蕪とエビの煮物
- カテゴリ:レシピ
- 2011/06/12 09:09:20
昨日は、ニコットつりは、信じられないほどの釣果でしたし、
阪神は三連勝だし、雨もあがったし、気分良く、夕飯をネタを考えていたのですが、
午前中に、”にじいろジーン”という番組のコーナーで、方言タレントがお年寄り宅を訪問するコーナーで、京都のおばあちゃんが作っていた、蕪の煮物を「おいしそうだねぇ」と不覚にも奥さんとハモってしまったので、それを。
作り方はよく見ていなかったのですが、京都っぽく、薄味で煮たらいいんじゃないかな、くらいの精度で^^;
蕪は、葉を落として、皮をむいて、半分に。
エビは、冷凍エビを用意。
絹さやは、筋をとって、さっと塩茹でしておきます。
蕪とエビを薄めの和風だしで煮ます。
エビと煮ると言うことは、エビのダシが合うからでは。
ならば、ベースの出汁は薄目で、後で加える醤油も薄口がいいはず。たぶん。
蕪が柔らかくなったら、酒、薄口醤油を少々加えて、もう少し加熱し馴染ませます。
火を止め、絹さやを加えて、鍋を振って、混ぜて出来上がり。
付け合せは、蕪の葉と薄揚げの煮浸し。
蕪の葉は、手間を省くために、絹さやと一緒に塩茹で^^;
その茹でたお湯を使って、薄揚げを油抜き。
軽く、エコ♪(ドヤ顔で)
茹でた蕪の葉と薄揚げをめんツユで軽く煮て、冷まします。
あと、牛蒡と人参のきんぴら。
牛蒡と人参を細く切って、牛蒡は酢水に放して灰汁抜き。
フライパンに胡麻油を引いて、輪切りの唐辛子を炒ります。
そこへ牛蒡と人参を加えて炒めます。
酒、醤油、砂糖で味付けします。
最後に、白ゴマを振って出来上がり。
蕪とエビの組み合わせって、蕪レシピを検索するとよく出てくるものの、なんとなく敬遠していたのですが、作ってみると、エビのダシで美味しくできました。薄味にしたのも正解^^
その可能性はありますね^^;
大根より、蕪の方が、葉が広いので、煮物、お浸し系にはむているような。
大根は、炒めるのがいいような。
それに、葉っぱの虫食い後が、気にならないあたり、”私も”かも。
葉の煮浸しも新鮮な物が手に入ると作ります(^^)
大根の葉より、蕪の葉の方が、甘みが強くて美味しい~
昔、青虫だったかも・・・パリパリ。
蕪は、とろっと行き過ぎちゃうところが、気を遣うところですね。
>まゆりんさん
まあ、”もったいない”ことがダメな正確なので、
作るときもそうですが、食べるときも、つい食べ過ぎてしまいます^^;
いつも無駄なく作られてますね~(*^-^*)
とっても美味しそうですし・・
お料理ってホント要領よく作らないとね☆
ボケ防止にもなりますよ!多分・・
でも あんまり細かい性格だとボケるってゆうし・・
適当が多分一番いいと私は思ってますが^^;
小鉢にとってお出汁まで味わいたいです。
蕪のとろっとしたところは堪りませんねぇ。
インドネシアのインスタント麺、その名も”インドミー”ですが
袋の中で砕けていなければ、箸の一掴みで完食できそうです。
まあ、ぼろぼろになっているので、一掴みでは無理なのですが。
スーパーで箱買いしている皆様、
一食一個と言うことはないと思いますけどね。
薄味って大事ですよね♪♪
でも・・・実は薄口の方が塩分多いので
お気をつけ下さいませ ペコリ(o_ _)o))
そうでした・・・
インドネシアのインスタントって小さいんですね(^▽^;)
じゃぁ~地元の人たちは2個ぐらい食べちゃうんでしょうかねぇ??