Nicotto Town



タンポポ植えました。

タンポポの花瓶を作ってみようとタンポポを植えてみました。
出来るのが楽しみです。

家で飼っていた私が知っている2代目の猫の話
強かったです。庭の木の塀の上で夏はたまにお昼寝をしてました。
殆ど家に帰って来なかったと言う事は近所でもそれなりの地位が在ったのでしょう。
庭に他の犬も入って来なかったので、後から考えると相当なもんでした。

夏は家の庭の塀の上でたまに昼寝をしてました。尻尾が垂れ下がってゆらゆらとゆれているときは寝た振りをしている時で、庭にどこからか鳥が来ている時です。
塀の上で寝たふりをして鳥が木から下の土の所へ降りて来るのをまっているのです。
殆どの鳥は降りてきません。降りてくるのは最初に巣から飛び立った巣立ちの雀です。
家の猫に見つかると食べられるの心配して見ていると大抵は親鳥が来てしばらく一緒に土の上をちょんちょんと歩いて、やがて少し高い所に飛び立ちます。

其処でほっとするのです。後は猫が来ても次へ飛びたてますから。

親鳥が気がつかないで家の猫が先に見つかるとそ~っと近づいていって食べられます。
大抵は私が物音を立てます。で、家の猫が私に「ちっ!」と言う顔でにらみつけます。
私は彼の狩の邪魔をする奴で、「やれやれ・・」と言う顔をして、雀に興味が無いと言う顔をして草の臭いをかいだ振りをして、私がどこかに行くのを待ちます。
一度騙されて、雀に興味がなくなったのだと安心して友達の家に遊びに行って帰ってくると、雀の死骸の後始末をした話が大人から出ていて、私が目を話したからだとショックを受けた事があります。
よその庭でも狩をしていて、私は其のじ~っと動かないで尻尾だけがゆらゆらと揺れている現場に何度か遭遇しました。私も負けないでがんばって其の視線の先を見てみたらバッタが居ました。
な~んだ、こんなものと其のバッタをあっけなく帽子で取ってほらっとつかんで猫にやりましたが、猫は興味が無いようでした。
自分で取らないと行けないのか、私からの餌は欲しくないのか。「嫌な奴」




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