Nicotto Town


しゅんちゃんのまぬけなのろま日記


怖い話「旧校舎」

どうも、いきなりですが、僕は、アメーバピグでブログもやっていて、自作の怖い話を書いていました。みなさんからも、怖いという意見がたくさんあってとてもうれしかったので

こちらのブログでも書こうかと。。。カテゴリは、自作小説にしておきます。

ではどうぞ。




僕の学校では、ある噂がはやっている。



もう何もない廃校舎には、近づいてはいけない。


もし近づけば、命はない、と。。。



そんな噂を学校の皆は、大笑いをしてうそだと思っていた。


次の日、学校につくと、クラスの男の子が、行方不明になった。

その後、廃校舎の中で遺体となって見つかった。そうだ、僕の学校では、この噂を本当か確かめに行き亡くなった子が何人もいるのだ。


そして、その後、廃校舎には、立ち入り禁止となった。

入り口のドアには立ち入り禁止というテープが貼ってある。テープをはずしても、廃校舎のドアには鍵がかかっており、何をしても入れない。


だが、次の日。テープははがされ、鍵ははずれていた。


その日学校中は大騒ぎになった。「幽霊の仕業ではないか」と。。。


僕は、家に帰ってから、気がついた。忘れ物をしてしまった。その忘れ物は、とても大切で忘れてはならないものであった。僕は運が悪いと思った。

仕方なく、取に行くことにした。だが、もう夕方だ、先生がいるだろう。と思い、学校へ行った。だが、僕のクラスの校舎には、僕の忘れ物がなくなっていた。僕は、必死で探した。

だが、見つからなかった。ふと、廃校舎の方を見た。旧校舎と、僕の校舎は、すぐ隣なので、窓から、なにがあるかはっきりと見える。すると、僕の忘れ物が旧校舎に落ちていた。


すると、先生が旧校舎の中にいたのだ。僕は、ほっとして旧校舎に入った。


不気味な空気の廊下を渡り、忘れ物をとった。そのときだ。






「おやおや、迷子かね?」という声が聞こえてきた。先生の声だった。だが、おかしなことを言っている。ふと先生の顔を見た。
そこには










血まみれの老人がいた。僕は逃げた。だが、声は確かに先生だ。


僕はあわてて逃げる。階段を下りている途中、つまづいてしまった。


運が悪いことに、あたると衝撃が大きいところが、床に当たってしまった。


そのまま僕は意識不明となった。


そして、今、僕は旧校舎の中をさまよい、新しい「旧校舎の転入生」が来ることをまつのだ・・・。だが、死んだあと、ひとつあの老人についてわかったことがある、あれは確かに先生だったのだ。死ぬ前にいた先生は、もう死んでいたのだ。そう、僕の先生は、クラスの子を、旧校舎へと連れて行くために、人間に戻り、復讐をしていたのであった。 だから、僕の忘れ物を・・・。                          END




というお話です。 最後、意味わかりましたか?w


少し、世にも奇妙な物語風のオチにしました。

最後、衝撃的だったらコメントよろしく★


これからも自作の怖い話を書いていくのでよろしくお願いします。





アバター
2011/05/20 17:07
こわすぎ~~~~
アバター
2011/05/17 17:55
おやwトラウマになりましたかw忘れ物をとりに行くときは、「十分に」お気をつけて・・・。
アバター
2011/05/17 17:52
怖ッ∑∑∑
廃校舎に・・・
転入生...
忘れ物取りに行く時、これ思い出したらすごい怖いですww



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