Nicotto Town



蕪とエビの煮物

昨日は、ニコットつりは、信じられないほどの釣果でしたし、

阪神は三連勝だし、雨もあがったし、気分良く、夕飯をネタを考えていたのですが、

午前中に、”にじいろジーン”という番組のコーナーで、方言タレントがお年寄り宅を訪問するコーナーで、京都のおばあちゃんが作っていた、蕪の煮物を「おいしそうだねぇ」と不覚にも奥さんとハモってしまったので、それを。

作り方はよく見ていなかったのですが、京都っぽく、薄味で煮たらいいんじゃないかな、くらいの精度で^^;

蕪は、葉を落として、皮をむいて、半分に。

エビは、冷凍エビを用意。

絹さやは、筋をとって、さっと塩茹でしておきます。

蕪とエビを薄めの和風だしで煮ます。
エビと煮ると言うことは、エビのダシが合うからでは。
ならば、ベースの出汁は薄目で、後で加える醤油も薄口がいいはず。たぶん。

蕪が柔らかくなったら、酒、薄口醤油を少々加えて、もう少し加熱し馴染ませます。
火を止め、絹さやを加えて、鍋を振って、混ぜて出来上がり。



付け合せは、蕪の葉と薄揚げの煮浸し。

蕪の葉は、手間を省くために、絹さやと一緒に塩茹で^^;
その茹でたお湯を使って、薄揚げを油抜き。
軽く、エコ♪(ドヤ顔で)

茹でた蕪の葉と薄揚げをめんツユで軽く煮て、冷まします。



あと、牛蒡と人参のきんぴら。

牛蒡と人参を細く切って、牛蒡は酢水に放して灰汁抜き。

フライパンに胡麻油を引いて、輪切りの唐辛子を炒ります。
そこへ牛蒡と人参を加えて炒めます。

酒、醤油、砂糖で味付けします。
最後に、白ゴマを振って出来上がり。

蕪とエビの組み合わせって、蕪レシピを検索するとよく出てくるものの、なんとなく敬遠していたのですが、作ってみると、エビのダシで美味しくできました。薄味にしたのも正解^^

#日記広場:レシピ

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2011/06/13 20:58
>さゆたまさん

その可能性はありますね^^;

大根より、蕪の方が、葉が広いので、煮物、お浸し系にはむているような。
大根は、炒めるのがいいような。

それに、葉っぱの虫食い後が、気にならないあたり、”私も”かも。
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2011/06/13 10:54
蕪、大好きでエビの煮物も
葉の煮浸しも新鮮な物が手に入ると作ります(^^)
大根の葉より、蕪の葉の方が、甘みが強くて美味しい~
昔、青虫だったかも・・・パリパリ。
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2011/06/12 20:39
>まどかさん

蕪は、とろっと行き過ぎちゃうところが、気を遣うところですね。

>まゆりんさん

まあ、”もったいない”ことがダメな正確なので、
作るときもそうですが、食べるときも、つい食べ過ぎてしまいます^^;
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2011/06/12 19:18
Chayankさん^^; 
いつも無駄なく作られてますね~(*^-^*)
とっても美味しそうですし・・
お料理ってホント要領よく作らないとね☆
ボケ防止にもなりますよ!多分・・

でも あんまり細かい性格だとボケるってゆうし・・
適当が多分一番いいと私は思ってますが^^;
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2011/06/12 15:04
蕪がおいしそうだわ。
小鉢にとってお出汁まで味わいたいです。

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2011/06/12 13:35
>美優さん

蕪のとろっとしたところは堪りませんねぇ。

インドネシアのインスタント麺、その名も”インドミー”ですが
袋の中で砕けていなければ、箸の一掴みで完食できそうです。
まあ、ぼろぼろになっているので、一掴みでは無理なのですが。

スーパーで箱買いしている皆様、
一食一個と言うことはないと思いますけどね。
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2011/06/12 10:51
うわぁ~カブがホクホクっとして美味しそうですねぇ~♪♪
薄味って大事ですよね♪♪
でも・・・実は薄口の方が塩分多いので
お気をつけ下さいませ ペコリ(o_ _)o))

そうでした・・・
インドネシアのインスタントって小さいんですね(^▽^;)
じゃぁ~地元の人たちは2個ぐらい食べちゃうんでしょうかねぇ??



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