アークル、もといサークルを作ってみようと思いました。そんなこと言ってる割にいきなり仮面ライダーネタを出してごめんなさい。

　サークルを作ってみようと思った理由は、既に人間関係が出来上がっている場所に入っていく勇気がないので、それなら自分で人間関係の出来上がっていない場所を作ればいいんじゃないの？　と思ったからです。
　……気づく人は気づくと思いますが、思いっきり「はがない」の影響ですね。現在1巻の100ページあたりまで読んでます。

　まあそんな訳で、サークルを作ろうかなーって話なのです。
　お金もかなりありますしね。3万コインあれば「もう、何も恐くない」です。あれ？　可愛い人形みたいな魔女の中から何か変な物体が（ｒｙ

　
　……だけど問題は2つあります。

　1つ目は、どんなサークルを作るか決めていない事です。
　あれですよ、サークルを作りたいと思っているけど中身はまだ決めていません。
　候補としてはいくつかありますが、どれも問題があります。

候補1：「ケモノ萌えが集まるサークル」
→ケモナーだと自覚して1ヶ月程度の自分がこんなサークルを作っていいのだろうか？　まあ、そこは小学生の時点でケモノが好きだったから問題ないとしても、「ニコタにケモノ萌えな人っているの？」って感じですね。

候補2：「未アニメ化のラノベを紹介しあうサークル」
→アニメ化前からのファンなら結構1つの作品について話せると思います。たとえば作品の裏設定とかの辺りです。なので楽しく話せる人と巡り会えるかもしれません。
　 だけど自分は1ヶ月に1冊ラノベが買えるかどうかなので、話についていけそうにないです。

候補3：「友達が少ない人のためのサークル」
→友達が10人以下の人が集まって色々な活動をする部――じゃなかった、サークル。
　 ……「隣人部」ですね。ごめんなさい。

候補4：「勇者30で最速タイムを目指すサークル。ついでに勇者30について語ったり」
→勇者30で最速でクリアすることを目指すサークル。サークル加入条件は勇者30を持っていること、そして勇者3をクリアしていること。
　 だけど自分ってそこまでテクニックがないから良いタイムが出せそうに無いです。語るほうは問題なさそうですけど。

　こんな具合に、良いサークルの中身が考えられないのです。まあこれはどうにかなるかもしれません。

　だけど問題の2つ目、これが大きいです。
　それは……自分なんかじゃ人をまとめる事が出来ないって事です。……うん、そもそも人との交流が苦手な自分が1つのグループのトップに立とうと思う事が間違いでしたね。

　今回の結論：自分じゃサークルは作れない。


　……もしも自分が考えた候補1~4のサークルに入りたい人がいれば、コメントしてもらえれば作ってみようかと思います。