゴです。
求めるのが海外文学とかオカシナとこなので苦労しました。
SFも難しそうですね・・・あまり見かけたこと無いですもの。
新古書店と、元祖古書店の狭間にありそうですね・・・なんだか微妙な場所だ～（笑）
そして・・・・そのオチ（笑）
持ってる方はちゃんと持ってるんだ・・・ぐりたん・・・
ごほごほ。ぐりーんあいさん（笑）ものもちいい人ってステキ・・・・・
うう。近所の古本屋を今度回って、発見できなかったら（できないだろうなぁ）ジャングルで買おうかと・・・
思い出すと読みたくてしかたがなくなる・・・・因果な性格です。
せこはん？思わず単語検索してしまいました（笑）中古ですね。
マラソンの瀬古選手が頭を通過（たたたたた）
アマゾンの方でも・・・高騰ですね・・・
「悪霊」の最終巻なんて、４００円程度の定価だったのが四千円～一万円ですよ古書が。
・・・・・・・・・ぶんぶん。売らないぞー（持ってます・・・・）
まだ「キャンディキャンディ」の方が落ち着いてますね。全巻を一万円くらい出せば余裕で買えます。
記念館（笑）倉敷ですね～先生自身が滞在してる時があると耳にします（笑）
レースふりふりの建物を想像してしまいます・・・。
本を扱う本職さんでいらっしゃいましたか。
なんだか販促にもならん駄文を書きちらしてたと思うと、恥ずかしいな(^_^;)。
「絶版」
本好きにとっては絶望の響き。
そのために、全国どれだけの本屋を訪ね歩いたろうか。
しかも、今流行の新古書店なぞでは扱っていない類が多いんですよ、特にＳＦは。
絶版本マニアの知人から、タダで一冊譲っていただいた時は天にも昇る心地だったなあ。
あれのお礼をちゃんとしていない気がするや。いつかお返しせねば。
ところで例の絶版本にオチがつきました。
うちに来ている「ぐりーんあい」に「わからないっていってた本、タイトルわかったの～？」と聞かれて判明の旨伝えたら。
「あ、それ持ってる」
なんて物持ちいいんだ、キミわっ。てか、話題に上ったときに気付いてくれっ(^_^;)。
ちなみに彼女は、地震が来たら確実に、本に埋もれて死ぬ部屋に住んでいます。
うらやましいヤツめ。
ほら、セコハンも一般売主から買えますやん。
古書店も出してるしね。
ああ、書かれていますねｗｗ
高沸しているのですか！
あの作家の記念館がアイビースクエアの隣にありましたよん。