おまもりひまり
- カテゴリ:アニメ
- 2011/06/09 00:54:28
全13話
そこそこ楽しめました。
ギャル系アニメの中では観やすい方だと思います。
登場人物
天河優人(cv平川大輔さん)
緋鞠(cv小清水亜美さん)
九崎凛子(cv野水伊織さん)
静水久(cv真堂圭さん)
リズリット(cv大亀あすかさん)
神宮寺くえす(cv松岡由貴さん)
人を妖から護る鬼斬り役、それを護る護り刀、妖怪という設定は良かったと思います。
テンポ良く話が進むけど分かりやすい為置いてきぼりになることは無いですね。
主人公がほぼ活躍していないところが残念ですね
鬼斬り役にも関わらず妖との共存を望み戦いを好まない優しい性格なのは分かるけど
それだけなんですよね。
その為ハーレム展開が一部キャラでは主人公への接し方に違和感を感じます
全員に言える事は露出や行動が過剰すぎる点ですね
凛子は一緒に住んでいる幼馴染で最初(一話目前)から恋心があるので納得できます。
緋鞠は護り刀であり、小さいころ猫として主人公に可愛がられている経緯もあるので納得できます。
接し方もどちらかというと猫のじゃれあいに近い
寒いときに布団に入ってくる猫のような感じでしょうか
静水久は元々主人公を殺すつもりだったが主人公に戦う意思が無いことが分かり監視役として主人公と同居まではいいのですがその後の行動が納得いきせんね
監視役と称し布団の中に入るとか良く分かりません。
リズリットはぶっちゃけいなくても良かった気がします。
元々自分から主人公に攻撃(店から追い出そうとしただけですが)しておいて
命を助けられたからといって好意を持つか微妙
持ったとしてもやはり行動が納得できませんね
特別な人とか突然言い出し主人公に抱き付くとか良く分かりません
神宮寺くえすは微妙というかおしいですね。
元々天河家の血、光渡しの力がほしい為小さいころに婚約している
実際は小さい頃から想い続けているということだがもう少し描写などはほしい所ですね。
それでも再会していきなりキスは良く分かりません。
全体的に露出表現が多すぎと主人公のヘタレが残念ですね。
あと、最後の酒呑童子がしょぼいというか勧善懲悪になってしまった事
妖を食料としているタマが一緒に住んでいるのはありえないかと
OPEDはなかなか良かったと思います。