ボランティアは地道に
- カテゴリ:日記
- 2011/05/23 21:24:02
久々のボランティア。
昨日の夜の電話で誘われ、被災地区のボランティアに参加することに。
登録していた1人が行けなくなったとのことで、人数合わせでの参加になったけど、「ボランティア保険に入っている人でないと」となると急遽参加できる人は限られるから、私に白羽の矢が。
内容は、前にやって、「私には向かない」と思った泥出し作業と後片付け。
力仕事は苦手とは言っても、今となっては医療関係は専門職の方々で動いているから、今更資格のない私にできることはなくなってしまった。
これからも大変なのは、個々の家の片付けごとの助っ人なんだ。
ゴールデンウィークは全国から人が集まり、受け入れる方も大変なほどだったのが、今となっては、特にウィークデーは、その時の1/10も集まらなくなってしまっている。
雨の降った次の日は、特に2の足踏む人が多いので、少しでも役立てられればとの思いから引き受けた。
学校サボることになるけど、マッ、いいか。
行ってみると、雨の後なので泥出しは力仕事なので男の仕事。
女性軍は、出てきたもので必要なものは汚れ落としをして仕分ける仕事と、書類の仕分け整理など。
これなら、前に体験したようにヘトヘトにならずにすむ。
前と比べて、水が使えるようになったので、環境は比べ物にならない。
とは言え、この環境の中で生活している人たちが大勢居る。
その人たちは少しづつ自分たちの力で片付けながら、生活を元に戻そうとしているが、なかなかはかどらないらしい。
ボランティアの人たちが少なくなっていくことも不安を煽っているかもしれない。
明るい間だけ働いて帰ってきて、前ほどではないけど、疲れたと思う。
せめて月に何回かでも、続けられるようにしたい。
今となっては、一番必要なのは地道にお手伝いできる人たちで、できるだけ多くの人数が必要なことは分かっているから。
たしかに、私が行き始めた頃よりは良くなっていることは感じられるけど、依然として大変な状態に変わりはない。
現地に行けば、まだまだこれから長い道になるだろうことが良く分かる。
だから続けるのだ。
地元にいるので、少しでも支援をと思いながら、
いろいろ活動してきたつもりでしたが、
昨日、当分ボランティアができないかもしれない事実と遭遇しました。
そんな自分が情けなくて、2日間泣いて過ごしました。
東北へのご支援をお願いします。
ボクは仕事の関係上被災当初業務復興(クライアント先等)の為のプロジェクトの一員として本部から支援等当たっておりました・・現地に派遣された人は皆「すごい事になってる!」を口にしていました。
個人的にも高校時代アルバイト先で仲良く弟のように接してくれた兄貴分が震災に巻き込まれ帰らぬ人になったり
悔しい部分もあったりしました・・今無事で居る方々には復興を遂げて東北に活気を取り戻して頂けたら嬉しく思います。
その為の応援は僕もしようと思ってます!(^^)
ぜひ!頑張ってください!
実は昨日(28日)も現地に行ったのですが、
全く役に立ちませんでした。
腐った魚の臭いがひどくて、具合が悪くなり
途中で帰ってきました。
役に立たない自分が情けなくて、昨日から
打しおれてます。
れいさんのような方が多いと
日本は必ず立ち直りますね。
最近は報道も少なくなって、一段落と思っている方もいるかもしれませんが、
現地に行ってみれば、今でも初めて見る人は息を呑むと思います。
その中で、地道にすこしづづ片付ける。
再建はその後なんです。
ほんのわずかでも、復興の一助になればと思ってます。
ノアさん
自分たちでやれば何箇月、あるいはいつまでもできない人たちが
結構多いです。
みんなでお手伝いすることで、それが、確実に進んでいきます。
被災された方々は復興の意気込みは十分にあると思います。
私たちがお手伝いすることで、その気持ちが失われない
効果もあると思ってます。
瓦礫の量も想像もつかない量ですもんね。
れいさん、本当に敬服します。
私なんてまだまだですね。
見習わなきゃ。
まだまだ深刻な状態なんやね(>_<)
れいさんとかが行ってるのは、お手伝い!
最後には自分達の手で復興に向かわな、何も変わらないよね(^^ゞ
でも頑張ってね!
無理し過ぎないようにね(^o^)/
今となっては、特技を生かしてというものはあるません。
ただ人海戦術で地道に少しずつ片付けて行くことだけです。
一人でも多くの力が必要なことは現地に行けばよくわかります。
応援してくれる人がいれば
継続の励みになります。
これからも応援よろしくお願いします。
応援する事しか出来ませんが
れいさんの活動を心から尊敬申し上げます
応援よろしくお願いします。
支援活動していても、応援して下さる方がいれば
それを感じることができます。
少しでも多くの方々の力によって
いつか、必ずたどり着けると思ってます。
本当の意味での復興まで、少しずつでも力になってあげて下さいね。
体力のいる作業は体力のある人に任せて、
出来ることで協力できれば、それでいいと思う^^
経験されたビストさんには良くお分かりのことと思います。
果てしないように見えても、少しずつでも進んでいくしかないんです。
そのため、少しでも力になればと思ってます。
月野夜さん
もう私にできることはほんの少しだけです。
「塵も積もれば…」の塵の一つでも、
いつか山になる力の一部として続けて行きます。
あの広大な面積のボランティア活動の最終地点とても想像できない!!
しかし、少しずつ前に進んでいくしかない。
また、私も宮城に行きます。 がんばりましょう。
普段仕事を持っている人たちは、ゴールデンウィークなどの
まとまった休みが取れるときにしかいけません。
現在必要なのは、れいさんがお感じに合ったとおり
地道に被災された方々とともに作業できる’常勤ボランティア’なんでしょうね。
れいさんは、まだまだ復興の役に立つように頑張るとの子と。
無理だけはなさらないで下さい。
身体が資本ですからね。