結婚観というよりは
- カテゴリ:恋愛
- 2011/06/05 14:59:59
結婚観というよりは 結婚式観が変わりました
私は 生まれも育ちも 北海道です
一年ほど 中部地方のホテルで 婚礼営業という部署で働きました
ここでは カルチャーショックなるものが 多々ありました
・会費が ご祝儀になった
・披露宴の出席客が100人超えるのは普通だったのに
披露宴の招待客が100人超えるのは多い方になった
・大皿料理が お膳になった
・引き出物は一品だったのが 五品になった
・費用は会費で精算だったのが 両家負担になった
他にも 風習の違いで 驚くことは多々ありましたが...
結婚は 家と家との繋がりなんだと 実感しました
私の中の情報がかなり昔のものなので 今はどうなのでしょう...
会費制は 金額がハッキリしているので 逆に 同じ会場で同じ会費なのに なぜか差がある
なんてことも...
(差額分は 新婚旅行の費用とも...^^;)
会費制って初耳だなー
でも、ご祝儀っていくら包むかいつも悩んじゃうから
そっちのほうが世話なくていいな^^
新居や箪笥の中身をお披露目する地域も 多いのでしょうね...
会費制も 人数を集める為に 新郎新婦の親の職場の人も呼ぶ...なんてことも ありました^^;
嫁姑、両家の格争い...果ては 婿養子を取る 婿養子にさせないetc....
ここで 揉めなくても... と 思うこと 多々ありました^^;
えっ?ご祝儀は?二次会のことでしょ?
って感じでした。
私の育った地域は 名古屋ほどじゃないけど
古い家だと お嫁さんのお嫁入り道具を ご近所にお披露目するのが当たり前で。
(それこそ箪笥の中身までーー;)
あんまり 格式ある大きい家に嫁ぐのは 親不孝かもと思ってました^^;
受けたカルチャーショックは…
結婚式から既に始まっている嫁姑問題(;一w一)結婚が幸せだけじゃないことの確認でした(笑)