Nicotto Town



お花がもう少しなのでブログで時間稼ぎ♪

2度目の失恋の続き

そんなんで、同じ小6の其の天気図を描いている背が高いイケメンに一目ぼれ。
今度は前の失敗を考慮して丁寧に。
「私と友達になろう」と手を出した。
だって、過去に抗争の手打ちのときに握手して「友達になる」で「友達」と言う事になった。
で、そいつはしばらく上から私をじっと見ていた。

そして丁重かつ慇懃無礼。或いは論理的に断ってきた。
良く覚えてない。途中で頭が真っ白になった。
*好みでない。自分は女の子らしい子が好みだ。
*価値観が違いすぎる。思考が違いすぎる。
*僕達はかけ離れている。其の溝は埋まるとは思えない。
*お互いに理解し合える仲になるとは想像が出来ない。
*最初から友達になれるとは思わない。寄って試しても時間の無駄。僕にそんな暇な時間は無い。
*その他もろもろ・・・・。

私は真っ赤になってくるりと背を向けると一目散に教室に戻っておお泣きしました。
(T~T)・・・。・°°・(;>_<;)・°°・<(T◇T)>わぁああああ!
(。>0<。) びええん.・゜゜・(/。\)・゜゜・.
男子も女子もみんな集まってきました。
事情を聞かれて、其の話をしました。


 ̄\(-_-)/ ̄しかたないよ、がっ、殆どの対応。
(_ _,)私は落ち込んで・・・・。
ほ~んと演歌でも其の時知っていたら、美空ひばり「悲しい酒」でも歌いながら、どこかの屋台で泣きたかった。

そう、かっこいいマスターの居るバーでもなく、かといって居酒屋でもない。
路地裏のおでんと焼酎の屋台で、のんで~、のまれて、電信柱にもたれながら、泣きたかった。
私のどこかいけないの・・・。私は彼に何もしてないじゃない。殴っても無い。椅子もぶつけてない。クラスの男子はみんな殴られているのに。それなのに、そんな酷い言葉を誰も言わないのにぃ。
暴力でなら、解る。あの何だか難しい良く解らない言葉で私をまるで団子虫を足で踏み潰すように私を踏み潰した。其の前に「君は団子虫だから」と言って。

「女の子らしくない」の意味がまず解らなかった。
生まれたときから女の子だ。らしくない、らしいよりも「女子」としてうまれて、一度も男の子になったことなど無い!
チ●●は無い。マ●●しか無い。其の私にむかって、女の子らしくないとはなんだ???
服を脱いだら私は「女の子」です。

此の服が行けないんだ。
私は母にスカートで学校に行きたいと言い出した。
母は喜んだ。祖母も喜んだ。それこそ家中が喜んだ。赤飯でも炊きたいムードだった。
久しぶりに腹がす~す~するスカートをはいて学校に行った。
周りを見て、次の日はみんなと同じ様にカチューシャを買ってもらってつけていった。

先生に言って女子と一緒に遊びたいと言って、例の男子の足かせをはずしてもらった。

昔泣かした女子にお前と帰ると宣言した。先生の仲立ちで一緒に帰ることに。
それから女子と一緒に出来るだけ過ごすことにした。
楽しかった。だが正直気疲れもした。
何と女子はいくつかのグループに分かれていた。
当時は1ヶ月以上の長い風邪が治った後も良く風邪で休むようになっていた。
その間に良く解らない女子も数人転校してきていた。
何か女子の世界は気まずい雰囲気が漂っていた。

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2011/06/01 02:01
そうですね。
無邪気じゃ無くなる年頃、
他人と比較して、優越感と劣等感が混在する。
押してみて、相手がひくと、もっと押してみたリ。
意地になったり、ひっこみがつか無くなったり。

でも、本当に困っているときに助けて貰うと、
人のやさしさがわかって、かわってくるんですよね。

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2011/06/01 01:40
いや~、此のおばさんの時代から苛めはありましたからね。
ちょうど小5位から女子も男子も始まるんですよ。
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2011/06/01 01:15
あ〜、小学生から仁義なき戦い

いや、●●●なき戦いか?

ごめん、まじめな話なのに。

叩かないで〜〜



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