ちょっと趣味の話でも。(長文注意)
- カテゴリ:日記
- 2011/06/11 14:45:35
プロフにも書いている通り、私は結構多趣味。
園芸、手芸、ゲーム、パソコン、耳コピ→歌ってみた録音、鉱物標本収集、タロット収集などなど。
以上が主な趣味ですな。
今あげた中で、今回はタロットの話をしようと思う。
興味を持つに至った潜在的なきっかけはカードキャプターさくらだと思う(笑)
さらに、元々トランプとかUNOとかポケモンカード(!)とか、カードゲーム好きなんだ。
だけど小さい頃は興味を持つだけで、いつかそんな事は忘れていた。
そんな中、数年前に友人の紹介でタロットカードを題材にした漫画
「タブロウ・ゲート」を紹介される。
即ハマった。幼いころのタロットへの憧れが蘇ってきた。
これが収集を始めたきっかけ。
収集を始めたら始めたで、「集めるなら扱えるようになりたい」と思うようになる。
収集癖+凝り性で妥協が許せないのと、極めたいと思ってしまう困った性質が
災いし、タロットの歴史、占い方の勉強を始める。
それがまた面白くて、タロットカードと関連書籍が増える増える。
今ではごく稀に練習として友達を占うこともある。
話は変わって、タロットをやってて不思議に感じることをいくつか。
1.デッキごとに性格(伝え方)が違う。
同じ質問に対しての答えは、どのデッキでも大体同じになる。
その答えを伝えるのにデッキごとに個性があるのだ。
ズバっと言ってしまうものもあれば、気持ちを労うような答え方をするもの、
とことん客観的にその人の立ち位置や状況を伝えてくるものもある。
2.言いたいことがすんなり分かってくる。
最初は解釈で精いっぱいなんだけど、慣れてくるとそのカードが何を言いたいのか
大体分かってくる。
ニュアンスがパッと浮かんでくるというか、上手く言い表せないけど、分かるようになる。
基本的な解釈の本は手放せないんだけどねw
3.持ち主以外の人が扱うのは良くないらしい
私の先輩が、私のタロットを使って占ってくれたんだけど、どんな質問をしても
「人にやらせるな。お前が占え。」的な答えしか返ってこなかった。
そして先輩が急に冷や汗をかき出し
「持ってられない。変な感じがする」と返された。
何らかの「気」あるいは「「気の流れ」があるように思う。
4.元気じゃないと扱えない
精神的にも肉体的にも元気じゃないと、占っても全然意味が分からない。
そしてカードに書かれた数字が読めなく(分からなく)なる。
不思議なものだよ、タロットカード。