テキサス親父来日!
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- 2011/05/17 09:32:28
インターネットの動画投稿サイト「ユーチューブ」で反捕鯨団体シーシェパード(SS)を批判、〈テキサス親父(おやじ)〉として知られる米国人トニー・マラーノさん(62)が、和歌山県太地町を訪れ、三軒一高町長と面談し、捕鯨に理解を示した。
役場を訪れたマラーノさんは、三軒町長から捕鯨とともに歩んできた町の歴史を聞き、「町民が生活を守るためにクジラを捕ることに問題はない」と述べた。昼食に初めてクジラ料理を食べたといい、「とてもおいしかった。牛を食べるのも、クジラを食べるのも全く同じ」と話した。
東日本大震災については「日本には略奪という文字はなかった。他国では考えられないことだ」と日本人の行動を称賛した。
マラーノさんは大手電話会社を退職後、様々な問題についてユーチューブで意見を発信している。「海に囲まれた日本がなぜ捕鯨をしてはいけないのか」と疑問に思ったのが、SS批判のきっかけという。
日本でも著書があり、ファンも多く、三軒町長は「町にとってありがたい応援団。これからも太地の情報を発信してもらいたい」と話していた。
20日まで日本に滞在、東京や大阪で講演するほか、広島の原爆記念館や東京の靖国神社を訪れる。
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20110515-OYT1T00065.htm
(2011年5月15日07時58分 読売新聞)
3月来日予定が震災により延期になっていましたが、来日したんですね。
この方の歯に衣着せぬ発言はけっこう気持ちいいです。
私は英語は駄目ですが、ニコ動でちゃんと翻訳してくれてる方もいますし
英語の教材にも使われてるようなので、チャレンジすれば聞き取りのトレーニングに
なるのかもしれません。
ただし、女性へのレイプなどは確実に増えるようなので被災地の治安はかなり悪化してるでしょうね。
2ヶ月経って見通しがたたない現状では、いらつく人もでてくるでしょう。
Youtubeで有名になりましたが、
どこから日本についての知識を得たのでしょうね。