なかなか面白いですね。
原作も関連作品のツバサも読みたくなりました。
好きなキャラは侑子さんですね。
大原さやかさんの声はいい感じにあっています。

作品自体和製オカルトになるのかな
アヤカシを寄せ付けてしまう四月一日(ワタヌキ)とアヤカシを寄せ付けない百目鬼(ドウメキ)
何でも望みをかなえる(但し相応の対価が必要)壱原侑子を中心とした物語
アヤカシを寄せ付けない望みをかなえる為対価として侑子の店でバイトすることになる。

一期全24話
一話完結で程よい伏線と個性豊かな登場人物（妖怪含む）は見ていて楽しいですね。
ひまわりの秘密もストレスにならない程度で気にさせる感じがよかったですね。

二期全12話
一期と違い複数話にまたがるようになりました。
四月一日がいろいろと実被害を受けるようになりちょっと心配になってきましたね
蜘蛛の巣の仕返しがしゃれになってないｗ
小羽のエピソードも悲しいというか切ないですね。
ひまわりのなぞが解けたのはよかったのですが
全体的に暗いかもしれません。その代り四月一日がかっこよく見えました。

劇場版-真夏ノ夜ノ夢-
相変わらずのメンバーでしたが今回侑子さんがとてもかっこよく見えました。
戦闘シーンなんて無縁の作品だと思っていたから新鮮でした。
映画で完結な内容なので（一瞬でしたが）
ツバサのキャラを出したのはいらないかなと思いましたね

ＯＡＤ春夢記全2話
四月一日と百目鬼が5つの探し物をする話でしたが、今までの主要キャラがちょくちょく出てきて
ファンディスクとして楽しむような内容になるのかな
四月一日と侑子とのやり取りも少し踏み込んだ感じだったのはよかったですね。
別作品（ツバサ）の絡みがあるせいかさくらとシャオランが出てきたのはしかたないのかな
これからどんどん絡めて行きます的なメッセージでしょうが
ここで出す必要あるのかと思いました。

ＯＡＤ籠
侑子がいなくなって四月一日が店を継ぎ、店から出れない四月一日の代わりに百目鬼と小羽が依頼を解決していく展開
ガラッと状況が変わりましたがどんな状況かはすぐに補完できました。
ドキュメンタリーぽくビデオ映像を見るシーンとかなかなかよかったですね。
最後のシーンはかなり印象的でした。

ＯＡＤ籠 あだゆめ
いまいちでした、わざわざ「あの人」みたいな呼び方をして最後に(視聴者にだけ)驚かすような手法が露骨に感じました。
ぶっちゃけ小羽と結婚しますの話を大きく取り上げただけの話になってましたね。

<キャスト>
四月一日君尋(cv福山潤さん)
百目鬼静(cv中井和哉さん)
壱原侑子(cv大原さやかさん)
九軒ひまわり(cv伊藤静さん)
モコナ(cv菊池美香さん)
マル(cvこじまかずこさん)
モロ(cv望月久代さん)
五月七日 小羽(cv日高里菜さん)