Nicotto Town


じゃ爺の音楽な日々


ピアノもすごい、作曲もすごい!

”レフト・アローン”は有名な曲なので、知っている方も多いでしょうね。
でも、誰の曲?という方も多いのではないでしょうか。

マル・ウォルドロンこそ、その人です。
ピアノ奏者であり、数々の作曲もしています。

今夜、聴いているのは、アルバム”レフト・アローン”。
1曲目の”レフト・アローン”はジャッキー・マクリーンのサックスフューチャー。
泣ける。
ホントに泣ける。
ジャッキー・マクリーンのサックスでいいなって思うのは、ビブラートのコントロール。
というより、泣ける部分ではノー・ビブラートで押してくるんですね。
だからツボに入る感じがします。

ウォルドロンのピアノは厚めのハーモニーでガンガン動いてきます。
そこに美しさがあります。

今日はコレ聴いてよかったです。

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2009/04/26 00:29
コメント、ありがとうございます。

461oceanさん>
貴重な情報ですね。
ありがとうございます。
奥さんが日本人であったとは。

ゆかちんさん>
そうですね、雨だと外に出ないで、CDをたくさん聴けます。
楽器やってると、自分のやってる楽器の音に耳が反応しますよね。
同じトランペットでも、プレイヤーによって音色が全く違うし、面白いものです。
自分の音もよく考えると、他の人とは違うんですね。
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2009/04/25 22:11
雨の日は家から出ずにジャズが一日じゅう聴ける日ですね~(^^)
どんな音楽を聴いてても、
やはりサックスよりもトランペットの音がきになっちゃいます・・・w
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2009/04/24 23:54
マリーンが歌ってましたね(懐かしい名前)
結構、批判を浴びましたね、確か。

マル・ウォルドロンの奥さんは日本人の写真家の方でした。
Wikiで見たのですが。
日本のどこか小さい街が、奥さんとつながりが有るか何かで、
マルがわざわざ来日してコンサートをしたという話を新聞で読んだような。。。
極めてうろ覚えなのですが・・・
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2009/04/24 23:25
早速にコメント、ありがとうございます。
「昔、何回も・・・」ですか。
わかる気がします。

オリジナルはビリー・ホリデーの歌つきでしょうか。
私が少年時代に聴いて記憶に残っているのは、マリーンが歌ってたバージョンですね。
映画(何だっけか・・・?)の主題歌に採用されていました。
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2009/04/24 22:59
超・有名な曲ですよね。
昔、何回も聴きました。
マル・ウォルドロンだったかなぁ・・・日本と何かつながりがあると、新聞にあったような。。。
調べてみよう。



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