Nicotto Town


永遠などない、それこそ永遠


名伏し難き鈍器のような本

 ヒント1:この本はライトノベルです
 ヒント2:この本は鈍器として使えるかもしれません

 このヒントで分かる人はきっと、分厚い本が読める人なのでしょうね。いや、タイトルだけ知ってる人もいるかもしれないからそうとも限らないか。

 ヒント3:電撃文庫で最も分厚い本

 これなら本屋の電撃文庫のコーナーによく行く人なら分かるかもしれませんね。

 答えは『境界線上のホライゾン』です。2巻の下をみたら「こんなの絶対おかしいよ」と思うでしょう。だって1000ページ超えてるとかライトノベルじゃない(ry
 その分厚さ故に「鈍器」と呼ばれたりします。
 
 なんでこんな話をしたかと言うと、ツタヤで境界線上のホライゾンを1~3巻まで全部買っている人がいたからです。いえ、実際に買っているところを見たわけじゃないんですが、電撃文庫のコーナーから『境界線上のホライゾン』が全部消えていました。ちなみに1冊は最低でも650円はしたと思います。物によっては1000円超えたりしますね。どれだけお金があるんですか買った人は。

 まあそれで僕も欲しくなったわけですよ。だけどソラトロボを買ったから自分のお小遣いは残り500円くらい。本なんて買えません。
 さらに『ソードアートオンライン』も欲しいんです。こっちも早く最新刊まで読みたいです。だって神だから(ry
 図書館に『ベン・トー』が置いているのは自分にとって救いですね。ファンなら買うべきなのでしょうが、そんな余裕が無い自分にとっては図書館に頼るしかないです。

 ……まあ何が言いたいかというと、『境界線上のホライゾン』をおすすめしたいのです。まだ読んでないけど。
 だけど読むなら『終わりのクロニクル』を先に読んだほうがいいかもしれません。『境界線上のホライゾン』を立ち読みした感じでは、『終わりのクロニクル』を先に読んでいたほうが設定を受け入れやすそうです。

 そして今年の10月から放送予定のアニメ版『境界線上のホライゾン』もおすすめしたいです。PVを見た感じだと作画の原作再現率は刀語(第8話を除く)級です。つまり……ほとんど原作と同じってことです。

 そんなわけで、原作もアニメもおすすめです。まだ見てないけど。まだ原作の立ち読みしかしてないけど。
 




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